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3 メニュー詳細

CMOS Setupユーティリティは、13のメニューから構成されています。各設定項目は、これらのメニューの下に分類されています。

各メニューおよび項目の詳細は、次の節以降を参照してください。

□ Standard CMOS Features

本ワークステーションの、日時、ハードディスク、フロッピーディスクなどに関する基本的な設定を行います。

□ Advanced Boot Options

起動ドライブの選択など、本ワークステーション起動時の各種設定を行います。

□ Advanced Chipset Features

CPU/メモリ等に関する設定を行います。

□ Integrated Peripherals

マザーボード上の入出力装置に関する設定を行います。

□ Power Management Setup

省電力モードに関する設定を行います。

□ PnP/PCI Configurations

システムリソースに関する設定を行います。

□ Security Features

セキュリティに関する設定を行います。

□ CPU Smart Setting

CPUの情報表示とクロック数設定を行います。

□ PC Health Status

温度、電圧等の環境情報を表示します。

□ Load Optimized Defaults

工場出荷時の設定に戻します。

□ Save & Exit Setup

現在の設定値を保存してから、CMOS Setupユーティリティを終了します。

□ Exit Without Saving

現在の設定値を保存せずに、CMOS Setupユーティリティを終了します。

Standard CMOS Featuresメニュー

本ワークステーションの、日時、ハードディスク、フロッピーディスクなどに関する基本的な設定を行います。

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□ Date

本ワークステーションの日付を示します。日付は"曜日, 月 日 年"の形式で表示されます。

現在の日付の設定を変更するには、Dateに新しい日付を入力します。

□ Time

本ワークステーションの時刻を示します。時刻は"時:分:秒"の形式で表示されます。

現在の時刻の設定を変更するには、Timeに新しい時刻を入力します。

□ IDE Primary Master

□ IDE Primary Slave

□ IDE Secondary Master

□ IDE Secondary Slave

各IDE規格のドライブ装置の各種設定を行います。
サブメニューを使って、プライマリIDEコネクタとセカンダリIDEコネクタに取り付けたマスタとスレーブのハードディスクなどのタイプ(容量やシリンダ数など)を設定します。

カーソルを合わせて【Enter】キーを押すと、サブメニューの画面が表示されます。

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重要
重要

□ Drive A

フロッピーディスクドライブのタイプ(記録密度とドライブサイズ)が表示されます。表示される値は、以下のとおりです。

□ Video

グラフィックスカードのタイプが表示されます。表示される値は以下のとおりです。

□ Base Memory

1MB以下の使用可能なベースメモリサイズが表示されます。

□ Extended Memory

1MB以上のメモリサイズが表示されます。

□ Total Memory

総メモリサイズが表示されます。


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