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Advanced Boot Optionsメニュー

本ワークステーション起動時の各種設定を行います。

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□ First Boot Device (初期値:Floppy)

□ Second Boot Device (初期値:CD-ROM)

□ Third Boot Device (初期値:HDD-0)

起動ドライブの優先順位を設定します。

優先順位はFirst Boot Device、Second Boot Device、Third Boot Deviceの順です。

重要

□ Boot Other Device

本ワークステーションを、通常のブート順序以外の装置から起動できるようにするかどうか設定します。

□ Onboard LAN Boot ROM

オンボードLANチップのBoot ROMを起動するかどうかを設定します。

□ Quick Power On Self Test

システムを起動したあと、2回目以降の再起動時にPOST(Power On Self Test)を行うかどうかを設定することで、Quick Bootを行うかどうかを設定します。

□ Halt On

どのような種類のエラーが発生したときにシステムを停止するかを設定します。

□ AC PWR Loss Recovery

停電などから復旧したときに電源を自動的に入れるかどうかを設定します。

□ Init Display First

マルチディスプレイ環境時、最初にブートされるグラフィックスカードを選択します。

□ Boot Up Floppy Seek

起動時に、システムが最初にフロッピーディスクを読み込みに行くかどうかを設定します。

□ Boot Up Numlock Status

起動したあとに、キーボードをNum Lock状態にするかどうかを設定します。

□ Full Screen LOGO Show

POST時にサイレントブート(CELSIUSロゴの表示)を行うかどうかを設定します。サイレントブートを行うと、POSTの途中経過は画面には表示されません。

□ POWER ON Function

本ワークステーションの電源を入れる方法を選択します。

重要

□ KB Power ON Password

電源を入れるときに入力するパスワードを設定します。この項目を選択して【Enter】キーを押すと、パスワードを入力できます。
この項目は、「POWER ON Function」で「Password」が選択されている場合に設定できます。

□ Hot Key Power ON

電源を入れるときに使用するホットキー(【Ctrl】+【F1】〜【Ctrl】+【F12】キー)を選択します。
この項目は、「POWER ON Function」で「Hot KEY」が選択されている場合に設定できます。


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