メモリを取り付ける
メモリは次図のようにふちを持ってください。金色の線が入っている部分(端子)には、絶対に手を触れないでください。
メモリの取り付け/取り外しを行う場合は、メモリが補助金具などに触れないように注意してください。
ワークステーション本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます。
サイドカバーを取り外します(
Click
)。
ワークステーション本体を、横置きにします。
ワークステーション本体内部が見えるようにします。
補強金具の先端のレバーを手前にスライドし、取り外します。
補強金具を折り曲げないように、注意して取り外してください。
メモリを交換する場合は、スロットの両側のフックを外側に開きます。
スロットの両側のフックを外側に開くときは、勢いよく開かないように注意してください。
フックを勢いよく外側に開くと、メモリが飛び抜け、故障の原因となることがあります。
メモリスロットの両側のフックを開いて、メモリを差し込みます。
メモリとスロットの切り欠け部分(1ヶ所)を合わせて、スロットに垂直にメモリを差し込みます。
正しく差し込まれると、スロットの両側のフックが起きます。このとき、フックがメモリをしっかり固定しているか確認してください。
逆向きに差し込んだ場合、故障の原因となることがありますので、ご注意ください。
メモリ素子の状態はイラストと異なる場合があります。
補強金具を取り付けます。
ワークステーション本体を、縦置きにします。
サイドカバーを取り付けます。
電源プラグをコンセントに差し込みます。
メモリを取り外す場合は、取り付ける手順を参照してください。なお、取り外したメモリは、静電気防止袋に入れて大切に保管してください。
スロットの両側のフックを外側に開くときは、勢いよく開かないように注意してください。
フックを勢いよく外側に開くと、メモリが飛び抜け、故障の原因となることがあります。
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