トップへ 前項目 次項目 索引

1 仕様一覧

本体仕様

 製品名称
CELSIUS N440
CPU注1
Intel® Pentium® 4プロセッサ630
3 GHz注2
キャッシュメモリ
1次:12KμOps実行トレース+16KBデータ、2次:2MB注3(CPU内蔵)
チップセット
Intel® 955X Express Chipset
システム・バス
800MHz
メインメモリ
標準512MB (256MB×2 DDR2 SDRAM/PC2-5300)ECCあり、最大4GB注4
メモリスロット
×4(空きスロット×2)
フロッピーディスクドライブ
3.5インチ×1(3モード対応)注5
ハードディスクドライブ注6
80GB(Ultra ATA/100、2MB cache、7200rpm)注7
CDドライブ注8
CD-ROM 読出:最大48倍速







オーディオコントローラ
チップセット内蔵High Definition Audioバスコントローラ
+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大96kHz、24ビット(再生時)注9
サンプリング周波数 最大96kHz、20ビット(録音時)注9
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
通信機能
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注10
セキュリティ機能
スマートカード注11
あり
セキュリティチップ
TCG Ver1.1b準拠
盗難防止用ロック
あり
本体カバーキー
あり
筐体施錠
あり








シリアル
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠Mini-DIN 6ピン(キーボード用×1、マウス用×1)
USB注12
USB2.0準拠×8 (前面×2、背面×4、内部×2)注13
IEEE1394a注14
6ピン×2(S400、前面×1、背面×1)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmモノラル・ミニジャック(前面×1、背面×1)
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(前面×1)
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインイン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(背面×1)、
ラインアウト:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(背面×1)
障害監視機能(POST時)
カバーセンサー、ファン停止、電源電圧、バッテリ電圧、温度
拡張スロット数
×6
PCI Express x16 Graphics(PCI Express 1.0a準拠)×1(専用)
PCI Express x1(PCI Express 1.0a準拠) ×2注15(フル:312mm )
32bit/33MHz PCI(Rev 2.3準拠)(フル:314mm)×4注16
ファイルベイ数注17
×7
前面:5インチファイルベイ×3(CD-ROM搭載済)
内部:3.5インチファイルベイ×4
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%
消費電力注18
電源OFF時注19
9W以下
動作時
通常約100W
最大約560W注20 スタンバイ時約9W注21
定格電流
動作時
最大9.2A(アウトレット最大3Aを含む)
外形寸法(突起部含まず)
W217×D485×H430mm(ゴム足込み)
質量
約16 kg
温湿度条件
温度 10〜35℃/湿度 20〜80%RH(動作時)、
温度 -10〜60℃/湿度 20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows XP Professional モデル:Windows XP Professional注22(DirectX 9.0c対応)

本ワークステーションの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1

アプリケーションによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
注2


カスタムメイドの選択によっては、次のCPUが搭載されている場合があります。
Intel® Pentium® 4 プロセッサ 650(3.40 GHz)
Intel® Pentium® 4 プロセッサ 670(3.80 GHz)
Intel® Pentium® Dプロセッサ 840(3.20 GHz)
 
 

本ワークステーションのCPUは、エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能およびハイパー・スレッディング・テクノロジ機能に対応しています(Intel® Pentium® Dプロセッサ840(3.20 GHz)は、ハイパー・スレッディング・テクノロジ機能に対応していません)。
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能およびハイパー・スレッディング・テクノロジ機能は、Windows XPモデルで、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載(以降、Windows XP SP2)をインストールした場合のみお使いになれます。Windows XP SP2をインストールしていない場合の動作保証はいたしません。また、Windows XP以外のOSではエグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能およびハイパー・スレッディング・テクノロジ機能はサポートしていません。
なお、Windows XPモデルには、あらかじめWindows XP SP2がインストールされています。
注3

カスタムメイドでIntel® Pentium® Dプロセッサ 840(3.20 GHz)を選択した場合は、1次(12kμOps実行トレース+16KBデータ)×2、2次:1MB×2になります。
注4


最大メモリ容量まで増設するためには、標準搭載されているメモリを交換する必要があります。
 
 

4GBメモリを搭載した場合、PCIデバイスなどのメモリアドレス領域を確保するため、すべての領域を使用することはできません。利用可能なメモリ容量は、搭載されているグラフィックスカードの種類によって異なります。
・RADEON X300SEの場合:約3.37GB
・FireGL V5000、Quadro FX 3450、Wildcat Realizm 800の場合:約3.0GB
 
 

3GBまたは4GBのメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注5


フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。
対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
 
 

Windows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注6

本書に記載のディスク容量は、1MB=10002byte、1GB=10003byte換算によるものです。1MB=10242byte、1GB=10243byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注7

カスタムメイドの選択によっては、160GB(Serial ATA/150、8MB cache、7200rpm)、36GB(Ultra320、SCSI、15000rpm)、73GB(Ultra320、SCSI、15000rpm)です。
注8

カスタムメイドの選択によって、次のドライブが搭載されていることがあります。なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。

スーパーマルチドライブ
(バッファアンダーランエラー防止機能あり)
CD-ROM読出:最大40倍速、CD-R読出:最大40倍速、
CD-R書込:最大40倍速、CD-RW読出:最大24倍速、
CD-RW書込/書換:最大10倍速、
DVD-RAM読出/書込/書換:最大5倍速、
DVD-R読出:最大10倍速、DVD-R書込:最大16倍速、
DVD-RW読出:最大8倍速、DVD-RW書込/書換:最大6倍速、
DVD-ROM読出:最大16倍速、DVD-Video読出:最大6倍速、
DVD+R読出:最大10倍速、DVD+R書込:最大16倍速、
DVD+R DL読出:最大8倍速、DVD+R DL書込:最大4倍速、
DVD+RW読出:最大8倍速、DVD+RW書込/書換:最大8倍速
注9

使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注10

本ワークステーションには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
 
 

本ワークステーションのLAN機能は、100BASE-TXの次期規格として規定される1000BASE-Tに対応し、1Gbps(1000Mbps)の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
 
 

本ワークステーションでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスタンバイと休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。
注11

カスタムメイドの選択によっては、搭載されておりません。
注12


すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
 
 

USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
 
 

外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注13

カスタムメイドでスマートカードリーダ/ライタまたは光磁気ディスクユニットを選択した場合、内部のUSBインターフェースを1つずつ使用します。
注14

すべてのIEEE1394対応周辺機器について動作保証するものではありません。
注15

すべてのPCI Express x1規格の拡張カードについて動作保証するものではありません。
注16


SCSIカードを搭載している場合は、32bit/33MHz PCIスロットを1つ使用します。
 
 

Wildcat Realizm 800を搭載している場合は、32bit/33MHz PCIスロット1をお使いになれません。
注17


ファイルベイの搭載状態は、カスタムメイドの選択によって異なります。
 
 

ファイルベイは、出荷時に搭載のデバイスを取り外して他のデバイスを増設することはできません。
 
 

出荷時に搭載のハードディスクドライブは次のとおりです。
IDE HDDモデルは、5インチファイルベイにIDEハードディスクが1台搭載されています。
Serial ATA HDDモデルは、3.5インチファイルベイにSerial ATAハードディスクが1台搭載されています。
SCSI HDDモデルは、3.5インチファイルベイにSCSIハードディスクが1台搭載されています。
 
 

カスタムメイドでWildcat Realizm 800を選択した場合、3.5インチファイルベイ3/4は使用できません。
注18

ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注19

電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注20

アウトレット(モニタ)へ最大供給した場合です。
注21

ご使用になる機器構成により値は変動します。
注22

出荷時は、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。


トップへ 前項目 次項目 索引

All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2005