CELSIUSマニュアル > 『製品ガイド』CELSIUS N460：富士通

取り付けられるメモリ

本ワークステーションにメモリを増設する場合は、弊社純正品の「拡張RAMモジュール DDR2 SDRAM PC2-6400（ECCあり）」をお使いください。

■ メモリの組み合わせ表

本ワークステーションに取り付けられるメモリの最大容量は、次のとおりです。

Windows Vista Business（32ビット版）：最大4GB
Windows Vista Business（64ビット版）：最大8GB
Windows XP Professional：最大4GB
Windows XP Professional x64 Edition：最大8GB

標準構成以外の場合、DIMM1とDIMM3、またはDIMM2とDIMM4には、同じ容量のメモリを2枚1組^注で取り付けます。メモリに貼ってある表示番号（例：CA46212-5170）が同じものを、2枚1組にしてください。
メモリを増設するときは、次の表でメモリの容量とスロットの組み合わせを確認し、正しく取り付けてください。表以外の組み合わせでは、本ワークステーションが正しく動作しない場合があります。

注

：

このようなメモリ構成を「Dual-Channel」と呼びます。

DIMM1	DIMM2	DIMM3	DIMM4	総容量	Windows Vista Business （32ビット版）モデル Windows XP Professional モデル	Windows Vista Business （64ビット版）モデル Windows XP Professional x64 Editionモデル
512MB	－	512MB	－	1GB（標準）	○	○
512MB	512MB	512MB	512MB	2GB^注1	○	○
512MB	1GB	512MB	1GB	3GB	○	○
512MB	2GB	512MB	2GB	5GB^注1	－	○
1GB	－	1GB	－	2GB	○	○
1GB	512MB	1GB	512MB	3GB^注1	○	○
1GB	1GB	1GB	1GB	4GB	○^注2	○
1GB	2GB	1GB	2GB	6GB	－	○
2GB	－	2GB	－	4GB^注1	○^注2	○
2GB	2GB	2GB	2GB	8GB	－	○

注1	：	カスタムメイドでは選択できない組み合わせです。
注2	：	Windows Vista Business（32ビット版）モデルまたはWindows XP Professionalモデルの場合、PCIデバイスなどのメモリアドレス領域を確保するため、すべての領域を使用することはできません。利用可能なメモリ容量は、約3.25GBになります。

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