1 本体仕様

ダウングレードサービスモデルの場合、表中の(DG)の項目については、Windows XPの欄をご覧ください。

製品名称 CELSIUS N460
インテル® CoreTM 2 Duo プロセッサー
インテル® CoreTM 2 Quad プロセッサー
E7300
(2.66 GHz)
E8400
(3 GHz)
E8500
(3.16 GHz)
E8600
(3.33 GHz)
Q9550
(2.83 GHz)
2次キャッシュメモリ
3MB(CPU内蔵)
6MB(CPU内蔵)
6MB×2
(CPU内蔵)
チップセット
インテル® X38 Express チップセット
システム・バス
1066MHz
1333MHz
メインメモリ(DG)
Windows
Vista Business
(32ビット版)
標準1GB (1GB×1 DDR2 SDRAM/PC2-6400)ECCあり、最大4GB注2
Windows
Vista Business
(64ビット版)
標準1GB (1GB×1 DDR2 SDRAM/PC2-6400)ECCあり、最大8GB注2
Windows XP
Professional
標準1GB (1GB×1 DDR2 SDRAM/PC2-6400)ECCあり、最大4GB注2
Windows XP
Professional x64
標準1GB (1GB×1 DDR2 SDRAM/PC2-6400)ECCあり、最大8GB注2
メモリスロット
×4(空きスロット×3)
フロッピーディスクドライブ注3
なし注4
ハードディスクドライブ注5
80GB(Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm)注6
CD/DVDドライブ注3
なし注7






オーディオコントローラ
チップセット内蔵High Definition Audioバスコントローラ
+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大96kHz、24ビット(再生時)注8
サンプリング周波数 最大96kHz、20ビット(録音時)注8
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
通信機能
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注9
セキュリティ機能
スマートカード注10
あり
セキュリティチップ注11
TCG Ver1.2準拠
盗難防止用ロック
あり
本体カバーキー
あり
筐体施錠
あり







シリアル
非同期 RS-232C準拠  D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠Mini-DIN 6ピン(キーボード用×1、マウス用×1)
USB2.0準拠×6 (前面×2、背面×4、内部×1)注13
IEEE1394a注14
6ピン×2(S400、前面×1、背面×1)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmモノラル・ミニジャック(前面×1、背面×1)
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(前面×1)
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインイン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(背面×1)、
ラインアウト:φ3.5mmステレオ・ミニジャック(背面×1)
障害監視機能(POST時)
カバーセンサー、ファン停止、電源電圧、バッテリ電圧
拡張スロット数
×6
PCI Express x16 Graphics(PCI Express 2.0準拠)×1(専用)
PCI Express x4(PCI Express 1.1準拠) ×1注15 (200mm×112mm )
32bit/33MHz PCI(Rev 2.3準拠)(200mm×107mm)×4注16
ファイルベイ数注17
×7
前面:5インチファイルベイ×3
(カスタムメイドでDVD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択した場合は×2)
内部:3.5インチファイルベイ×4
(うち1つに3.5インチハードディスクドライブ搭載済み)
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%(入力波形は正弦波のみサポート)
消費電力注18
電源OFF時注19
3W以下
通常消費電力注20
約72W
約71W
約72W
約75W
約75W
最大構成での消費電力注21
最大約300W注22   スタンバイ時約4W注23
定格電流/最大消費電力
動作時
最大7A(アウトレット最大2Aを含む)/590W(本体のみ:約445W)
電波障害対策
VCCIクラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率
[単位:W/MTOPS]
f区分0.0019
(AAA)注24
f区分0.0017
(AAA)注24
f区分0.0016
(AAA)注24
f区分0.0015
(AAA)注24
f区分0.0010
(AAA)注24
外形寸法(突起部含まず)
W215×D485×H430mm(ゴム足込み)
質量
約13kg
温湿度条件
温度 10〜35℃/湿度 20〜80%RH(動作時)、
温度 -10〜60℃/湿度 20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows Vista Business(32ビット版)正規版注25 (DirectX 10対応)、
Windows Vista Business(64ビット版)注25 正規版、
Windows XP Professional正規版注26 (DirectX 9.0c対応)、
Windows XP Professional x64 Edition正規版注26
本ワークステーションの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
・ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本ワークステーションに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
標準構成(1GB)で購入された装置に、メモリ(拡張RAMモジュール)を増設する場合は、搭載済のメモリ(1GB)を取り外してから増設してください。
4GB搭載時でも、OSが使用可能な領域は約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。標準構成の場合、OS上で認識されるメモリ容量は3.25GBになります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注3
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注4
カスタムメイドの選択によっては、3.5インチフロッピーディスクドライブが搭載されています。
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。
Windows VistaおよびWindows XP Professional x64 Editionは2モード対応です。対応メディアは、2HD(1.44MB)と2DD(720KB)です。
Windows XP Professionalは3モード対応です。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
Windows Vista およびWindows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注5
本書に記載のディスク容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算によるものです。1MB=10242 byte、1GB=10243 byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注6
カスタムメイドの選択によっては、次のドライブが搭載されています。
・320GB(320GB×1、Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm)
・640GB(320GB×2、Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm)
・1.2TB(320GB×4、Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm)
・73GB(73GB×1、SAS、15000rpm)
・146GB(73GB×2、SAS、15000rpm)
・292GB(73GB×4、SAS、15000rpm)
・80GB×2(80GB×2 RAID1、Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm)
注7
カスタムメイドで選択したCD/DVDドライブの仕様については、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注8
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注9
本ワークステーションには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
本ワークステーションのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps(1000Mbps)の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
本ワークステーションでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスリープ状態(Windows Vista)またはスタンバイ状態(Windows XP)と休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。
注10
Windows Vista Business(32ビット版)モデル、またはWindows XP Professionalモデルでカスタムメイドを選択した場合のみ搭載されています。
注11
ご購入時のセキュリティチップの状態は、無効になっています。
注12
:・すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注13
カスタムメイドでスマートカードリーダ/ライタを選択した場合、内部のUSBインターフェースを1つ使用します。
注14
すべてのIEEE1394対応周辺機器について動作保証するものではありません。
注15
すべてのPCI Express規格の拡張カードについて動作保証するものではありません。
カスタムメイドでHDD変更(SAS HDD)を選択した場合、PCI Express x4スロットを使用します。
注16
カスタムメイドでHDD変更(SATA RAID)を選択している場合、32bit/33MHz PCIスロットを1つ使用します。
カスタムメイドでQuadro FX 3700を選択している場合、32bit/33MHz PCIスロット1は、お使いになれません。
カスタムメイドでQuadro FX 4600を選択している場合、32bit/33MHz PCIスロット1/2は、お使いになれません。
注17
ファイルベイの搭載状態は、カスタムメイドの選択によって異なります。
ファイルベイは、出荷時に搭載のデバイスを取り外して他のデバイスを増設することはできません。
注18
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注19
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注20
標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態でのワークステーション本体のみの測定値です。
注21
本ワークステーションで選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定しています。
(USBポートおよびカスタムメイドで使用しないPCIスロットは空き状態。測定プログラムは当社独自の高負荷試験テストプログラムを使用)
注22
アウトレット(モニタ)へ最大供給した場合です。
注23
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注24
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
AAAは省エネルギー基準達成率500%以上であることを示します。
AAは省エネルギー基準達成率200%以上500%未満であることを示します。
Aは省エネルギー基準達成率100%以上200%未満であることを示します。
注25
出荷時に、Windows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注26
出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。