拡張カードを取り付ける
電源プラグをコンセントから抜きます。
アッパーカバーを取り外します(
Click
)。
取付金具を取り外します。
取付金具は真上に引き上げてください。
すでに拡張カードが増設されている場合は、増設された拡張カードに接続されているケーブルを抜いてから、取り外してください。
スロットカバーを取り外します。
拡張カードを取り付ける位置のネジ(1ヶ所)を外し、スロットカバーを取り外します。
取り外したスロットカバーは大切に保管しておいてください。
拡張カードを取り外してお使いになる際、パソコン内部にゴミが入らないよう取り付けます。
拡張カードをスロットに差し込みます。
拡張カードをスロットにしっかりと差し込み、
手順4
で取り外したネジ(1ヶ所)で固定します。
取付金具を取り付けます。
取付金具をパソコン本体のツメ(3ヶ所)に取り付けます。
アッパーカバーを取り付けます。
拡張カードの取り外しは、取り付ける手順を参照して行ってください。
電源プラグをコンセントに差し込みます。
本パソコンの電源を入れます。
Windows XP/2000/Me/98モデルの場合
デバイスドライバとリソースが自動的に設定され、拡張カードがお使いになれます。
プラグアンドプレイ 機能によって自動的に選択されるデバイスドライバは、Windows XP/2000/Me/98にあらかじめ登録されているものです。拡張カードや周辺装置によっては、登録されていないものや、新しいデバイスドライバが必要と指示するものがあります。そのような場合は、拡張カードに添付されているデバイスドライバの入ったCD-ROMなどを準備し、メッセージに従って設定してください。
拡張カードを使用する前に、デバイスマネージャでデバイスドライバが正しく登録されているか確認してください。登録されていない場合は、一度デバイスドライバを削除し、Windows XP/2000/Me/98を再起動してください。
Windows NTモデルの場合
拡張カードのデバイスドライバを設定します。
拡張カードに添付のマニュアルをご覧ください。デバイスドライバを設定後、拡張カードが使えます。
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