注意事項
ご購入後、内蔵オプションを取り付ける場合は、Windowsのセットアップを行ってから、一度電源を切った後に取り付けを行ってください(→『取扱説明書』)。
内蔵ハードディスク(FMV-ID80H1など)は、Ultra DMA/100に設定できます。DMAの初期設定は、Windows NTモデルではチャネル0が有効、チャネル1が無効、Windows XP/2000/98モデルでは、標準搭載のハードディスクはUltra DMAモード、CD-ROMドライブはPIOモードになっています。
購入されたハードディスクがUltra DMAをサポートしているかどうかは、ハードディスクの取扱説明書をご覧ください。
Ultra DMAをサポートしていないハードディスクユニットを接続するときは、必ずDMAの設定をOFFまたは無効の状態でお使いください。誤ってDMAの設定をONまたは有効にすると、正常に動作せず、データを損傷することがあります。
Ultra DMA/100をサポートしている内蔵ハードディスクユニットをUltra DMA/100で動作させる場合は、プライマリIDEに取り付けてください。セカンダリIDEに取り付ける場合、Ultra DMA/100では動作せず、Ultra DMA/33で動作します。
ATAPI規格の光磁気ディスクドライブは、1台だけ取り付けることができます。取り付ける場合は、セカンダリIDEに接続してください。
IDE-RAIDモデルでは、フロントアクセスベイを増設できません。
別売の内蔵ハードディスク(FMV-ID80H1など)は、ご使用になるOS等で制限事項があります。ハードディスクに添付の取扱説明書もあわせてご覧ください。
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