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再生時／録音時の音量設定について

■ 再生時の音量設定

通知領域の「音量」アイコンをダブルクリックします。

音量を設定するウィンドウが表示されます。
バランスや音量などを調節します。

■ 録音時の音量設定

□ X8200、E8200、C8200、S8205、S8200、C6200の場合

通知領域の「音量」アイコンをダブルクリックします。

音量を設定するウィンドウが表示されます。
「オプション」メニュー→「プロパティ」の順にクリックします。

「プロパティ」ウィンドウが表示されます。
「音量の調整」の「録音」をクリックし、「OK」をクリックします。
バランスや音量などを調節します。

□ E8300、S8305、S8300の場合

通知領域の「音量」アイコンをダブルクリックします。

音量を設定するウィンドウが表示されます。
「オプション」メニュー→「プロパティ」の順にクリックします。

「プロパティ」ウィンドウが表示されます。
「ミキサーデバイス」から「Realtek HDA Primary input」を選択します。
「音量の調整」が「録音」になっていることを確認し、「OK」をクリックします。
バランスや音量などを調節します。

ポイント

バランスや音量を設定しても再生時／録音時の音量が小さい、または大きい場合は、音量を設定するウィンドウでマイク音量を設定してください。なお、E8300、S8305、S8300の場合は、録音時と再生時でそれぞれ設定する必要があります。

「オプション」メニュー→「トーン調整」の順にクリックします。

「Audio Input」または「マイク」の「トーン」をクリックします。

「そのほかの調整」で「マイクブースト」のチェックを確認してください。

音量を大きくしたい場合はチェックを付けます。
音量を小さくしたい場合はチェックを外します。

表示されていない項目（注1が付いている項目）を表示させる場合は、次のように設定します。

「オプション」メニュー→「プロパティ」の順にクリックします。

「表示するコントロール」で、項目をクリックしてチェックします。

項目が表示されるようになります。

各項目で表示される名称や順番はOSにより異なります。

X8200、E8300、E8200、C8200、S8305、S8205、S8300、S8200は、アナログ再生に変更することができます。
音楽CDの再生中に音飛びなどが発生する場合は、次の手順に従ってアナログ再生に変更してください。
1. 本パソコンを再起動します。

■ 各機種の設定

ご購入時の音量設定は、次のようになっています。なお、ミュートが「○」の項目は、ご購入時には音が聞こえないように設定されています。

X8200の場合（Click）
E8300、S8300の場合（Click）
E8200、C8200の場合（Click）
S8305の場合（Click）
S8205、S8200の場合（Click）
C6200の場合（Click）

■ X8200の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
マスタ音量	×	パソコン全体の音量
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out ^注1	○	未使用
3D Depth ^注1	○	3D効果の調整
補助入力 ^注1	○	未使用
TVチューナーオーディオ ^注1	○	未使用
CDプレーヤー	×	音楽CDの音量
ライン入力 ^注1	○	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの音量
電話線	×	モデムの音量
PC Beep	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
Mono Mix ^注1	×	未使用
Stereo Mix ^注1	×	再生音全体の録音音量
補助入力 ^注1	×	未使用
TVチューナーオーディオ	×	未使用
CDプレーヤー ^注2	×	音楽CDの録音音量
ライン入力	×	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの録音音量
電話線 ^注1	×	モデムの録音音量

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	ご購入時、音楽CDはデジタル再生に設定されています。「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、デジタル再生に設定したままでは、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用するか、アナログ再生に設定を変更してください（Click）。

■ E8300、S8300の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
マスタ音量	×	内蔵スピーカー、ヘッドホン端子の音量（ヘッドホン設定時）
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out	×	ヘッドホン端子の音量（ライン出力設定時）
SPDIF ^注1	×	未使用
CD音量	×	音楽CDの音量
マイク ^注1	○	未使用
Audio Input ^注2	○	マイク端子の音量（マイク入力設定時およびライン入力設定時）
PC Beep ^注3	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
CD音量 ^注4	×	音楽CDの録音音量
マイク ^注1	×	未使用
Audio Input ^注2	○	マイク端子の音量（マイク入力設定時およびライン入力設定時）
ステレオミキサー ^注1	×	再生音全体の録音音量

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	「Audio Input」のマイクブーストは、通常「オン」の状態で使用してください。ご購入時は「オン」になっています。
注3 ：	スタンバイや休止状態に移行するときのビープ音は設定できません。BIOSセットアップの設定が有効となります。音量を変更する場合は、BIOS セットアップの「詳細」－「各種設定」－「音量設定」で設定してください（→「BIOS」－「BIOSセットアップの操作のしかた」）。
注4 ：	ご購入時、音楽CDはデジタル再生に設定されています。「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、デジタル再生に設定したままでは、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用するか、アナログ再生に設定を変更してください（Click）。

■ E8200、C8200の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
マスタ音量	×	パソコン全体の音量
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out ^注1	○	未使用
補助入力 ^注1	○	未使用
CDプレーヤー	×	音楽CDの音量
ライン入力 ^注1	○	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの音量
電話線	×	モデムの音量
PC Beep	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
Mono Mix ^注1	×	未使用
Stereo Mix ^注1	×	再生音全体の録音音量
補助入力 ^注1	×	未使用
CDプレーヤー ^注2	×	音楽CDの録音音量
ライン入力	×	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの録音音量
電話線 ^注1	×	モデムの録音音量

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	ご購入時、音楽CDはデジタル再生に設定されています。「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、デジタル再生に設定したままでは、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用するか、アナログ再生に設定を変更してください（Click）。

■ S8305の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
マスタ音量	×	内蔵スピーカー、ヘッドホン端子の音量（ヘッドホン設定時）
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out	×	ヘッドホン端子の音量（ライン出力設定時）
SPDIF ^注1	×	未使用
CD音量	×	音楽CDの音量
マイク	○	ポートリプリケータのマイク端子に接続したマイクの音量
Audio Input ^注2	○	マイク端子の音量（マイク入力設定時およびライン入力設定時）
PC Beep ^注3	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
CD音量 ^注4	×	音楽CDの録音音量
マイク	×	ポートリプリケータのマイク端子に接続したマイクの音量
Audio Input ^注2	○	マイク端子の音量（マイク入力設定時およびライン入力設定時）
ステレオミキサー ^注1	×	再生音全体の録音音量

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	「Audio Input」のマイクブーストは、通常「オン」の状態で使用してください。ご購入時は「オン」になっています。
注3 ：	スタンバイや休止状態に移行するときのビープ音は設定できません。BIOSセットアップの設定が有効となります。音量を変更する場合は、BIOS セットアップの「詳細」－「各種設定」－「音量設定」で設定してください（→「BIOS」－「BIOSセットアップの操作のしかた」）。
注4 ：	ご購入時、音楽CDはデジタル再生に設定されています。「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、デジタル再生に設定したままでは、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用するか、アナログ再生に設定を変更してください（Click）。

■ S8205、S8200の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
ボリュームコントロール	×	パソコン全体の音量
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out ^注1	○	未使用
3Dデプス ^注1	○	3D効果の調整
ビデオ ^注1	○	未使用
CDオーディオ	×	音楽CDの音量
ライン入力 ^注1	○	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの音量
電話線	×	モデムの音量
アナログコネクタ	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
モノラルミキサー ^注1	×	未使用
ステレオミキサー ^注1	×	再生音全体の録音音量
ビデオ ^注1	×	未使用
CDオーディオ ^注2	×	音楽CDの録音音量
ライン入力	×	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの録音音量
電話線 ^注1	×	モデムの録音音量

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	ご購入時、音楽CDはデジタル再生に設定されています。「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、デジタル再生に設定したままでは、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用するか、アナログ再生に設定を変更してください（Click）。

■ C6200の場合

再生時の音量設定

項目	ミュート	設定する音量
ボリュームコントロール	×	パソコン全体の音量
WAVE	×	Wave音源の音量
SWシンセサイザ	×	本パソコン内蔵のソフトウェアMIDIの音量
Line Out ^注1	○	未使用
3Dデプス ^注1	○	3D効果の調整
ビデオ ^注1	○	未使用
CDオーディオ	×	音楽CDの音量
ライン入力 ^注1	○	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの音量
電話線	×	モデムの音量
アナログコネクタ	×	BEEP音の音量

録音時の音量設定

項目	選択	設定する音量
モノラルミキサー ^注1	×	未使用
ステレオミキサー ^注1	×	再生音全体の録音音量
ビデオ ^注1	×	未使用
CDオーディオ ^注2	×	未使用
ライン入力	×	未使用
マイク	○	マイク端子に接続したマイクの録音音量
電話線 ^注1	×	未使用

注1 ：	ご購入時には表示されていません。
注2 ：	「CDオーディオ」では録音音量を調節できません。また、「サウンドレコーダー」などでは録音できません。「Windows Media Player」を使用してください。

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