全画面表示と通常表示の切り替え
液晶ディスプレイを標準または規定の解像度よりも低い解像度に設定したときに、画面がディスプレイ中央に小さく表示または全画面表示されるようにするには、次の手順で設定を変更してください。
■ 注意事項
本パソコンでは、解像度を800×600以下に設定した場合、Windowsの画面を通常表示、または全画面表示に変更できます
コマンドプロンプトの全画面表示は、プライマリのみに表示されます。
■ 「画面のプロパティ」ウィンドウを使用する場合
デスクトップで右タップし、「プロパティ」をタップします。
「設定」タブをタップし、「詳細設定」をタップします。
「Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile」タブをタップし、「グラフィックプロパティ」をタップします。
「Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile」が表示されます
左の一覧から「ディスプレイデバイス」をタップします。
次の操作を行います。
● 液晶ディスプレイ表示の場合
「シングルディスプレイ」の「ノートブック」をタップして、チェックを付けます。
● 外部ディスプレイ表示の場合
「シングルディスプレイ」の「PCモニタ」をタップして、チェックを付けます。
● 同時表示の場合
「マルチディスプレイ」の「Intel(R) デュアル・ディスプレイ・クローン」をタップして、チェックを付けます。
● マルチモニタ表示の場合
「マルチディスプレイ」の「拡張デスクトップ」をタップして、チェックを付けます。
同時表示、またはマルチモニタ表示の場合、プライマリとセカンダリの設定は次のようにしてください。
プライマリ:ノートブック
セカンダリ:PCモニタ
左の一覧から「ディスプレイ設定」をタップします。
上の一覧から全画面表示と通常表示を切り替えるディスプレイをタップします。
「ディスプレイの拡張」で、お使いになる設定を選択します。
● 全画面表示(枠なし)
デスクトップが画面全体に拡張されます。
● デスクトップの中央
デスクトップが通常表示になります。
● アスペクト比を保持
デスクトップがアスペクト比(縦横比)を維持したまま最大拡張されます。
「デスクトップの中央」は、液晶ディスプレイの場合のみ選択できます。
「適用」をタップします。
「デスクトップの変更を確認」ウィンドウが表示されたら、「OK」をタップします。
「OK」をタップし、すべてのウィンドウを閉じます。
デスクトップの解像度をご購入時の解像度よりも小さい値に設定した場合、2種類の画面拡張設定が選択できます。
画面全体に拡張
画面全体が縦長に表示されます。
アスペクト比を維持したまま拡張
縦長にはなりませんが、画面の上下に黒いスペースができます。
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にタップします。
「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
「プリンタとその他のハードウェア」をタップします。
「富士通タブレットコントロール」をタップします。
「富士通タブレットコントロール」ウィンドウが表示されます。
「ディスプレー表示」タブの「表示プロファイル」で、ドッキングステーションの使用状態に合わて項目にチェックを付けます。
● ドッキングステーションを取り付けている場合
「ポートリプリケータ取り付け時のプロファイルを有効」にチェックを付けます。
● ドッキングステーションを取り外している場合
「ポートリプリケータ取り外し時のプロファイルを有効」にチェックを付けます。
「現在のプロファイルを保存する」をタップします。
「ポートリプリケータ取り付け時のプロファイルを保存しました。」と表示されます。
「OK」をタップし、すべてのウィンドウを閉じます。
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