セキュリティチップで保護された環境に何らかの変更があった場合でも、引き続き以前の環境を利用するためには鍵のバックアップを行っておく必要があります。所有者でログオンした時に、通知領域から表示される内容により、手順に従って処理を行ってください。
所有者はセキュリティチップのバックアップと各ユーザのバックアップを行う必要があります。各ユーザでバックアップを行う必要はありませんが、復元を行った後、ユーザーキーパスワードを入力する必要があります。