企業規模がある程度以上になると、全社規模でのコンピュータのセキュリティ管理が重要になってきます。それぞれのコンピュータで管理していた認証用の情報やSMARTACCESSの利用環境の情報をネットワークレベルで集中管理することができます。バイオ認証装置と連携することで、指紋などの認証用の情報をバイオ認証装置で一元管理でき、さらにバイオ認証を行うことができます。また、Windowsドメイン環境では、Active Directoryと連携した運用ができます。SMARTACCESSの利用環境をドメインレベルで管理でき、利用環境の標準化が維持できます。