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運用形態

SMARTACCESSの主な運用形態は次のとおりです。

■ 1台のコンピュータで管理者と利用者が同一の運用

導入から環境の設定、利用するまでを一括して一人で行います。主に個人ユーザーが利用する場合の運用形態です。

■ 1台のコンピュータで管理者と利用者が異なる運用

導入から環境の設定まで、一連の構築を管理者が行います。利用者は管理者が構築した環境でSMARTACCESSを利用します。

■ 1台のコンピュータを複数の利用者が使う運用

複数の利用者が1台のコンピュータを共有して使う場合、導入から利用者ごとの環境の設定までを管理者が行います。利用者は利用者ごとに設定された環境でSMARTACCESSを利用します。

■ ネットワーク運用

バイオ認証装置やActiveDirectoryと連携し、1台のコンピュータが認証用の情報やSMARTACCESSの環境設定情報を一括して管理します。利用者はスタンドアロンまたはワークグループ環境と同等にお使いになれます。
ネットワーク運用については、
「ネットワーク運用」をご覧ください。

重要

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