1 仕様一覧
本体仕様
製品名称
FMV-S8235
CPU
注1
インテル® Core
TM
Duo プロセッサーT2300
注2
注3
インテル® Celeron®
M プロセッサー430
注3
1.66GHz
1.73GHz
キャッシュメモリ
1次:64KB×2+2次:2MB(CPU内蔵)
1次:64KB+2次:1MB(CPU内蔵)
チップセット
モバイル インテル® 945GM Express
チップセット
モバイル インテル® 940GML Express
チップセット
システムバスクロック
667MHz
533MHz
メインメモリ
標準256MB
注4
(PC2-5300 DDR2 SDRAM)ECCなし 最大4GB
注5
標準256MB
注4
(PC2-4200 DDR2 SDRAM)ECCなし 最大2GB
注6
拡張メモリスロット
×2(空きスロット×1)
注7
表
示
機
能
グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
最大64MB/最大128MB(標準)/最大224MB(メインメモリと共用)
注8
液晶ディスプレイ
注9
14.1型TFTカラー1024×768ドット
注10
解像度/発色数
注11
液晶ディスプレイ表示:1024×768ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1600×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1024×768ドット/1677万色
フロッピーディスクドライブ
注12
FDDユニット(USB)添付(3.5インチ×1、3モード対応)
注13
ハードディスクドライブ
注14
40GB(シリアルATA/150、5400rpm)
注15
CD/DVDドライブ
注16
CD-ROMドライブユニット
注17
オ
|
デ
ィ
オ
機
能
オーディオコントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)
注18
、
サンプリング周波数、最大48kHz、16ビット(録音時)
注18
、
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
OADG配列準拠86キー(Windowsキー、アプリケーションキー付)
ポインティングデバイス
注19
スティックポイント、フラットポイント、スクロールボタン
通
信
機
能
モデム
注16
データ:最大56kbps(V.92準拠)
注20
/FAX:最大14.4kbps
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠
注21
無線LAN
注16
注22
規格
IEEE 802.11a(J52/W52/W53)準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠(Wi-Fi準拠)
注23
内蔵
アンテナ
ダイバーシティ方式
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
機
能
セキュリティボタン
注24
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー
注16
スライド方式、スクロール機能付
FeliCa対応リーダ/ライタ
注16
あり
スマートカード
注16
スマートカード+PCカード型スマートカードホルダー
セキュリティチップ
TCG Ver1.2準拠
注25
盗難防止用ロック取り付け穴
あり
イ
ン
タ
|
フ
ェ
|
ス
本
体
PCカード
PC Card Standard準拠 Type I/II×1スロット(CardBus対応)
ExpressCard
×1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応)
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
USB
注26
USB 2.0準拠×3(右側面×1、背面×2)
モデム
注16
注27
RJ-11×1
LAN
RJ-45×1
赤外線
IrDA1.1準拠(最大4Mbps)×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用
注28
:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用
注29
:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
ポートリプリケータ
専用コネクタ100ピン×1
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
モバイルマルチベイ
×1(専用コネクタ)
注12
ポ
|
ト
リ
プ
リ
ケ
|
タ
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
シリアル
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン(16550A互換)×1
パラレル
セントロニクス準拠 ECP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠 Mini-DIN 6ピン×1
USB
注26
USB2.0準拠 ×4
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用
注29
:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
電源供
給方式
ACアダプタ
入力 AC100〜240V、出力 DC19V(3.37A)
バッテリ
内蔵:リチウムイオン 10.8V/ 5200mAh
増設(別売):リチウムイオン 10.8V/ 3800mAh
バッテリ稼働時間
注30
(JEITA測定法1.0)
注31
約7.3時間(内蔵)、
約12.7時間(内蔵+増設)
注32
約4.0時間(内蔵)、
約6.9時間(内蔵+増設)
バッテリ充電時間
注33
約4時間(内蔵)、約6.5時間(内蔵+増設)
消費電力
注34
約16W/約68W
約26W/約68W
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率
注35
l区分0.00052(AA)
注36
注37
l区分0.0020(A)
注36
外形寸法(突起部含まず)
W307×D248×H26.4〜33.5mm
注38
W307×D249×H26.4〜33.5mm
質量
約1.79kg
注39
約1.87kg
注40
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)、
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows XP Professional
注41
(DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows XP Professional
注42
、Windows 2000 Professional
注43
注44
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
:
ソフトウェアによってはCPU名表記が異なる場合があります。
注2
:
・
カスタムメイドの選択によっては、インテル® Core
TM
Duo プロセッサー T2500(2.0GHz) が搭載されている場合もあります。
・
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーには対応しておりません。
注3
:
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能に対応しています。
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能は、Windows XPモデルで、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載(以降、Windows XP SP2)をインストールした場合のみお使いになれます。Windows XP SP2をインストールしていない場合の動作保証はいたしません。また、Windows XP以外のOSではエグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能はサポートしていません。なお、Windows XPモデルには、あらかじめWindows XP SP2がインストールされています。
注4
:
カスタムメイドの選択によっては、512MB、768MB、または1GBの場合もあります。
注5
:
・
4GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−2GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。ただし、4GB搭載時でもOSが利用可能な領域は約3.25GBになります。
・
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注6
:
2GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−1GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。
注7
:
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注8
:
使用するビデオメモリ容量の最大値はBIOSセットアップで変更できます。
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量がBIOSセットアップで設定した最大値まで変化します。
注9
:
以下は液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
・
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります。
・
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
・
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらく経つと消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウで行えます。詳しくは、
「機能」−「省電力の設定」
をご覧ください。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
・
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注10
:
インテル® Core
TM
Duo搭載モデルの場合、カスタムメイドの選択によっては、「14.1型TFTカラー1400×1050」の場合もあります。
注11
:
・
グラフィックアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
・
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
・
カスタムメイドの選択によっては、次の場合もあります。
液晶ディスプレイ表示:1400×1050ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大 1600×1200ドット/最大 1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1400×1050ドット/1677万色
注12
:
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注13
:
・
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB,1.2MB)と2DD(720KB)です。
・
Windows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注14
:
容量は、1MB=1000
2
byte、1GB=1000
3
byte換算値です。
注15
:
カスタムメイドの選択によっては、60GB、または80GBの場合もあります。
注16
:
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注17
:
・
カスタムメイドで内蔵ドライブユニットを選択されなかった場合は、モバイルマルチベイ用カバーが搭載されています。
・
カスタムメイドで内蔵ドライブユニットを選択された場合は、次のいずれかのドライブが搭載されています。また、モバイルマルチベイ用カバーが添付されています。
なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。
CD-ROMドライブ
CD-ROM読出:最大24 倍速
DVD-ROMドライブ
CD-ROM 読出:最大24倍速、DVD-ROM読出:最大8倍速
DVD-ROM&CD-R/RWドライブ
CD-ROM読出:最大24倍速、CD-R書込:最大24倍速、
CD-RW書込/書換:最大10倍速、DVD-ROM読出:最大8倍速
スーパーマルチドライブ
CD-ROM 読出:最大24倍速、CD-R書込:最大24倍速、
CD-RW書込/書換:最大10倍速、DVD-ROM読出:最大8倍速、
DVD-RAM:書込/書換:最大5倍速、DVD-R書込:最大8倍速、
DVD-RW書込/書換:最大6倍速、DVD-R DL書込:最大4倍速、
DVD+R書込:最大8倍速、DVD+R DL書込:最大4倍速、
DVD+RW書込/書換:最大8倍速
注18
:
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注19
:
カスタムメイドの選択によって、USBマウス、USBマウス(光学式)のいずれかが添付されていることがあります。
また、カスタムメイドの選択によってはカスタムメイドで指紋センサーを選択している場合はスクロールボタンは搭載されていません。
注20
:
56000bps はV.92 の理論上の最高速度であり、実際の通信速度は回線の状況により変化します。V.92 の33600bps を超える通信速度は受信時のみで、送信時は33600bps が最高速度となります。また、日本国内の一般公衆回線、あるいは構内交換機経由での通信においては同規格での通信が行えない場合があります。
注21
:
・
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
・
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したHUBが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
・
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
注22
:
Super AG
TM
に対応しています。Super AG
TM
はSuper AG
TM
に対応した無線LANアクセスポイントとの通信を行うときのみ利用できます。
注23
:
Wi-Fi®準拠とは、無線LAN の相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注24
:
添付のソフトウェア「ワンタッチボタン設定」をインストールすると、OSの動作中はソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注25
:
ご購入時のセキュリティチップの設定は、無効になっています。
注26
:
・
すべてのUSB規格対応の周辺機器について、動作保証するものではありません。
・
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注27
:
本パソコンは、電気通信事業法による技術基準適合認定を取得しています。
回線認定番号:A05-0413001
注28
:
OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)
注29
:
OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス10kΩ)
注30
:
BIOSセットアップの「詳細メニュー」−「各種設定」−「ハードウェア省電力機能」を「使用する」に設定した場合のバッテリ稼働時間です(
Click
)。なお、「使用する」に設定した場合、バッテリでお使いになると、キーボードの【Alt】キーのあたりからかすかに「ジー」という音がすることがあります。これは省電力機能による音で、故障ではありません。
注31
:
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(
http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html
)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注32
:
カスタムメイドで14.1型SXGA+を選択した場合は「約6.7時間(内蔵)、約11.6時間(内蔵+増設)」、インテル® Core
TM
Duo プロセッサーT2500を選択した場合は「約7.1時間(内蔵)、約12.4時間(内蔵+増設)」になります。
また、14.1型SXGA+とインテル® Core
TM
Duo プロセッサーT2500を同時に選択した場合は「約6.5時間(内蔵)、約11.3時間(内蔵+増設)」になります。
注33
:
電源OFFまたはスタンバイ時。装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
注34
:
・
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
またACアダプタ運用時の消費電力です。
・
電源OFF時の消費電力は約1W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注35
:
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注36
:
・
2007年度基準で表示しています。
・
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注37
:
カスタムメイドでインテル® Core
TM
Duoプロセッサ T2500を選択した場合のl区分と省エネルギー基準達成率は、0.00045(AAA)になります。
注38
:
カスタムメイドで14.1型SXGA+を選択した場合は「W307×D249×H26.4〜33.5mm」になります。
注39
:
カスタムメイドで14.1型SXGA+を選択した場合は「約1.89kg」、無線LANを選択した場合は「約1.80kg」になります。
また、14.1型SXGA+と無線LANを同時に選択した場合は「約1.90kg」になります。
注40
:
カスタムメイドで無線LANを選択した場合は「約1.80kg」になります。
注41
:
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注42
:
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。
注43
:
Service Pack 4が適用されている必要があります。
注44
:
インテル® Core
TM
Duo搭載モデルの場合、BIOS セットアップの「CPU 設定」で「マルチコア」を「使用しない」に設定する必要があります。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2006