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1 仕様一覧

本体仕様

 製品名称
FMV-W5230、FMV-W5230(RAIDモデル)
CPU注1
Intel® Pentium® Dプロセッサー915
2.80 GHz注2
キャッシュメモリ
1次:16KBデータ×2、2次:2MB×2(CPU内蔵)
チップセット
Intel® 945G Expressチップセット
システム・バス
800MHz
メインメモリ
標準256MB (240ピンPC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし 最大2GB
メモリスロット
×4(空きスロット×3)注3




グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵注4
ビデオメモリ
最大128MB(メインメモリと共用)注5
ビデオ出力信号
ビデオ:アナログRGB、同期信号:TTLコンパチブル注6
解像度/発色数
最大1600×1200ドット/最大1677万色注7
フロッピーディスクドライブ
3.5インチ×1(3モード対応)注8
ハードディスクドライブ注9
40GB注10(Serial ATA/150注11)、RAIDモデル80GB×2注12(Serial ATA/150注11
CDドライブ
なし注13







オーディオコントローラ
チップセット内蔵 + High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大48kHz、16ビット ステレオ、同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
通信機能
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注14、ASF対応
セキュリティ機能
スマートカード注15
あり
盗難防止用ロック取り付け穴
あり
本体カバーキー
あり
筐体施錠
あり








ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1注16
シリアル
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠Mini-DIN 6ピン(キーボード用×1、マウス用×1)
USB注17
USB2.0準拠×6(前面×2、背面×4)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ラインイン:φ3.5ステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインアウト:φ3.5ステレオ・ミニジャック
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
障害監視機能(POST時)
動作時:ファン停止監視、温度監視
POST時:電源電圧監視、カバーオープン監視、バッテリ電圧監視
拡張スロット数
×7
PCI Express x16 Graphics(PCI Express 1.0a準拠)×1(専用)注18
PCI Express x1(PCI Express 1.0a準拠) ×2注19(ハーフ:168mm×112mm )
PCI(Rev2.3準拠)×3(ハーフ:176mm×107mm )注19
(うち1つにSATA-RAID カード搭載済み(RAID モデル))
PCI(Rev2.3準拠)×1(フル:312mm×107mm )
注19
ストレージベイ数
標準モデル:×8
RAIDモデル:×8
前面:フロントアクセスベイ
標準モデル:×3
RAIDモデル:×3
前面:3.5インチフロッピーディスクドライブ搭載済み、
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)、
内部:
標準モデル:×3(うち1つに3.5インチハードディスクドライブ搭載済み)
RAIDモデル:×3
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%(入力波形は正弦波のみサポート)
消費電力
電源OFF時注20
1.5W以下
動作時
通常約92W注21(RAIDモデルは約102W注21
最大約590W(本体のみ 350W)注22 スタンバイ時約2.5W注23
定格電流
動作時
最大6.6A(アウトレット最大3Aを含む)
省エネ法に基づくエネルギー消費効率[単位:W/MTOPS]注24
2005年度基準
P区分:0.00013(AAA)注25
2007年度基準
j区分:0.0024
外形寸法(突起部含まず)
W215×D485×H430mm(ゴム足込み)
質量
約14.0 kg
RAIDモデル:約16.0 kg
温湿度条件
温度 10〜35℃/湿度 20〜80%RH(動作時)、
温度 -10〜60℃/湿度 20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows XP Professional注26(DirectX 9.0c対応)
サポートOS注27
Windows XP Professional注28 、Windows 2000 Professional注29
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1

ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
注2

カスタムメイドの選択によっては、次のCPUが搭載されている場合があります。
Intel® Pentium® D プロセッサー 925(3 GHz)
Intel® Pentium® D プロセッサー 945(3.40 GHz)
注3

カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注4

カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、ATI Technologies社製RADEON® X1950 Pro です。
注5


Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
 
 

カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、256MBです。
注6


カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、デジタルディスプレイ信号は、DVIです。
 
 

著作権保護のされた映像を再生する場合は、ディスプレイをアナログRGBで接続してください。HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していないディスプレイには、著作権保護のされた映像をデジタル出力できません。
注7

カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、最大1600×1200ドット、最大1677万色です。
注8


フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。
対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
 
 

Windows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注9

本書に記載のディスク容量は、1MB=10002byte、1GB=10003byte換算によるものです。1MB=10242byte、1GB=10243byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注10

カスタムメイドの選択によっては、80GBまたは160GBの場合もあります。
注11

最高150MB/sの転送が可能です。
注12

RAIDモデルではミラーリングを行うため、使用できるハードディスクの容量は2台で80GBです。
注13

カスタムメイドの選択によって、次のドライブが搭載されていることがあります。なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。

CD-ROMドライブ
CD-ROM読出:最大40倍速
スーパーマルチドライブ
(バッファアンダーランエラー防止機能あり)
CD-ROM読出:最大40倍速、CD-R読出/書込:最大40倍速、
CD-RW読出:最大24倍速、CD-RW書込/書換:最大10倍速、
DVD-RAM読出/書込/書換:最大5倍速、
DVD-RAM2読出/書込/書換:最大12倍速、
DVD-R読出:最大10倍速、DVD-R書込:最大16倍速、
DVD-RW読出:最大8倍速、DVD-RW書込/書換:最大6倍速、
DVD-ROM読出:最大16倍速、DVD-Video読出:最大4.8倍速、
DVD+R読出:最大10倍速、DVD+R書込:最大16倍速、
DVD+R DL読出/書込:最大8倍速、
DVD-R DL読出:最大8倍速、DVD-R DL書込:最大4倍速、
DVD+RW読出/書込/書換:最大8倍速

注14

本パソコンには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
 
 

本パソコンのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps(1000Mbps)の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
 
 

本パソコンでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスタンバイと休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。
注15

カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注16

カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、デジタル(DVI-I 29ピン)×2およびアナログRGBミニD-SUB15ピンです(DVI-VGA変換アダプタ×1添付)。
注17


すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
 
 

USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
 
 

外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注18

カスタムメイドでRADEON X1950 Proを選択している場合、カード搭載済みです。
注19

すべてのPCI Express x1規格およびPCI規格の拡張カードについて動作保証するものではありません。
注20

電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注21

Enhanced Halt State機能が動作している場合です。
「Enhanced Halt State機能」とは、OSの命令によって、アイドル・モード時にCPUのコア・クロック周波倍率とコア電圧を低下させることで、CPUの消費電力を押さえる機能のことです。
注22

アウトレット(モニタ)へ最大供給した場合です。
注23


ご使用になる機器構成により値は変動します。
 
 

カスタムメイドでCPU変更を選択している場合は、次の値になります。
Intel® Pentium® D プロセッサー925(3 GHz):「通常約76W(RAIDモデルは約86W)」
Intel® Pentium® D プロセッサー945(3.40 GHz):「通常約87W(RAIDモデルは約96W)」
Enhanced Halt State機能が動作している場合です。Enhanced Halt State機能については、注23をご覧ください。
注24


エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
 
 

カスタムメイドでCPU変更を選択している場合は、次の値になります。
Intel® Pentium® D プロセッサー925(3 GHz):「P区分:0.00012(AAA)、j区分:0.0019」
Intel® Pentium® D プロセッサー945(3.40 GHz):「P区分:0.00010(AAA)、j区分:0.0019」
 
 

RAIDモデルの場合は、次の値になります。
Intel® Pentium® D プロセッサー925(3 GHz):「P区分:0.00012(AAA)、j区分:0.0021」
Intel® Pentium® D プロセッサー945(3.40 GHz):「P区分:0.00010(AAA)、j区分:0.0021」
注25

カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注26

出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注27

プレインストール以外のOSをお使いになるときは、富士通製品情報ページ内にある「他のOSをお使いになる方へ」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/driversearch/main_shiftos.html)をご覧ください。
注28

Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。
注29


Service Pack 4が適用されている必要があります。
 
 

RAIDモデルではサポートしておりません。


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