本書のTOPへ 前項目 次項目 索引

1 仕様一覧

本体仕様

製品名称
FMV-A6230
CPU注1
インテル® CoreTM Duo
プロセッサーT2300
注2
インテル® Celeron® M
プロセッサー410
1.66GHz
1.46GHz
キャッシュメモリ
1次:64KB×2+2 次:2MB
(CPU 内蔵)
1次:64KB+2次:1MB(CPU内蔵)
チップセット
モバイル インテル® 945GM Express チップセット
モバイル インテル® 940GML Express チップセット
システムバスクロック
667MHz
533MHz
メインメモリ
標準512MB(PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし最大4GB注3
標準512MB(PC2-4200 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし最大2GB注4
拡張メモリスロット
×2(空きスロット×1)




グラフィック
アクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
最大64MB(メインメモリと共用)注5
液晶ディスプレイ注6
15.4型ワイドTFTカラー1280×800ドット
解像度/発色数注7
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大 1600×1200ドット/最大 1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:
1024×768ドット/1677万色
ハードディスクドライブ注8
80GB(Ultra ATA/100)
CD/DVDドライブ
DVD-ROM&CD-R/RWドライブ注9







オーディオ
コントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大192kHz、24ビット(再生時)注10、サンプリング周波数最大48kHz、16ビット(録音時)注10、同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
OADG配列準拠87キー(Windowsキー、アプリケーションキー付)
ポインティングデバイス
フラットポイント




LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠 注11








指紋センサー
スライド方式
盗難防止用ロック取り付け穴
あり








PCカード
PC Card Standard準拠 Type I / II×1スロット (CardBus対応)
ExpressCard
×1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応)
SDメモリーカード/
メモリースティック/
XD-ピクチャーカード
注12
1スロット
外部ディスプレイ/
ビデオ出力
アナログRGB ミニ D-SUB 15ピン×1/Sビデオ×1(NTSC出力)
USB注13
USB2.0準拠×3(右側面×1、背面×2)
IEEE 1394(DV)注14
4ピン×1(S400)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
状態表示
LED






ACアダプタ
入力 AC100V〜240V、出力 DC19V(3.16A)
バッテリ
リチウムイオン10.8V/2000mA
バッテリ稼働時間
(JEITA測定法1.0)
注15
約1.5時間
約1.0時間
バッテリ充電時間注16
約2.0時間
消費電力注17
約23W/約60W
約27W/約60W
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率
注18
l区分0.00090(AA)注19
l区分0.0022(A)注19
外形寸法(突起部含まず)
W360.0×D265.0×H33.0〜37.7mm
質量
約2.85kg
温湿度条件
温度 5〜35℃/湿度 20〜80%RH(動作時)
温度 −10〜60℃/湿度 20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows Vista Business(DirectX 10対応)正規版(日本語版)
サポートOS注20
Windows Vista Business正規版(日本語版)

 
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。

注について

注1

ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なることがあります。
注2

インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーには対応しておりません。
注3


4GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−2GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。ただし、4GB搭載時でもOSが利用可能な領域は約3.25GBになります。



合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4

2GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−1GBを2枚取り付ける必要があります。
注5

Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況によりメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。



メインメモリ512MBの場合:最大64MB



メインメモリ768MBの場合:最大160MB



メインメモリ1GB以上の場合:最大224MB
注6

以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。



液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。



本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。



長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらく経つと消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。



表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注7


グラフィックスアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。



外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
注8

容量は、1MB=10002byte、1GB=10003byte換算値です。
注9

各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。

DVD-ROM&CD-R/RWドライブ
CD-ROM読出:最大24倍速、CD-R書込:最大24倍速、
CD-RW書込/書換:最大10倍速、DVD-ROM読出:最大8倍速

注10

使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注11


1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。



1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したHUBが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。



1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
注12


SDメモリーカード、メモリースティックやxD-ピクチャーカードの同時使用はできません。



すべてのSD メモリーカード、メモリースティックやxD-ピクチャーカードの動作を保証するものではありません。



miniSD カードやメモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずアダプタにセットしてからお使いください。



著作権保護機能には対応していません。



マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。



メモリースティック、メモリースティックPRO、メモリースティックDuoなどのメモリースティックでは、マジックゲート機能が必要なデータの記録/再生はできません。



SDHCメモリーカードには対応していません。
注13


すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。



外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注14

すべてのIEEE 1394対応周辺機器について動作保証するものではありません。
注15

社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注16

電源OFFまたはスリープ時。装置の動作状況により、充電時間が長くなることがあります。
注17


動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
 
 

電源OFF時の消費電力は、約1.0W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注18

エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注19


2007年度基準で表示しています。
 
 

カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達率であることを示します。
注20

プレインストールOSのみサポートします。


本書のTOPへ 前項目 次項目 索引

All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2007