セキュリティチップをお使いになると、電子メールやWindows暗号化ファイルシステム(EFS)で利用される秘密鍵を保護することができます。
ここでは、セキュリティチップを利用するセキュリティ環境とWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の秘密鍵を保護する設定と利用について説明します。
セキュリティチップでWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の秘密鍵を保護するには、管理者が利用者ごとに「環境設定」の「ユーザー情報管理」で設定します。ここでは、セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)で必要となる証明書は新規に作成します。