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1 仕様一覧

本体仕様

 製品名称
FMV-W5240、FMV-W5240(RAIDモデル)
CPU注1
Intel® Pentium® 4プロセッサー651
3.40 GHz注2
キャッシュメモリ
1次:16KBデータ、2次:2MB(CPU内蔵)注3
チップセット
Intel® 945G Expressチップセット
システム・バス
800MHz
メインメモリ
標準512MB /1GB(240ピンPC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし 最大3GB注4
メモリスロット
Windows Vistaの場合:×4(空きスロット×2)注5
Windows XPの場合:×4(空きスロット×3)注5




グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵注6
ビデオメモリ
Windows Vistaの場合:最大224MB、
Windows XPの場合:最大128MB(メインメモリと共用)注7
ビデオ出力信号
ビデオ:アナログRGB、同期信号:TTLコンパチブル注8
解像度/発色数
最大1600×1200ドット/最大1677万色注9
フロッピーディスクドライブ
3.5インチ×1(3モード対応)注10
ハードディスクドライブ注11
40GB注12(Serial ATA/300注13)、RAIDモデル80GB×2注14(Serial ATA/300注13
CDドライブ
なし注15







オーディオコントローラ
チップセット内蔵 + High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大48kHz、16ビット ステレオ、同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
通信機能
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注16
セキュリティ機能
スマートカード注17
あり
盗難防止用ロック取り付け穴
あり
本体カバーキー
あり
筐体施錠
あり








ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1注18
シリアル
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠Mini-DIN 6ピン(キーボード用×1、マウス用×1)
USB注19
USB2.0準拠×6(前面×2、背面×4)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ラインイン:φ3.5ステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインアウト:φ3.5ステレオ・ミニジャック
状態表示
LEDランプ
障害監視機能(POST時)
動作時:ファン停止監視、温度監視
POST時:電源電圧監視、カバーオープン監視、バッテリ電圧監視
拡張スロット数
×7
PCI Express x16 Graphics(PCI Express 1.0a準拠)×1(専用)注20
PCI Express x1(PCI Express 1.0a準拠) ×2注21(ハーフ:168mm×112mm )
PCI(Rev2.3準拠)×3(ハーフ:176mm×107mm )注21
(うち1つにSATA-RAID カード搭載済み(RAID モデル))
PCI(Rev2.3準拠)×1(フル:312mm×107mm )
注21
ストレージベイ数
標準モデル:×8
RAIDモデル:×8
前面:フロントアクセスベイ
標準モデル:×3
RAIDモデル:×3(うち2つにフロントアクセスユニット搭載済み)
前面:3.5インチフロッピーディスクドライブ搭載済み、
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)、
内部:
標準モデル:×3(うち1つに3.5インチハードディスクドライブ搭載済み)
RAIDモデル:×3
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%(入力波形は正弦波のみサポート)
消費電力
電源OFF時注22
Windows Vistaの場合1.8W 以下、Windows XPの場合 1.6W以下
動作時
Windows Vistaの場合:通常約85W注23最大約590W注24
(本体のみ 350W)スタンバイ時約3.2W注25
Windows XPの場合:通常約78W注23(RAIDモデルは約91W注23
最大約590W注24(本体のみ 350W) スタンバイ時約2.8W注25
定格電流
動作時
最大6.6A(アウトレット最大3Aを含む)
外形寸法(突起部含まず)
W215×D485×H430mm(ゴム足込み)
質量
約14.0 kg
RAIDモデル:約16.0 kg
温湿度条件
温度 10〜35℃/湿度 20〜80%RH(動作時)、
温度 -10〜60℃/湿度 20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注26
Windows Vista Business正規版(DirectX 10対応)、
Windows XP Professional 正規版
注27(DirectX 9.0c対応)
サポートOS注28
Windows Vista Enterprise正規版、
Windows Vista Business正規版、Windows XP Professional 正規版注29
(RAIDモデルはWindows XP Professional正規版のみ)
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1

ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
注2

カスタムメイドの選択によっては、次のCPUが搭載されている場合があります。
Intel® Pentium® D プロセッサー 925(3 GHz)
Intel® Pentium® D プロセッサー 945(3.40 GHz)
注3

カスタムメイドでCPU変更を選択している場合は、1次:16KBデータ×2、2次:2MB×2(CPU内蔵)になります。
注4


Windows Vistaモデルの場合は標準1GB、Windows XPモデルの場合は標準512MBです。
 
 

合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注5

カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注6

カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合、AMD社製ATI RadeonTM X1950 Pro です。
注7


Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
 
 

カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合、256MBです。
 
 

ディスプレイドライバの更新により、ビデオメモリ容量の最大値が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
注8


カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合、デジタルディスプレイ信号は、DVIです。
 
 

著作権保護のされた映像を再生する場合は、ディスプレイをアナログRGBで接続してください。HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していないディスプレイには、著作権保護のされた映像をデジタル出力できません。
注9

カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合、最大1600×1200ドット、最大1677万色です。
注10


フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。
 
 

Windows Vistaは2モード対応です。対応メディアは、2HD(1.44MB)と2DD(720KB)です。
 


Windows XPは3モード対応です。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
 


Windows VistaおよびWindows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注11

本書に記載のディスク容量は、1MB=10002byte、1GB=10003byte換算によるものです。1MB=10242byte、1GB=10243byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注12

カスタムメイドの選択によっては、80GBまたは160GBの場合もあります。
注13

最高300MB/sの転送が可能です。
注14

RAIDモデルではミラーリングを行うため、使用できるハードディスクの容量は2台で80GBです。
注15

カスタムメイドの選択によって、次のドライブが搭載されていることがあります。なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。

CD-ROMドライブ
CD-ROM読出:最大40倍速
スーパーマルチドライブ
(バッファアンダーランエラー防止機能あり)
CD-ROM読出:最大40倍速、CD-R読出/書込:最大40倍速、
CD-RW読出:最大24倍速、CD-RW書込/書換:最大10倍速、
DVD-RAM読出/書込/書換:最大5倍速、
DVD-RAM2読出/書込/書換:最大12倍速、
DVD-R読出:最大10倍速、DVD-R書込:最大16倍速、
DVD-RW読出:最大8倍速、DVD-RW書込/書換:最大6倍速、
DVD-ROM読出:最大16倍速、DVD-Video読出:最大4.8倍速、
DVD+R読出:最大10倍速、DVD+R書込:最大16倍速、
DVD+R DL読出/書込:最大8倍速、
DVD-R DL読出:最大8倍速、DVD-R DL書込:最大4倍速、
DVD+RW読出/書込/書換:最大8倍速

注16

本パソコンには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
 
 

本パソコンのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps(1000Mbps)の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
 
 

本パソコンでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスリープ(Windows Vista)またはスタンバイ(Windows XP)と休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。
注17

カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注18

カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合は、次のいずれかの状態です。
・デジタル(DVI-I29ピン)×2
・デジタル(DVI-I29ピン)×1およびアナログRGBミニD-SUB15ピン×1(DVI-VGA変換アダプタ×1添付)
注19


すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
 
 

USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
 
 

外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注20

カスタムメイドでATI Radeon X1950 Proを選択している場合、カード搭載済みです。
注21

すべてのPCI Express x1規格およびPCI規格の拡張カードについて動作保証するものではありません。
注22

電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注23

Enhanced Halt State機能が動作している場合です。
「Enhanced Halt State機能」とは、OSの命令によって、アイドル・モード時にCPUのコア・クロック周波倍率とコア電圧を低下させることで、CPUの消費電力を押さえる機能のことです。
注24

アウトレット(モニタ)へ最大供給した場合です。
注25


ご使用になる機器構成により値は変動します。
 
 

カスタムメイドでCPU変更を選択している場合は、次の値になります。
Intel® Pentium® D プロセッサー925(3 GHz):「Windows Vistaの場合:通常約92W、Windows XPの場合:通常約85W(RAIDモデルは約99W)」
Intel® Pentium® D プロセッサー945(3.40 GHz):「Windows Vistaの場合:通常約96W、Windows XPの場合:通常約81W(RAIDモデルは約95W)」
Enhanced Halt State機能が動作している場合です。Enhanced Halt State機能については、注23をご覧ください。
注26


カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。



日本語32ビット版。
注27

出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注28


プレインストール以外のOSをお使いになるときは、富士通製品情報ページにある「他のOSをお使いになる方へ」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/driversearch/main_shiftos.html)をご覧ください。
 
 

日本語32ビット版。
注29

Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。


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