スタンバイまたは休止状態にする（Windows XPの場合）

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各項目での動作は「電源オプションのプロパティ」ウィンドウでの設定によります。スタンバイ／休止状態にするには、次の方法があります。

■ 「コンピュータの電源を切る」ウィンドウを使う

1. 「スタート」ボタン→「終了オプション」の順にクリックします。

   「コンピュータの電源を切る」ウィンドウが表示されます。

2. 「スタンバイ」または「休止状態」を選択します。

   しばらくするとスタンバイまたは休止状態になります。

■ 電源ボタンまたは電源スイッチを使う

「電源オプションのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブでの設定により、電源ボタンを押したとき（電源スイッチの場合はスライドさせたとき）にスタンバイまたは休止状態になります。詳しくは、「省電力の設定（Windows XPの場合）」をご覧ください。

1. 次の状態を確認し、電源ボタンを押します（電源スイッチの場合はスライドさせます）。

   ● H8240、E8240、E8140、C8240、S8245、S8240、B8240、T8240、C6240の場合

   状態表示LCD のハードディスクアクセス表示やフロッピーディスクアクセス表示が点灯していない。

   ● S8340、Q8240、A6240の場合

   状態表示LEDのハードディスク／CDアクセスランプが点灯していない。

   ● T8140、P8240の場合

   状態表示LEDのディスクアクセスランプが点灯していない。

   しばらくするとスタンバイまたは休止状態になります。

• 電源ボタンは4秒以上押さない（電源スイッチの場合は4秒以上スライドさせない）でください。電源ボタンを4秒以上押す（電源スイッチの場合は4秒以上スライドさせる）と、本パソコンの電源が切れ、作成中のデータが失われることがあります。

■ 液晶ディスプレイを閉じる

「電源オプションのプロパティ」ウィンドウでの設定により、スタンバイ／休止状態のどちらかに移行します。

• 液晶ディスプレイは静かに閉じてください。

  閉じるときに液晶ディスプレイに強い力が加わると、液晶ディスプレイが故障する原因となることがあります。

1. 次の状態を確認し、液晶ディスプレイを閉じます。

   ● H8240、E8240、E8140、C8240、S8245、S8240、B8240、T8240、C6240の場合

   状態表示LCD のハードディスクアクセス表示やフロッピーディスクアクセス表示が点灯していない。

   ● S8340、Q8240、A6240の場合

   状態表示LEDのハードディスク／CDアクセスランプが点灯していない。

   ● T8140、P8240の場合

   状態表示LEDのディスクアクセスランプが点灯していない。

   しばらくするとスタンバイまたは休止状態になります。

• 「電源オプションのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブで「ポータブルコンピュータを閉じたとき」の項目を「何もしない」に設定すると、液晶ディスプレイを閉じたときにスタンバイや休止状態にしないように設定できます。ただし、「何もしない」に設定した場合は、液晶ディスプレイを閉じないでください。放熱が妨げられ、故障の原因となります。
• 省電力状態になったことを示すピピッという音を確認してください（ボリュームを小さくしていると聞こえません）。また、ハードディスクの音が止まったことを確認してください。スタンバイや休止状態にならないまま液晶ディスプレイを閉じると、放熱が妨げられ、故障の原因になります。
• 液晶ディスプレイを閉じてもスタンバイや休止状態にならない場合、液晶ディスプレイを開いて電源ボタンを押し（電源スイッチの場合はスライドさせて）、スタンバイや休止状態になったことを確認してから液晶ディスプレイを閉じてください。
• ソフトウェアの動作中には、液晶ディスプレイを閉じてもスタンバイや休止状態にならない場合があります。ソフトウェアの動作が止まった後で、液晶ディスプレイを閉じてください。

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