1 本体仕様

H8250

「Microsoft® Windows Vista® Business正規版&ダウングレードサービス」を選択した場合、表中の(DG)の項目については、Windows XPの欄をご覧ください。

製品名称 FMV-H8250
CPU注1
インテル® CoreTM 2 Duoプロセッサー
T7800
インテル® CoreTM 2 Duoプロセッサー
T7700
2.60GHz
2.40GHz
キャッシュメモリ
(CPU内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:4MB
チップセット
モバイルインテル® PM965 Expressチップセット
システムバスクロック
800MHz
メインメモリ
(DG)
Windows
Vista
標準1GB(512MB×2)注2 (PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
Windows
XP
標準512MB(512MB×1)注4 (PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
メモリスロット
(DG)
Windows
Vista
×2(空きスロットなし)注5
Windows
XP
×2(空きスロット×1)注6



グラフィック
アクセラレータ
NVIDIA Quadro FX 570M
ビデオメモリ
256MB注7
液晶ディスプレイ注8
15.4型ワイドTFTカラー1920×1200ドット
解像度/発色数
液晶ディスプレイ表示:1920×1200ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1600×1200ドット/最大1677万色注9
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1600×1200ドット/1677万色注9
フロッピーディスク
ドライブ注10
FDDユニット(USB)添付(3.5インチ、3モード対応)注11
ハードディスク
ドライブ注12
80GB注13 (Serial ATA/150、5400rpm)
CD/DVDドライブ注14
CD/DVDドライブユニット注15






オーディオ
コントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注16
サンプリング周波数、最大48kHz、16ビット(録音時)注16
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード
(キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm、86キー、JIS配列準拠)
ポインティング
デバイス注17
フラットポイント、スティックポイント、スクロールボタン



モデム
データ:最大56kbps(V.92規格準拠)注18 /FAX:最大14.4kbps
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注19
無線LAN
注14 注20
規格
IEEE 802.11a(J52/W52/W53/W56)準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠(Wi-Fi®準拠)注21
内蔵
アンテナ
ダイバーシティ方式







セキュリティ
ボタン注22
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー注14
スライド方式
FeliCa対応リーダ/
ライタ注14
あり
スマートカード
×1(専用スロット)
セキュリティチップ
TCG Ver 1.2準拠注23
盗難防止用ロック
取り付け穴
あり








PCカード
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(CardBus対応)
ExpressCard
×1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応)
SDメモリー
カード/
メモリー
スティック注24
1スロット
外部
ディスプレイ/
ビデオ出力
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1/Sビデオ×1(NTSC出力)
シリアル注25
非同期RS-232C準拠D-SUB 9ピン×1(16550A互換)
パラレル注26
セントロニクス準拠ECP/EPP対応D-SUB 25ピン×1
USB注27
USB2.0準拠×4(左側面×2、背面×2)
モデム注28
RJ-11×1
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注29 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注30 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
ポート
リプリケータ
×1(専用コネクタ)
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
マルチベイ
×1(専用コネクタ)
















注31
外部
ディスプレイ
(アナログ)
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
外部
ディスプレイ
(デジタル)
DVI-D 24ピン×1
シリアル注25
非同期RS-232C準拠D-SUB9ピン(16550A互換)×1
パラレル注26
セントロニクス準拠ECP/EPP対応D-SUB 25ピン×1
キーボード/
マウス
PS/2準拠 ミニ-DIN 6ピン×1
USB注27
USB2.0準拠×4
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注30 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
電源供
給方式
ACアダプタ注32
入力AC100V〜240V、出力DC19V(4.22A)
バッテリ
内蔵バッテリパック:リチウムイオン14.4V/5200mAh
増設用内蔵バッテリユニット(別売):リチウムイオン10.8V/3800mAh
バッテリ稼働
時間(JEITA
測定法1.0)注33
(DG)
Windows
Vista
約3.1時間(内蔵)/
約4.8時間(内蔵+増設)
Windows
XP
約3.2時間(内蔵)/
約4.9時間(内蔵+増設)
バッテリ充電時間注34
約5時間(内蔵)/
約8時間(内蔵+増設)
消費電力注35
約27W/約90W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づくエネルギー
消費効率注36 注37
(DG)
Windows
Vista
l区分0.00037(AAA)
l区分0.00040(AAA)
Windows
XP
l区分0.00033(AAA)
l区分0.00035(AAA)
外形寸法(突起部含まず)
W357×D257×H33.3〜34.5mm
質量
約2.8kg(CD/DVDドライブユニット搭載時)/
約2.6kg(CD/DVDドライブユニット非搭載時)
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注38
Windows Vista Business正規版(DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注39 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows Vista Business正規版、Windows XP Professional正規版注40
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
カスタムメイドの選択によっては、2GBの場合もあります。
注3
4GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−2GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。ただし、4GB搭載時でもOSが利用可能な領域は約3.25GBになります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4
カスタムメイドの選択によっては、1GB、または2GBの場合もあります。
注5
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがある場合もあります。
注6
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注7
専用ビデオメモリ256MBのほか、メインメモリの一部をビデオメモリとして使用します。その容量はメインメモリの容量により変動します。
注8
以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注9
グラフィックスアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
注10
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注11
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720MB)です。
1.44MB以外のフォーマットはできません。
注12
容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算値です。
注13
カスタムメイドの選択によっては、120GBの場合もあります。
注14
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注15
カスタムメイドで内蔵ドライブユニットを選択されなかった場合は、パソコン本体にマルチベイ用カバーが取り付けられています。
CD/DVDドライブの仕様は、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注16
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注17
カスタムメイドの選択によっては、USBマウス、USBマウス(光学式)のいずれかが添付されていることがあります。
また、カスタムメイドで指紋センサーを選択している場合はスクロールボタンは搭載されていません。
注18
56000bpsはV.92の理論上の最高速度であり、実際の通信速度は回線の状況により変化します。V.92の33600bpsを超える通信速度は受信時のみで、送信時は33600bpsが最高速度となります。また、日本国内の一般公衆回線、あるいは構内交換機経由での通信においては同規格での通信が行えない場合があります。
注19
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください(→ 関連項目へ)。
注20
カスタムメイドで無線LANを選択した場合、「インテル® Centrino® Proプロセッサー・テクノロジ−搭載PC」となります。
注21
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保障する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注22
OSの動作中は、ソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注23
ご購入時のセキュリティチップの設定は、「無効かつ使用不可」になっています。
注24
SDメモリーカードとメモリースティックの同時使用はできません。
すべてのSDメモリーカード/メモリースティックの動作を保証するものではありません。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。
miniSDカード、microSDカードやメモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずminiSDカードをminiSDカードアダプタに、microSDカードをmicroSDカードアダプタに、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO DuoをメモリースティックDuoアダプタにセットしてからお使いください。
2GBを超えるSDメモリーカードには対応していません。2GBを超える場合は、SDHCメモリーカードをお使いください。
SDIOカードには対応していません。
注25
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注26
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注27
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注28
本パソコンは、電気通信事業法による技術基準適合認定を取得しています。
・回線認定番号:A05-0413001
注29
OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)
注30
OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス10kΩ)
注31
本パソコンには、ポートリプリケータは添付されておりません。
お使いになる場合は、別売のポートリプリケータをご購入ください。
注32
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源等)に接続されると故障する場合があります。
注33
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注34
電源OFF、スリープ(Windows Vista)、スタンバイ(Windows XP)時。装置の動作状況により、充電時間が長くなることがあります。
注35
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約1.3W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注36
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注37
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注38
日本語32ビット版。
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
注39
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注40
Microsoft® Windows® XP Service Pack2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。