1 本体仕様

S8350

「Microsoft® Windows Vista® Business正規版&ダウングレードサービス」を選択した場合、表中の(DG)の項目については、Windows XPの欄をご覧ください。

製品名称 FMV-S8350
CPU注1
インテル® CoreTM 2 Duoプロセッサー
T7250
インテル® Celeron® プロセッサー
530
2GHz
1.73GHz
キャッシュメモリ
(CPU内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:2MB
1次:32KB命令+32KBデータ、
2次:1MB
チップセット
モバイル インテル® GM965 Express
チップセット
モバイル インテル® GL960 Express
チップセット
システムバスクロック
800MHz
533MHz
メインメモリ
(DG)
Windows
Vista
標準1GB(512MB×2)注2
(PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
標準1GB(512MB×2)注2
(PC2-4200 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大2GB注5
Windows
XP
標準512MB(512MB×1)注4
(PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
標準512MB(512MB×1)注4
(PC2-4200 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大2GB注5
メモリスロット
(DG)
Windows
Vista
×2(空きスロットなし)注6
Windows
XP
×2(空きスロット×1)注7



グラフィック
アクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオ
メモリ
(DG)
Windows
Vista
最大256MB(メインメモリと共用)注8
Windows
XP
最大128MB(メインメモリと共用)注9
液晶ディスプレイ注10
13.3型ワイドTFTカラー1280×800ドット注11
解像度/発色数注12
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1600×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1280×768ドット/1677万色
フロッピーディスク
ドライブ注13
FDDユニット(USB)添付(3.5インチ×1、3モード対応)注14
ハードディスク
ドライブ注15
40GB注16 (Serial ATA/150、5400rpm)
CD/DVDドライブ注17
CD/DVDドライブユニット注18






オーディオ
コントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注19
サンプリング周波数、最大48kHz、16ビット(録音時)注19
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード
(キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm、86キー、JIS配列準拠)
ポインティング
デバイス注20
フラットポイント、スクロールボタン



モデム注17
データ:最大56kbps(V.92準拠)注21 /FAX:最大14.4kbps
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注22
無線LAN
注17 注23
規格
IEEE 802.11a(J52/W52/W53/W56)準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠(Wi-Fi®準拠)注24
内蔵
アンテナ
ダイバーシティ方式







セキュリティボタン
注25
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー注17
スライド方式
FeliCa対応リーダ/
ライタ注17
あり
スマートカード注17
スマートカード+PCカード型スマートカードホルダー
セキュリティチップ
TCG Ver 1.2準拠注26
盗難防止用ロック
取り付け穴
あり








PCカード注17
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(Card Bus対応)
外部
ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
USB注27
USB 2.0準拠×3
モデム注17 注28
RJ-11×1
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注29 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注30 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
ポート
リプリケータ
専用コネクタ100ピン×1
状態表示
LED
モバイル
マルチベイ
×1(専用コネクタ)









注13
外部
ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
シリアル注31
非同期RS-232C準拠D-SUB9ピン(16550A互換)×1
パラレル注32
セントロニクス準拠ECP/EPP対応D-SUB 25ピン×1
キーボード/
マウス
PS/2準拠 ミニ-DIN 6ピン×1
USB注27
USB2.0準拠×4
LAN
RJ-45×1
電源供
給方式
ACアダプタ注33
入力AC100〜240V、出力DC19V(4.22A)
バッテリ
内蔵バッテリパック(標準):リチウムイオン10.8V/5200mAh
増設用内蔵バッテリユニット(別売):リチウムイオン10.8V/2300mAh
バッテリ稼働
時間注34
(JEITA測定法
1.0)注35 注36
(DG)
Windows
Vista
約6.2時間(標準)/
約8.9時間(標準+増設)
約3.8時間(標準)/
約5.4時間(標準+増設)
Windows
XP
約6.7時間(標準)/
約9.5時間(標準+増設)
約4.2時間(標準)/
約6.0時間(標準+増設)
バッテリ充電時間注37
約5.0時間(標準)/約7.0時間(標準+増設)
消費電力注38
約23W/約87W
約26W/約87W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注39 注40
l区分0.00023(AAA)
l区分0.00061(AA)
外形寸法(突起部含まず)
W314.0×D234.0×H26.4〜34.9mm注41
質量
約1.87kg(モバイルマルチベイ用カバー搭載時)注42
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)、
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注43
Windows Vista Business正規版(DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注44 (DirectX 9.0c対応)、
Windows XP Home Edition正規版注44 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows Vista Business正規版、
Windows XP Professional注45 、Windows XP Home Edition注45
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
カスタムメイドの選択によっては、2GBの場合もあります。
注3
4GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−2GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。ただし、4GB搭載時でもOSが利用可能な領域は約3.25GBになります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4
カスタムメイドの選択によっては、1GB、または2GBの場合もあります。
注5
2GBのメモリ容量にするには、搭載済のメモリをすべて取り外し、拡張RAMモジュール−1GBを2枚取り付ける必要がある場合があります。
注6
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがある場合もあります。
注7
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注8
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大256MB
メインメモリ1.5GB以上の場合:最大384MB
注9
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。
注10
以下は液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注11
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT7250の場合、カスタムメイドの選択によっては、「14.1型軽量薄型LCD 1280×800」の場合もあります。
注12
グラフィックアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
注13
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注14
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
1.44MB以外のフォーマットはできません。
注15
容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算値です。
注16
カスタムメイドの選択によっては、80GB、または120GBの場合もあります。
注17
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注18
カスタムメイドで内蔵ドライブユニットを選択されなかった場合は、パソコン本体にモバイルマルチベイ用カバーが取り付けられています。
CD/DVDドライブの仕様は、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注19
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注20
カスタムメイドの選択によって、USBマウス、USBマウス(光学式)のいずれかが添付されていることがあります。
また、カスタムメイドで指紋センサーを選択している場合はスクロールボタンは搭載されていません。
注21
56000bpsはV.92の理論上の最高速度であり、実際の通信速度は回線の状況により変化します。V.92の33600bpsを超える通信速度は受信時のみで、送信時は33600bpsが最高速度となります。また、日本国内の一般公衆回線、あるいは構内交換機経由での通信においては同規格での通信が行えない場合があります。
注22
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください(→ 関連項目へ)。
注23
Super AGTM に対応しています。Super AGTM はSuper AGTM に対応した無線LANアクセスポイントとの通信を行うときのみ利用できます。
注24
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注25
OSの動作中はソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注26
ご購入時のセキュリティチップの設定は、「無効かつ使用不可」になっています。
注27
すべてのUSB対応周辺機器について、動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注28
本パソコンは、電気通信事業法による技術基準適合認定を取得しています。
回線認定番号:A05-0413001
注29
OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)
注30
OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス10kΩ)
注31
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注32
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注33
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置や車載用DC/AC電源等))に接続されると故障する場合があります。
注34
BIOSセットアップの「詳細メニュー」−「各種設定」−「ハードウェア省電力機能」を「使用する」に設定した場合のバッテリ稼働時間です(→ 関連項目へ)。なお、「使用する」に設定した場合、バッテリでお使いになると、かすかに「ジー」という音がすることがあります。これは省電力機能による音で、故障ではありません。
注35
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注36
カスタムメイドで14.1型軽量薄型LCDを選択した場合のバッテリ稼動時間は、次のとおりです。
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT7250
インテル® Celeron® プロセッサー530
Windows Vista
約6.9時間(標準)/
約9.7時間(標準+増設)
約3.9時間(標準)/
約5.5時間(標準+増設)
Windows XP
約7.5時間(標準)/
約10.6時間(標準+増設)
約4.3時間(標準)/
約6.1時間(標準+増設)
注37
電源OFF、スリープ(Windows Vista)、またはスタンバイ(Windows XP)時。装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
注38
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
またACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は約1W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注39
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注40
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注41
カスタムメイドで14.1型軽量薄型LCDを選択した場合は「W316.0×D235.0×H24.3〜34.0mm」になります。
注42
カスタムメイドで無線LAN、14.1型軽量薄型LCD、または14.1型軽量薄型LCDと無線LANを同時に選択した場合の質量は、次のとおりです。
無線LAN
約1.88kg
14.1型軽量薄型LCD
約1.66kg
14.1型軽量薄型LCD+無線LAN
約1.67kg
注43
日本語32ビット版。
カスタムメイドの選択によっていずれかのOSがプレインストールされています。
注44
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注45
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。