1 本体仕様

U8250

「Microsoft® Windows Vista® Business正規版&ダウングレードサービス」を選択した場合、表中の(DG)の項目については、Windows XPの欄をご覧ください。

製品名称 FMV-U8250
CPU注1
インテル®プロセッサーA110
800MHz
キャッシュメモリ(CPU内蔵)
1次:32KB命令+32KBデータ、2次:512KB
チップセット
モバイル インテル® 945GU Expressチップセット
システムバスクロック
400MHz
メインメモリ
(DG)
Windows Vista
標準1GB(PC2-3200 DDR2 SDRAMオンボード)ECCなし
Windows XP
標準512MB(PC2-3200 DDR2 SDRAMオンボード)ECCなし
標準1GB(PC2-3200 DDR2 SDRAMオンボード)ECCなし



グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
(DG)
Windows Vista
最大224MB(メインメモリと共用)注2
Windows XP
最大128MB(メインメモリと共用)注2
液晶ディスプレイ注3
5.6型ワイドタッチパネル式TFTカラー
1024×600ドット(スーパーファイン液晶)
解像度/発色数注4
液晶ディスプレイ表示:1024×600ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1280×1024ドット/最大1677万色
ハードディスクドライブ注5
20GB注6 (Ultra ATA/100)






オーディオコントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注7
サンプリング周波数、最大48kHz、16ビット(録音時)注7
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
モノラルスピーカー内蔵
キーボード
キーピッチ約14mm、キーストローク約1.3mm、56キー
(かな表記なし)
ポインティングデバイス注8
スティックポイント、クリックボタン
タブレットボタン
×7(プログラマブル×2)



LAN
100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注9
無線LAN
注10 注11
規格
規格IEEE 802.11a(J52/W52/W53/W56)準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠(Wi-Fi®準拠)注12
内蔵アンテナ
ダイバーシティ方式







指紋センサー
スライド方式
セキュリティチップ
TCG Ver 1.2準拠注13








コンパクト
フラッシュカード
CF+and CompactFlash Specification Revision1.4準拠
Type I/II×1スロット
SDメモリーカード注14
×1スロット
USB注15
USB 2.0準拠×1(右側面×1)
LAN/CRT変換コネクタ
専用コネクタ×1
オーディオ
マイク注16 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック(入力:100mV以下、
入力インピーダンス(AC)1.5kΩ以上/(DC)2.0kΩ以上)、
ヘッドホン注17 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
ポートリプリケータ
専用コネクタ×1
状態表示
LED
変換ケーブル
(LAN/CRT)
外部
ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
LAN
RJ-45×1
ポート
リプリケータ
注18
外部
ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
USB注15
USB2.0準拠×4
LAN
RJ-45×1





ACアダプタ注19
入力AC100V〜240V、出力16V(2.5A)
バッテリ
内蔵バッテリパック:リチウムイオン7.2V/2600mAh
内蔵バッテリパック(L):リチウムイオン7.2V/5200mAh
バッテリ稼働時間
(JEITA測定法1.0)注20
(DG)
Windows Vista
約3.5時間(内蔵バッテリパック)/
約7.0時間(内蔵バッテリパック(L))
Windows XP
約4.0時間(内蔵バッテリパック)/
約8.0時間(内蔵バッテリパック(L))
バッテリ充電時間注21
約2.5時間(内蔵バッテリパック)/
約4.0時間(内蔵バッテリパック(L))
消費電力注22
約9W/約40W
電波障害対策
VCCI  クラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費
効率注23 注24 (DG)
Windows Vista
0.0014(A)
Windows XP
0.0012(AA)注25
外形寸法(突起部含まず)
W171×D133×H26.5〜32.0mm
質量
約580g
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)、
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注26
Windows Vista Business正規版(DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注27 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows Vista Business正規版、
Windows Vista Enterprise正規版、
Windows XP Professional正規版注28
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。
注3
以下は液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注4
グラフィックアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
注5
容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算値です。
注6
カスタムメイドの選択によっては、30GBまたは40GBの場合もあります。
注7
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注8
カスタムメイドの選択によっては、USBマウス、USBマウス(光学式)のいずれかが添付されていることがあります。
注9
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください(→ 関連項目へ)。
注10
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注11
Super AGTM に対応しています。Super AGTM はSuper AGTM に対応した無線LANアクセスポイントとの通信を行うときのみ利用できます。
注12
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注13
ご購入時のセキュリティチップの設定は、無効になっています。
注14
すべてのSDメモリーカードの動作を保証するものではありません。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)やセキュアマルチメディアカードには対応していません。
miniSDカードやmicroSDカードをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずminiSDカードをminiSDカードアダプタに、microSDカードをmicroSDカードアダプタにセットしてからお使いください。そのまま挿入すると、miniSDカードやmicroSDカードが取り出せなくなります。
2GBを超えるSDメモリーカードには対応していません。2GBを超える場合は、SDHCメモリーカードをお使いください。
SDIOカードには対応していません。
注15
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注16
OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:1Vrms以下、入力インピーダンス10kΩ)
注17
OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1Vrms以上、負荷インピーダンス10kΩ)
注18
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注19
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源等)に接続されると故障する場合があります。
注20
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注21
電源OFF、スリープ(Windows Vista)、スタンバイ(Windows XP)時。装置の動作状況により、充電時間が長くなることがあります。
注22
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約1W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注23
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注24
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注25
メインメモリ512MB搭載時は(A)になります。
注26
日本語32ビット版。
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
注27
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注28
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。