E8260

製品名称 FMV-E8260
インテル® CoreTM 2 Duo
プロセッサーT9300
インテル® CoreTM 2 Duo
プロセッサーT8100
インテル® Celeron®
プロセッサー540
2.50GHz
2.10GHz
1.86GHz
キャッシュメモリ(CPU内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、2次:6MB
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、2次:3MB
1次:32KB命令+32KBデータ、2次:1MB
チップセット
モバイル インテル® GM965 Expressチップセット
システムバスクロック
800MHz
533MHz
メインメモリ
標準1GB(1GB×1)注2 (PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
標準1GB(1GB×1)注2
(PC2-4200 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし最大4GB注3
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注4



グラフィック
アクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオ
メモリ
Windows Vista
最大256MB(メインメモリと共用)注5
Windows XP
最大128MB(メインメモリと共用)注6
液晶ディスプレイ注7
15.4型ワイドTFTカラー1280×800ドット注8
解像度/発色数注9 注10
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1280×768ドット/1677万色
フロッピーディスクドライブ注11
FDDユニット(USB)添付(3.5インチ、3モード対応)注12
ハードディスクドライブ注13
80GB注14 (Serial ATA/150、5400rpm)
CD/DVDドライブ注15
CD/DVDドライブユニット注16






オーディオコントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注17
サンプリング周波数、最大48kHz、16ビット(録音時)注17
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード注18
(キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm、86キー、JIS配列準拠)
ポインティングデバイス注19
フラットポイント、スティックポイント注15 、スクロールボタン



モデム注15
データ:最大56kbps(V.92規格準拠)注20 /FAX:最大14.4kbps
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注21
無線LAN
注15 注22
規格
IEEE 802.11a(J52/W52/W53/W56)準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠(Wi-Fi®準拠)注23
内蔵アンテナ
ダイバーシティ方式







セキュリティボタン注24
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー注15
スライド方式
FeliCa対応リーダ/
ライタ注15
あり
スマートカード
×1(専用スロット)
セキュリティチップ
TCG Ver 1.2準拠注25
盗難防止用ロック
取り付け穴
あり







PCカード
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(CardBus対応)
ExpressCard
×1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応)
SDメモリーカード/
メモリースティック注26
×1スロット
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
シリアル注27
非同期RS-232C準拠D-SUB 9ピン×1(16550A互換)
パラレル注28
セントロニクス準拠ECP/EPP対応D-SUB 25ピン×1
USB2.0準拠×4(左側面×2、背面×2)
モデム注15 注30
RJ-11×1
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注31 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注32 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
マルチベイ
×1(専用コネクタ)
電源供給方式
ACアダプタ注33
入力AC100V〜240V、出力DC19V(4.22A)
バッテリ注34
内蔵バッテリパック(標準):リチウムイオン10.8V/5200mAh
内蔵バッテリパック(大容量):リチウムイオン14.4V/5200mAh
増設用内蔵バッテリユニット(別売):リチウムイオン10.8V/3800mAh
バッテリ稼働時間(JEITA測定法1.0)注35
Windows Vista
約3.4時間(標準)/約4.6時間(大容量)/
約5.7時間(標準+増設)/約6.8時間(大容量+増設)
約2.7時間(標準)/約3.7時間(大容量)/
約4.8時間(標準+増設)/
約5.5時間(大容量+増設)
Windows XP
約3.6時間(標準)/約4.7時間(大容量)/
約6.2時間(標準+増設)/約7.2時間(大容量+増設)
約3時間(標準)/約4時間(大容量)/
約5.2時間(標準+増設)/
約6時間(大容量+増設)
バッテリ充電時間注36
約5時間(標準)/約5時間(大容量)/
約8.5時間(標準+増設)/約8.5時間(大容量+増設)
消費電力注37
約21W/約80W
約25W/約70W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づくエネルギー消費効率注38 注39
Windows Vista
l区分0.00023(AAA)
l区分0.00025(AAA)
l区分0.00060(AA)
Windows XP
l区分0.00021(AAA)
l区分0.00024(AAA)
l区分0.00056(AA)
外形寸法(突起部含まず)
W357×D257×H33.3〜34.5mm
質量
約2.4kg(CD/DVDドライブユニット非搭載時)/
約2.6kg(CD/DVDドライブユニット搭載時)
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注40
Windows Vista Business正規版注41 (DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注42 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS
Windows Vista Business正規版注43 、Windows XP Professional正規版注44
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
カスタムメイドの選択によっては、2GBまたは4GBの場合もあります。
注3
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済みのメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例)1GBメモリを1枚搭載している場合や、1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。
ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注5
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GB以上1.5GB未満の場合:最大256MB
メインメモリ1.5GB以上の場合:最大384MB
注6
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。
注7
以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注8
カスタムメイドの選択によっては「15.4型ワイドTFTカラー1680×1050ドット」の場合もあります。
注9
カスタムメイドで「15.4型ワイドTFTカラー1680×1050ドット」を選択した場合は、次のとおりとなります。
液晶ディスプレイ表示:1680×1050ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1680×1050ドット/1677万色
注10
グラフィックスアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポ−トしている必要があります。
注11
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注12
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720MB)です。
1.44MB以外のフォーマットはできません。
注13
容量は、1GB=10003 byte換算値です。
注14
カスタムメイドの選択によっては、120GBまたは160GBの場合もあります。
注15
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注16
カスタムメイドでCD/DVDドライブユニットを選択されなかった場合は、パソコン本体にマルチベイ用カバーが取り付けられています。
CD/DVDドライブの仕様は、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注17
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注18
カスタムメイドの選択によっては、NICOLA配列準拠親指シフトキーボード(88キー)の場合もあります。
注19
カスタムメイドの選択によっては、USBマウス、USBマウス(光学式)または小型マウス(レーザー式)のいずれかが添付されていることがあります。
また、カスタムメイドで指紋センサーを選択している場合はスクロールボタンは搭載されていません。
注20
56000bpsはV.92の理論上の最高速度であり、実際の通信速度は回線の状況により変化します。V.92の33600bpsを超える通信速度は受信時のみで、送信時は33600bpsが最高速度となります。また、日本国内の一般公衆回線、あるいは構内交換機経由での通信においては同規格での通信が行えない場合があります。
注21
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください(→ 関連項目へ)。
注22
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT9300またはインテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーT8100で、カスタムメイドで「802.11a/g無線LAN(vProTM テクノロジー インテル® Centrino®対応)」を選択した場合、本パソコンは「vProTM テクノロジー インテル® Centrino®搭載PC」となります。
カスタムメイドで「802.11a/g無線LAN」を選択した場合、本パソコンはSuper AGTM に対応しています。Super AGTM はSuper AGTM に対応した無線LANアクセスポイントとの通信を行うときのみ利用できます。
注23
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保障する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注24
OSの動作中は、ソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注25
ご購入時のセキュリティチップの状態は、無効になっています。
注26
SDメモリーカードとメモリースティックの同時使用はできません。
すべてのSDメモリーカード/メモリースティックの動作を保証するものではありません。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。
miniSDカード、microSDカードやメモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duoをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずminiSDカードをminiSDカードアダプタに、microSDカードをmicroSDカードアダプタに、メモリースティックDuo/メモリースティックPRO DuoをメモリースティックDuoアダプタにセットしてからお使いください。
2GBを超えるSDメモリーカードには対応していません。2GBを超える場合は、SDHCメモリーカードをお使いください。
SDIOカードには対応していません。
注27
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注28
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注29
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注30
本パソコンは、電気通信事業法による技術基準適合認定を取得しています。
・回線認定番号:A05-0413001
注31
OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)10kΩ以上(DC)2kΩ以上)
注32
OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス10kΩ)
注33
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源等)に接続されると故障する場合があります。
注34
カスタムメイドの選択により、内蔵バッテリパック(標準)か内蔵バッテリパック(大容量)のいずれかが搭載されています。
注35
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注36
電源OFF、スリープ(Windows Vista)、スタンバイ(Windows XP)時。装置の動作状況により、充電時間が長くなることがあります。
注37
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約1.1W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注38
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注39
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注40
日本語32ビット版。
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
注41
出荷時にWindows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注42
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注43
Windows Vista® Service Pack 1が適用されている必要があります。
注44
Microsoft® Windows® XP Service Pack2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。