3 バッテリ

バッテリを充電する

  1. ACアダプタを接続します。
    ACアダプタを接続すると、充電が始まります。
    状態表示LEDのバッテリ充電ランプ(画像)が点灯し、内蔵バッテリパックの充電状態が表示されます(→ 関連項目へ)。
  2. バッテリ充電ランプが緑色点灯に変わったことを確認し、ACアダプタを取り外します。
POINT
  • 充電時間については、「仕様一覧/技術情報」−「本体仕様」をご覧ください。
  • 本パソコンのご購入時、または1ヶ月以上充電していない場合は、バッテリを充電してからお使いください。
  • バッテリの充電は、バッテリ充電ランプが緑色点灯するまで充分に時間をかけて行い、満充電状態にしてください。
  • バッテリ残量が90%以上の場合は、ACアダプタを取り付けても充電されません。バッテリ残量が89%以下になると充電されます。
  • 電源が切れている場合、充電が完了してしばらくすると、状態表示LEDの全表示が消灯します。
  • 周囲の温度が高すぎたり低すぎたりすると、バッテリの充電能力は低下します。
  • バッテリ運用直後の充電などでは、バッテリの温度が上昇しているため、バッテリの保護機能が働いて充電が行われない場合があります(バッテリ充電ランプがオレンジ点滅します)。しばらくして、バッテリの温度が低下すると充電が開始されます。

■ バッテリの充電状態(バッテリ充電ランプ)

本パソコンにACアダプタが接続されている場合、状態表示LEDのバッテリ充電ランプに、内蔵バッテリパックの充電状態が表示されます。

LED表示 内蔵バッテリパックの充電状態
緑色点灯
充電終了
オレンジ点灯
充電中
オレンジ点滅
充電停止中(バッテリ温度アラーム時など
注 :
バッテリ温度アラームとは、内蔵バッテリパックが熱を持って温度が高くなったり、冷やされて温度が低くなったりした場合に、バッテリの保護機能が働いて充電を停止することです。
POINT
  • バッテリ充電ランプが消灯しているときは、ACアダプタが接続されていません。
  • 内蔵バッテリパックが取り付けられていない場合にも、バッテリ充電ランプが緑色点灯になります。