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> 第1章
はじめに
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2 各部の名称と働き
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メインボード
各番号をクリックすると説明箇所へジャンプします。
メモリスロット
メモリを取り付けます。
図中下から、DIMM1、DIMM2、DIMM3、DIMM4の順に並んでいます。
「周辺機器の設置/設定/増設」−「メモリを取り付ける」
パラレルATAコネクタ
CD/DVDドライブに接続しているケーブルが接続されています。
フロッピーコネクタ
フロッピーディスクドライブが接続されているケーブルが接続されています。
Serial ATAコネクタ
Serial ATAインターフェースのハードディスクを接続するケーブルを接続することができます。
Serial ATAコネクタ1には、HDDモデルの場合は、標準のHDD(Serial ATA)が接続されています。ミラーディスクモデルの場合は、標準でミラーディスクユニット(IDE)が、PATA-SATA変換アダプタを経由して接続されています。
温度センサー(FRONT)
内蔵バッテリ
本パソコンの時計機能の設定とBIOSで設定したセットアップ設定値を保存するためのバッテリです。約5年間お使いになれます。
内蔵バッテリ用の電池は交換しないでください。
電池は、間違ったタイプと交換した場合には、破裂の危険があります。
電池容量がなくなった場合は、「富士通ハードウェア修理相談センター」またはご購入元にご相談ください。
CPU FANコネクタ
温度センサー(REAR)
CPU(ヒートシンクの下にあります)
PCI Express x16 Graphicsコネクタ
グラフィックスカードが取り付けられています。
PCIスロット
32bit/33MHz PCIカードを取り付けることができます。図中上からPCI スロット1〜4の順に並んでいます。
PCI Express x1コネクタ
PCI Express x1規格のカードを取り付けることができます。
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