1 本体仕様

製品名称 FMV-TC8270
インテル® Celeron® プロセッサー
超低電圧版723
1.20GHz
キャッシュメモリ
2次:1MB(CPU内蔵)
チップセット
モバイル インテル® GS45 Express チップセット
システムバスクロック
800MHz
メインメモリ
標準1GB(1GB×1)注2 (PC3-6400 DDR3 SDRAM DIMM)
ECCなし最大2GB
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注3



グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
最大512MB(メインメモリと共用)注4
液晶ディスプレイ注5
LEDバックライト付低反射12.1型ワイドTFTカラー1280×800ドット
解像度/発色数注6
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1024×768ドット/1677万色






オーディオコントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注7
サンプリング周波数、最大96kHz、16ビット(録音時)注7
同時録音再生機能
MIDI再生機能
ご使用できません
スピーカー
モノラルスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード
(キーピッチ約18mm、キーストローク約2mm、86キー、JIS配列準拠)
ポインティングデバイス注8
フラットポイント



LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注9
無線LAN
注10
規格
IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠、
IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠、
(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)(Wi-Fi®準拠)注11
内蔵アンテナ
ダイバーシティ方式注12







セキュリティボタン注13
数字ボタン×4+Enterボタン
指紋センサー
スライド方式
スマートカード注10
×1スロット(スマートカード ホルダー内蔵型)
盗難防止用ロック取り付け穴
あり








PCカード
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(CardBus対応)
SDメモリーカード注14
×1スロット
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
USB2.0準拠×3(左側面×2、右側面×1)
IEEE 1394(DV)
ご使用できません
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注16 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)1kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注17 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
ポートリプリケータ
×1(専用コネクタ)
状態表示
LED









注18
外部ディスプレイ
(アナログ)
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
外部ディスプレイ
(デジタル)
DVI-D 24ピン×1
USB2.0準拠×4
LAN
RJ-45×1
オーディオ
ヘッドホン・ラインアウト兼用注17 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
電源供給方式
ACアダプタ注19
入力AC100V〜240V、出力DC16V(3.75A)
バッテリ注20
内蔵バッテリパック(標準):リチウムイオン7.2V/5800mAh
内蔵バッテリパック(大容量):リチウムイオン7.2V/8700mAh
バッテリ稼働時間
(JEITA測定法1.0)注21
約5.0時間(標準)/約7.6時間(大容量)
バッテリ充電時間注22
約4.8時間(標準)/約4.8時間(大容量)
消費電力注23
約18W/約68W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づくエネルギー消費効率注24 注25
l区分0.00034(AAA)
外形寸法(突起部含まず)
W274〜280×D207×H27.3〜37.4mm
質量注26
約990g(内蔵バッテリパック(標準))/
約1080g(内蔵バッテリパック(大容量))
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)、
温度-10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Microsoft® Windows® XP Embedded with Service Pack 2
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
:
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
注2
:
カスタムメイドの選択によっては、2GBの場合もあります。
注3
:
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注4
:
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大512MB
メインメモリ2GBの場合:最大1024MB
注5
:
以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。
また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウから行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注6
:
グラフィックアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポートしている必要があります。
注7
:
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注8
:
カスタムメイドの選択によっては、USBマウス、USBマウス(光学式)またはUSB小型マウス(レーザー式)のいずれかが添付されていることがあります。
注9
:
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください。
注10
:
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注11
:
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注12
IEEE802.11n ドラフト2.0準拠を使用したときは、MIMO方式にもなります。
注13
:
OSの動作中は、ソフトウェア起動用のワンタッチボタンとして使用できます。
注14
:
すべてのSDメモリーカードの動作を保証するものではありません。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。
2GBを超えるSDメモリーカードには対応していません。2GBを超える場合は、SDHCメモリーカードをお使いください。
miniSDカードやmicroSDカードをお使いの場合は、アダプタが必要になります。miniSDカードやmicroSDカードは、必ずminiSDカード、microSDカードをアダプタにセットしてからお使いください。そのまま挿入すると、miniSDカードやmicroSDカードが取り出せなくなります。
SDIOカードには対応していません。
注15
:
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。
詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。
注16
:
XenApp/Citrix Presentation ServerのAdvanced Edition、またはEnterprise Editionのみで使用できます。
ご購入時は「マイク」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:1V以下、入力インピーダンス 10kΩ以上)
注17
:
ご購入時は「ヘッドホン」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1V以上、負荷インピーダンス10kΩ以上)
注18
:
カスタムメイドの選択によって添付されています。
注19
:
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源など)に接続されると故障する場合があります。
注20
:
カスタムメイドの選択により、内蔵バッテリパック(標準)か内蔵バッテリパック(大容量)のいずれかが搭載されています。
注21
:
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。
なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注22
:
電源OFF時および省電力状態時。装置の動作状況により、充電時間が長くなることがあります。
バッテリーユーティリティで「80%充電モード」に設定した場合の充電時間は異なります。
注23
:
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約0.4W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注24
:
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注25
:
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注26
:
カスタムメイドで無線LANを選択した場合は約10g増加します。