マルチモニタ機能
■ 表示できる解像度と発色数
次の表の解像度以外を選択した場合、画面が正しく表示されないことがあります。
発色数注1 | プライマリ の解像度 |
セカンダリの解像度注2 | |||||||
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800×600 | 1024×768 | 1280×1024 | 1360×768注3 | 1440×900注3 | 1600×1200 | 1680×1050 注3 |
1920×1200 注3 |
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■ 注意事項
- 自己診断(POST)時、セーフモード時などのマルチモニタ機能が有効ではない状態では、プライマリアダプタに接続したディスプレイにのみ表示されます。
- 一部のスクリーンセーバーは、プライマリアダプタに接続したディスプレイにのみ表示されます。
- マルチモニタ使用時、セカンダリモニタに画面が表示できない場合があります。マルチモニタ設定後、一度パソコンを再起動してください。
- 2つのディスプレイにまたがるウィンドウがある場合は、プライマリアダプタとセカンダリアダプタの設定を変更しないでください。
- セカンダリアダプタのみに表示されているソフトウェアを起動中に、セカンダリアダプタの使用を終了しないでください。ソフトウェアおよびWindowsの動作が不安定になり、データが保存されないことがあります。
- 「WinDVD」の画面をセカンダリモニタに移動するときは、DVDの再生を停止してください。
- 最大解像度は、接続したディスプレイのどちらか低い方の最大解像度に設定されます。
- プライマリアダプタとセカンダリアダプタで別々の発色数を設定しないでください。
■ マルチモニタの設定
■ アダプタの表示位置を変更する
ここでは使用する2つのアダプタの表示位置を変更する場合の手順について説明します。
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- 解像度と発色数については、「表示できる解像度と発色数」をご覧ください。