コンピュータの修理や保守を依頼する場合
『リファレンスマニュアル』の「複数の認証デバイスを使う」−「認証デバイスを追加する」−「設定やユーザー情報をバックアップする」をご覧になり、バックアップを行います。
『リファレンスマニュアル』は、コンピュータに添付されている「ドライバーズディスク1」の「\Security\SABasic\Vista\Manual\INDEX.pdf」をご覧ください。
なお、マニュアルはWindows VistaとWindows XPで共通です。
□ 「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を使用しない設定に変更する
必ず「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の設定を解除してください。
「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の設定を解除していないと、修理や保守ができないことがあります。また、「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の設定を解除せずに、修理すると、Windowsにログオンできなくなることがあります。
解除の手順は次のとおりです。
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- パスワードの自動生成を行っていない場合は、手順6に進んでください。
□ BIOSの設定を変更する(BIOSパスワードを設定している場合)
コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」−「BIOSのパスワード機能を使う」をご覧になり、設定した管理者用パスワードを解除します。
『製品ガイド』は富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)で公開されています。お使いの機種のマニュアルをご覧ください。
コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」−「認証デバイスのセキュリティ機能を使う」をご覧になり、スマートカードによるロックを使用しない設定にします。
『製品ガイド』は富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)で公開されています。お使いの機種のマニュアルをご覧ください。