無線LAN接続のための動作環境

■ インフラストラクチャ通信の場合

次の無線LANアクセスポイントを使用した、インフラストラクチャ通信が可能です。
無線LANアクセスポイントのご利用については、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。

  • ワイヤレスLANステーション FMWT-201
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-501
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-52A
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-52B
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-52AB
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-52BB
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-53A
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-53G
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-54AG
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-55AG
  • ワイヤレスLANステーション FMWT-56AG
  • ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-101
  • ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-102
  • ワイヤレスブロードバンドルータ FMWBR-201
  • ファミリーネットワークステーション FMFNS-101
  • ファミリーネットワークステーション FMFNS-102
  • ファミリーネットワークステーションFMFNS-103
  • ファミリーネットワークステーション FMFNS-104
  • ファミリーネットワークステーション−T FMFNS-201
  • ファミリーネットワークステーション−T FMFNS-202
  • ファミリーネットワークステーション−T FMFNS-203
  • ファミリーネットワークステーション−T FMFNS-204
  • FMVステーション FMVST-101
  • FMV ステーションFMVST-102
  • 弊社製ホームサーバー機能搭載機種
重要
  • インフラストラクチャ通信でお使いになる場合の注意
    • 本パソコンに内蔵されている無線LANのIEEE 802.11bでは、無線チャンネルとしてチャンネル1〜13を使用しています。
      インフラストラクチャ通信(無線LANアクセスポイント経由のネットワーク)をお使いになる場合、接続する無線LANアクセスポイントによっては、初期設定や自動設定により、使用する無線チャンネルが14チャンネルに設定されている場合があります。
      この場合、無線LANアクセスポイントのチャンネルを1〜13の間に設定してください。
      無線LANアクセスポイントのチャンネルの設定方法については、お使いの無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。
    • IEEE 802.11n ドラフトで接続するためには、パスフレーズ(PSK)をAESに設定する必要があります。
  • ワイヤレスLANステーションFMWT-201またはワイヤレスLANステーションFMWT-501を使用する場合の注意
    インフラストラクチャ通信を行う場合は、「ワイヤレスLAN カードの設定」をしないでください。これは、ワイヤレスLANカード(FMV-W181 またはFMV-JW181)を使用する場合の設定です。本パソコンをお使いになる場合は、「接続」をご覧ください。
    なお、次は該当する無線LANアクセスポイントのマニュアルの該当箇所です。
    • ワイヤレスLANステーションFMWT-201 をお使いの場合
      『ワイヤレスLANステーションFMWT-201 取扱説明書』
      • 該当箇所
        「2.1 Client Manager をインストールする」
        「2.3 ワイヤレスLANカードのパラメータを設定する」
    • ワイヤレスLANステーションFMWT-501 をお使いの場合
      『ワイヤレスLANステーションFMWT-501 取扱説明書』
      • 該当箇所
        「2.1 Client Manager をインストールする」
        「2.3 ワイヤレスLANカードのパラメータを設定する」
  • 本パソコンとワイヤレスLANステーションFMWT-201の組み合わせでインターネットに接続する場合の注意
    • 電話回線を使用してインターネットに接続することはできません。
    • ADSL(PPPoE)回線を使用してインターネットに接続する場合は、ステーション設定ツールのISPの設定画面の「Connection」を「Automatic」に設定してください。ステーション設定ツールについては、ワイヤレスLANステーションFMWT-201のマニュアルをご覧ください。

■ アドホック通信の場合

次の製品とのアドホック通信が可能です。

  • 弊社製無線LAN(IEEE 802.11a(W52)準拠、IEEE 802.11b 準拠、IEEE 802.11g 準拠)搭載のパソコン。[ ]
  • 次のワイヤレスLAN カードを搭載したパソコン。
    • ワイヤレスLANカード FMV-JW181
    • ワイヤレスLANカード FMV-JW182
    • ワイヤレスLANカード FMV-JW183
    • ワイヤレスLANカード FMV-JW481[ ]
    • ワイヤレスLANカード FMV-JW482
    • ワイヤレスLANカード FMV-W181
    • ワイヤレスLANカード FMV-W182
  • 液晶プロジェクタPJ-X3500 + ワイヤレスLAN/LANユニット PJX35-WL1
注 :
IEEE 802.11a(W52)準拠をサポートしていない製品で、IEEE 802.11a(W52)準拠でのアドホック通信を行うには、アップデートを行いIEEE 802.11a(W52)準拠で通信できるようにする必要があります。
POINT
  • IEEE 802.11n ドラフトでは、アドホック通信はできません。
  • 5GHz帯を使用したアドホック通信について、次の制限があります。
    • Atherosアダプタ搭載モデルでは、既存のアドホックネットワークに接続する場合のみ、W52のチャンネルで通信できます。
    • Intelアダプタ搭載モデルでは、アドホック通信で5GHz帯を使用できません。