国際エネルギースタープログラム対応モデル(D5280)

POINT
  • インテル® CoreTM 2 Duoプロセッサーをお使いの場合は、「インテル(R) Core(TM)2 Duoプロセッサーをお使いの場合」もご覧ください。次の項目を記載しています。
    • CPU、キャッシュメモリおよびシステムバスクロック
    • メインメモリ、メモリスロットおよびビデオメモリ
    • 消費電力および省エネ法に基づくエネルギー消費効率
製品名称 FMV-D5280(国際エネルギースタープログラム対応モデル)
インテル® Celeron®
プロセッサー430
インテル® Celeron®
プロセッサーE1400
インテル® Pentium®
プロセッサー E5200
1.80 GHz
2 GHz
2.50 GHz
キャッシュメモリ
2次:512KB (CPU 内蔵)
2次:2MB (CPU 内蔵)
チップセット
インテル® G31 Express
システムバスクロック
800MHz
メインメモリ
標準1GB
(240ピン PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM CL6)
ECC なし 最大4GB 注2
標準2GB
(240ピン PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM CL6)
ECC なし 最大4GB 注2
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注3
×2(空きスロット×0)注4



グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
Windows Vista
最大250MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注5 注6
最大286MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注5
Windows XP
最大128MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注5
ビデオ出力信号
ビデオ:アナログRGB、同期信号:TTLコンパチブル
解像度/発色数
最大1920×1200ドット/最大1677万色
フロッピーディスクドライブ注7
3.5インチ×1(3モード対応)注8
ハードディスクドライブ注9
80GB注10 (Serial ATA/300注11 、7200rpm)
CD/DVDドライブ注7
内蔵CD/DVDドライブ注12






オーディオコントローラ
チップセット内蔵High Definition Audio
High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大192kHz、24ビットステレオ(再生時)注13
サンプリング周波数 最大96kHz、16ビットステレオ(録音時)注13
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート



LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注14







スマートカード注7
あり
セキュリティチップ注7
TCG Ver1.2準拠注15
盗難防止用ロック取り付け穴
あり
筐体施錠
あり







外部ディスプレイ
アナログRGB ミニ D-SUB 15ピン×1
シリアル注16
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル注17
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠 ミニDIN 6ピン (キーボード用×1、マウス用×1)
USB2.0準拠×7 (前面×2、背面×4、内部×1)注19
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインイン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック、
ラインアウト:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
障害監視機能(POST時)
CPUファン停止
拡張スロット数
×2
PCI(Rev 2.3準拠)×2(ハーフ:176mm)
ストレージベイ数
標準モデル
×3
前面:フロントアクセスベイ×1
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)×1
内部:3.5インチハードディスクドライブ搭載済み×1
カスタムメイドでCD/DVDドライブ(薄型)を選択した場合
×4
前面:フロントアクセスベイ×2
(うち1つにCD/DVDドライブ搭載済み)
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)×1
内部:3.5インチハードディスクドライブ搭載済み×1
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%(入力波形は正弦波のみサポート)
消費電力注20
電源OFF時注21
1W以下
動作時注22
Windows Vista
通常約35W、
最大約506W注23
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約38W、
最大約506W注23
(本体のみ281W)、
スタンバイ時約2W
通常約36W、
最大約506W注23
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
Windows XP
通常約33W、
最大約506W注23
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約36W、
最大約506W注23
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約34W、
最大約506W注23
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
定格電流
動作時
最大 6.2A(アウトレット最大3Aを含む)
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注24
[単位:W/MTOPS]
Windows Vista
j区分:0.0013(AA)注25
j区分:0.00064(AAA)注25
j区分:0.00049(AAA)注25
Windows XP
j区分:0.0013(AA)注25
j区分:0.00062(AAA)注25
j区分:0.00047(AAA)注25
外形寸法(突起部含まず)
縦置きの場合:W 89×D 338×H 332 mm
W 179×D 338×H 344 mm(フット装着時)
横置きの場合:W 332×D 338×H 89 mm
W 422×D 338×H 101 mm(フット装着時)
質量
国際エネルギースタープログラム対応モデル: 約6.8kg
温湿度条件
温度10〜35℃/湿度20〜80% RH(動作時)、
温度 -10 〜60 ℃ /湿度 20 〜80% RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注26
Windows Vista Business 正規版注27 (DirectX 9.0c対応)、
Windows XP Professional 正規版注28 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS注29
Windows Vista Enterprise 正規版注30 、Windows Vista Business 正規版注30
Windows XP Professional 正規版注31
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
拡張RAM モジュールを増設する場合は、弊社製の拡張RAM モジュール(PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM/ECCなし)を使用してください。その他のメモリを取り付けた場合、動作を保証いたしません。
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済のメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例:1GBメモリを1枚搭載している場合や1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注3
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注4
カスタムメイドの選択によっては、「×2(空きスロット×1)」の場合もあります。
注5
Intel® Dynamic Video Memory Technology(Intel® DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
ディスプレイドライバの更新により、ビデオメモリ容量の最大値が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
注6
メインメモリ2GB以上搭載時は最大286MBです。
注7
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注8
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
Windows VistaおよびWindows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注9
本書に記載のディスク容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算によるものです。1MB=10242 byte、1GB=10243 byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注10
カスタムメイドの選択によっては、160GBまたは320GBの場合もあります。
注11
最高300MB/sの転送が可能です。
注12
カスタムメイドで選択したCD/DVDドライブの仕様については、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注13
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注14
本パソコンには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
本パソコンのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps (1000Mbps) の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください。
本パソコンでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときに、省電力状態(スリープ、スタンバイ、休止状態)からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。お使いになる場合は、デバイスマネージャで設定を変更してください。
注15
ご購入時のセキュリティチップの状態は、無効になっています。
注16
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注17
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注18
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注19
カスタムメイドでスマートカードリーダ/ライタまたは内蔵FDDを選択した場合、内部のUSBインターフェースを1つ使用します。
注20
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注21
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注22
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注23
アウトレット:3A/300VAを含んだ値です。
注24
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注25
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは、「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示しています。
注26
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
日本語32ビット版。
注27
出荷時に、Windows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注28
出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注29
プレインストール以外のOSをお使いになるときは、富士通製品情報ページ内にある「他のOSをお使いになる方へ」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/driversearch/main_shiftos.html)をご覧ください。
日本語32ビット版。
注30
Windows Vista® Service Pack 1。
注31
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載およびMicrosoft® Windows® XP Service Pack 3。

■ インテル(R) Core(TM)2 Duoプロセッサーをお使いの場合

製品名称 FMV-D5280(国際エネルギースタープログラム対応モデル)
インテル® CoreTM 2 Duo
プロセッサーE8500
インテル® CoreTM 2 Duo
プロセッサーE8400
インテル® CoreTM 2 Duo
プロセッサーE7400
3.16 GHz
3 GHz
2.80 GHz
キャッシュメモリ
2次:6MB (CPU 内蔵)
2次:3MB (CPU 内蔵)
システムバスクロック
1333MHz
1066MHz
メインメモリ
標準2GB(240ピン PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM CL6)ECC なし 最大4GB注2
メモリスロット
×2(空きスロット×0)注3
表示機能
ビデオメモリ
Windows Vista
最大286MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注4
Windows XP
最大128MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注4
消費電力注5
電源OFF時注6
1W以下
動作時注7
Windows Vista
通常約42W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約36W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約35W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
Windows XP
通常約40W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約35W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
通常約34W、
最大約506W注8
(本体のみ 281W)、
スタンバイ時約2W
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注9
[単位:W/MTOPS]
Windows Vista
j区分:0.00045(AAA)注10
j区分:0.00041(AAA)注10
j区分:0.00043(AAA)注10
Windows XP
j区分:0.00043(AAA)注10
j区分:0.00039(AAA)注10
j区分:0.00041(AAA)注10
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
拡張RAMモジュールを増設する場合は、弊社製の拡張RAMモジュール(PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM/ECCなし)を使用してください。その他のメモリを取り付けた場合、動作を保証いたしません。
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済のメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例:1GBメモリを1枚搭載している場合や1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注3
カスタムメイドの選択によっては、「×2(空きスロット×1)」の場合もあります。
注4
Intel® Dynamic Video Memory Technology(Intel® DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
ディスプレイドライバの更新により、ビデオメモリ容量の最大値が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
注5
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注6
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注7
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注8
アウトレット:3A/300VAを含んだ値です。
注9
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注10
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは、「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示しています。