1 本体仕様

A2210

製品名称 FMV-A2210
インテル® CoreTM 2 DuoプロセッサーP8700
インテル® Celeron®プロセッサー585
2.53GHz
2.16GHz
キャッシュメモリ
2次:3MB(CPU内蔵)
2次:1MB(CPU内蔵)
チップセット
モバイル インテル® GM45 Express
チップセット
モバイル インテル® GL40 Express
チップセット
システムバスクロック
1066MHz
667MHz
メインメモリ
標準1GB(1GB×1)注2
(PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
標準1GB(1GB×1)注2
(PC2-5300 DDR2 SDRAM DIMM)
ECCなし最大4GB注3
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注4



グラフィック
アクセラレータ
チップセットに内蔵
ビデオメモリ
Windows Vista
最大271MB(メインメモリと共用)注5
Windows XP
最大512MB(メインメモリと共用)注6
液晶ディスプレイ注7
FLバックライト付15.6型ワイドTFTカラー1366×768ドット/
FLバックライト付15.4型ワイドTFTカラー1280×800ドット
解像度/発色数
15.6型
液晶ディスプレイ表示:1366×768ドット/1677万色注8
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1360×768ドット/1677万色注8
15.4型
液晶ディスプレイ表示:1280×800ドット/1677万色注8
外部ディスプレイ表示:最大1920×1200ドット/最大1677万色
液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示:1024×768ドット/1677万色注8
ハードディスクドライブ注9
80GB(Serial ATA/150、5400rpm)
CD/DVDドライブ
CD/DVDドライブ注10






オーディオ
コントローラ
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数、最大192kHz、24ビット(再生時)注11
サンプリング周波数、最大96kHz、16ビット(録音時)注11
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
ステレオスピーカー内蔵
キーボード
日本語キーボード
(キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm、87キー、JIS配列準拠)
ポインティングデバイス
フラットポイント



LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注12
無線LAN
規格
IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠、IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠、
(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)(Wi-Fi®準拠)注14
内蔵
アンテナ
ダイバーシティ方式注15
セキュリティ機能
盗難防止用ロック取り付け穴
あり







PCカード
PC Card Standard準拠Type I/II×1スロット(CardBus対応)
外部ディスプレイ
アナログRGBミニD-SUB 15ピン×1
USB2.0準拠×4(右側面×3、背面×1)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク・ラインイン兼用注17 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)1kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン・ラインアウト兼用注18 :φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)
状態表示
LED





ACアダプタ注19
入力AC100V〜240V、出力DC19V(4.22A)
入力AC100V〜240V、
出力DC19V(3.16A)
バッテリ
リチウムイオン14.4V/2000mAh
リチウムイオン10.8V/2000mAh
バッテリ稼働時間
(JEITA測定法1.0)注20
Windows Vista
約1.9時間
約1.0時間
Windows XP
約2.5時間
約1.4時間
バッテリ充電時間注21
約2.5時間
消費電力注22
約20W/約76W
約25W/約62W
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づくエネルギー消費効率注23 注24
l区分0.00019(AAA)
l区分0.00058(AA)
外形寸法(突起部含まず)
W370×D265×H37.7〜43.5mm
質量
約2.8kg
温湿度条件
温度5〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)
温度−10〜60℃/湿度20〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注25
Windows Vista Home Basic正規版注26 (DirectX 10対応)、
Windows Vista Business正規版注26 (DirectX 10対応)、
Windows XP Professional正規版注27 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS注28
Windows Vista Home Basic正規版注29 、Windows Vista Business正規版注29
Windows XP Professional正規版注30
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
カスタムメイドの選択によっては、2GBの場合もあります。
注3
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済みのメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例)1GBメモリを1枚搭載している場合や、1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。
ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注5
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大271MB
メインメモリ2GBの場合:最大783MB
メインメモリ3GB以上の場合:最大1295MB
注6
Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。
メインメモリ1GBの場合:最大512MB
メインメモリ2GB以上の場合:最大1024MB
注7
以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。
また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくすると消えます。この現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプレイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧めします。省電力機能などを利用して、自動的にディスプレイの電源を切る設定は、「電源オプション」ウィンドウ左の「ディスプレイの電源を切る時間の設定」(Windows Vista)、「電源オプションのプロパティ」ウィンドウ(Windows XP)から行えます。また、スクリーンセーバーの設定については、Windowsのヘルプをご覧ください。
表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。
注8
グラフィックスアクセラレータが出力する最大発色数は1677万色ですが、液晶ディスプレイではディザリング機能によって、擬似的に表示されます。
外部ディスプレイに出力する場合は、お使いの外部ディスプレイがこの解像度をサポートしている必要があります。
注9
容量は、1GB=10003 byte換算値です。
注10
CD/DVDドライブの仕様は、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注11
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注12
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
1000Mbpsの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したハブが必要となります。また、LANケーブルには、1000BASE-Tに対応したエンハンスドカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
1000Mbpsのネットワーク速度しかサポートしていないハブでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください。
注13
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注14
Wi-Fi®準拠とは、無線LANの相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示しています。
注15
IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠を使用したときは、MIMO方式にもなります。
注16
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。
詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注17
ご購入時は「マイク」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。ラインイン端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(入力:1V以下、入力インピーダンス 10kΩ以上)
注18
ご購入時は「ヘッドホン」に設定されています。OS上で設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。ラインアウト端子として使用する場合には、次の仕様となります。
(出力:1V以上、負荷インピーダンス10kΩ以上)
注19
矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用DC/AC電源など)に接続されると故障する場合があります。
注20
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。
なお、本体のみ、省電力制御あり、満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
注21
電源OFF時および省電力状態時。装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
バッテリーユーティリティで「80%充電モード」に設定した場合の充電時間は異なります。
注22
動作時の最小消費電力(Windows起動直後の消費電力)/最大消費電力です。
また、ACアダプタ運用時の消費電力です。
電源OFF時の消費電力は、約0.5W以下(満充電時)です。
なお、電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注23
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注24
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示します。
注25
日本語32ビット版。
いずれかのOSがプレインストールされています。
注26
出荷時にWindows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注27
出荷時にMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注28
出荷時にプレインストールされているOSのみサポートします。
注29
Windows Vista® Service Pack 1が適用されている必要があります。
注30
Microsoft® Windows® XP Service Pack2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。