画像 セキュリティチップ認証によるWindowsログオンを有効にする

ここでは、Windowsのログオン認証を、従来のWindowsパスワードの認証からSMARTACCESSを使った認証に変更する手順を説明します。

重要
  • この設定は必ずSMARTACCESSのアカウントを作成してから行ってください
    SMARTACCESSのアカウントを作成せずにセキュリティチップによるWindowsログオンを有効にすると、次回コンピュータを起動したときに、Windowsにログオンできなくなります。セキュリティチップによるWindowsログオンを有効にする前に、必ずSMARTACCESSのアカウントを作成してください。
    「SMARTACCESSのアカウントの作成」
  1. 「環境設定」の「設定項目一覧」から、「ログオン認証」の左にある「+」をクリックし、「Windowsログオン」をクリックします。
    「環境設定」が起動していない場合は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「SMARTACCESS」→「環境設定」の順にクリックして、「環境設定」を表示させます。
  2. 「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の「する」をクリックします。
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  1. 「OK」をクリックして「環境設定」を終了します。
    再起動を要求するメッセージが表示されます。
    再起動をすると、次回のWindows 起動時からセキュリティチップを使ってWindowsのログオンを行うことができます。
    セキュリティチップを使ってWindowsにログオンする方法については、「セキュリティチップ認証でWindowsにログオンする」をご覧ください。
  2. 「はい」をクリックします。
    コンピュータが再起動して、設定が有効になります。

以上で、セキュリティチップを使ったWindowsログオンの設定は終了です。