法人向けパソコン Microsoft Officeの再インストール方法

法人向けパソコンでMicrosoft Officeを再インストールする手順のご案内です。

操作手順

2023年5月現在の手順です。
手順は予告なく変更される場合があります。

手順1.「Microsoft Store」アプリのバージョンを確認する

Officeを再インストールするには、「Microsoft Store」アプリのバージョンが22210.1401.6.0以上である必要があります。
次の手順で「Microsoft Store」アプリのバージョンを確認してください。

お使いのOSやOSのバージョンなどによって表示される画面は異なる場合があります。

1. 「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「インストールされているアプリ」または「アプリと機能」をクリックします。
2. アプリの一覧から「Microsoft Store」を探します。
3. お使いのOSに応じて次のとおり操作します。

   Windows 11の場合

   「Microsoft Store」の「・・・」をクリックし、表示されるメニューから「詳細オプション」をクリックします。

   

   Windows 10の場合

   「Microsoft Store」をクリックし、表示される「詳細オプション」をクリックします。

   
4. 「バージョン」を確認します。
   バージョンが「22210.1401.6.0」よりも下の場合は、「Microsoft Store」アプリをアップデートしてください。

手順2.Microsoft Officeを再インストールする

Microsoft Officeがライセンス認証済みかどうかで手順が異なります。

ライセンス認証が済んでいない場合

1. タスクバーのMicrosoft Storeアイコンをクリックし、Microsoft Storeを起動します。
2. 左のメニューにある「ライブラリ」ボタンをクリックします。
3. 「デバイスに含まれる」をクリックします。
4. Microsoft Officeの「要求する」ボタンをクリックします。
5. 「Setup.exe」がダウンロードされます。
   ダウンロードした「Setup.exe」を実行し、画面の指示に従ってMicrosoft Officeをインストールします。
6. インストールが完了したら、Word/Excel/PowerPointなどOfficeアプリを起動し、画面の指示に従ってライセンス認証を行います。

ライセンス認証済みの場合

1. タスクバーのMicrosoft Storeアイコンをクリックし、Microsoft Storeを起動します。
2. 左のメニューにある「ライブラリ」ボタンをクリックします。
3. 「アプリ」をクリックします。
4. 「並べ替えとフィルター」をクリックし、「インストール済みの製品のみを表示」のチェックを外します。
5. Microsoft Officeのクラウドボタンをクリックします。
6. 画面の指示にしたがい、インストールを行います。
7. インストールが完了したら、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリを起動し、画面の指示に従ってセットアップを行います。