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第1章  ハードウェアの基本操作
└ 2  各部の名称と働き
└ 右側面/下面

右側面/下面


右側面/下面:タップして拡大

  1. 内蔵スピーカ
    OSまたはアプリケーションが鳴らす音(アラームなど)や、録音した音声などを出力します。
  2. アプリケーションボタン
    使いたいアプリケーションをすばやく起動できます。各ボタンには、アプリケーションを2個ずつ割り当てることができ、次のように異なる押し方で別々に起動できます。
    4つのボタンに、計8個のアプリケーションを割り当てることができます。各ボタンにアプリケーションを割り当てる方法については、アプリケーションボタンの設定をご覧ください。
    ご購入時には、次のアプリケーションが割り当てられています。
    アプリケーションボタン:タップして拡大

    ポイント

    ワンタッチミュートについて

    内蔵スピーカからの音声出力をミュート(消音)する/しないを切り替えるアプリケーションです。
    アプリケーションボタン1を約1秒間押し続けると、内蔵スピーカをミュート(消音)できます。再度押し続けると、ミュートが解除されます。
    なお、次の点にご注意ください。

    • ミュートしても、タイトルバーの 「音声出力可」アイコン「音声出力不可」アイコン になりません。
    • 「音声出力可」アイコン をタップすると音量設定と音をミュートするためのダイアログボックスが表示されますが、ワンタッチミュートでミュート中にこのダイアログボックスを使用してミュートしても、結果が反映されません。

  3. スタイラスペン
    タッチスクリーン上でアプリケーションの実行や文字入力を行うためのペンです。
  4. タッチスクリーン(液晶ディスプレイ)
    情報の表示およびスタイラスペンを使ったアプリケーションの操作やデータ入力などを行います。
  5. 外部接続ポート
    添付のクレードルとの接続口です。また、クレードルを使用しないでパソコンと接続するときに、添付のUSBケーブル、または別売のシリアルケーブルを接続します。
  6. カーソルボタン
    パソコン用キーボードの カーソルキー:タップして拡大 に相当するボタンで、選択項目やカーソルを上下左右に移動できます。また、ボタンの中央を押すことで、キーボードの Enterキー:タップして拡大 に相当する操作(決定や実行)も行えます。
  7. 内蔵マイク
    Pocket Word画面やメモ画面で録音するときに、ここを音源に向けて近づけます。録音方法については、録音をご覧ください。
    なお、音声はモノラルで録音されます。
  8. DC-INコネクタ
    本製品をクレードルにセットしないで直接充電するときに、添付のACアダプタを接続します。

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