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第2章  Pocket PC 2003の基本操作
└ 4  入力パネルでの文字入力
└ キーボードタイプの入力パネル

キーボードタイプの入力パネル


ひらがな/カタカナタイプ

ひらがなとカタカナを直接入力できます。

ひらがな/カタカナタイプ:タップして拡大

  1. ひらがなキーボードになります。
  2. カタカナキーボードになります。
  3. 小文字(「ゃ」「っ」など)を入力できます。
    1文字入力すると元に戻ります。
  4. 半角文字を入力できます。
    ひらがなの場合、半角入力はできません。
  5. 記号タイプのキーボードになります。
  6. Escapeキー:タップして拡大 は、入力中の文字を消去したり、変換を解除したりします。
    タブキー:タップして拡大 は、タブキーです。
  7. 「文字」キー→ 濁音キー:タップして拡大 の順にタップすると、濁音(「が」、「だ」など)になります。
    「文字」キー→ 半濁音キー:タップして拡大 の順にタップすると、半濁音(「ぱ」、「ぴ」など)になります。
  8. カーソルの直前の1文字を消去します。
    変換中にタップすると、変換を解除します。
  9. カーソルを前後に移動します。
  10. 空白を入力します。
  11. 改行を入力したり、変換中の文字を確定したりします。
  12. 確定前(下に破線がついた状態)の文字列を変換します。
    確定済みの文字を選択してタップすると、再変換できます。

ローマ字/かなタイプ

英数字の入力や日本語のローマ字入力ができます。

ローマ字のつづり方については、ローマ字入力一覧 をご覧ください。

ローマ字/かなタイプ:タップして拡大

  1. ローマ字でひらがなを入力します。
  2. ローマ字でカタカナを入力します。
  3. 英数字を入力します。
  4. 半角文字を入力できます。
    ひらがなの場合、半角入力はできません。
  5. 記号タイプのキーボードになります。
  6. Escapeキー:タップして拡大 は、入力中の文字を消去したり、変換を解除したりします。
    タブキー:タップして拡大 は、タブキーです。
  7. CapsLockキー:タップして拡大 は、「CapsLock」キーです。大文字を入力できます。
    Shiftキー:タップして拡大 は「Shift」キーです。大文字や記号を入力できます。1文字入力すると元に戻ります。
    Controlキー:タップして拡大 は、「Control」キーです。
  8. カーソルの直前の1文字を消去します。
    変換中にタップすると、変換を解除します。
  9. カーソルを前後に移動します。
  10. 改行を入力したり、変換中の文字を確定したりします。
  11. 確定前(下に破線がついた状態)の文字列を変換します。
    確定済みの文字を選択してタップすると、再変換できます。
  12. 「Space」キーです。空白を入力します。

記号タイプ

「ひらがな/カタカナ」タイプまたは「ローマ字/かな」タイプのキーボードで、 記号タイプボタン:タップして拡大 をタップすると表示されるキーボードです。

記号タイプ:タップして拡大

  1. ひらがな入力モードに戻ります。
  2. カタカナ入力モードに戻ります。
  3. 英数字入力モードに戻ります。
    ひらがな/カタカナ入力していた場合は使用できません。
  4. 半角文字を入力できます。
  5. ひらがな/カタカナタイプのh〜lと同じです。

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