強制終了スイッチとは、主にパソコン本体下面の直径2〜3ミリ程度の穴の中にあるスイッチで、スイッチの近くに「RESET」や「OFF」、「REPAIR」と刻印されています。
ノートパソコンやタブレットパソコンに搭載されています。(一部の機種を除く)
(刻印の例)
Q&Aナンバー【0207-0982】更新日:2025年6月18日
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対象機種 | すべて |
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増設したメモリを取り外したあと、パソコンが起動できるか、できないかによって対処方法が異なります。
次の場合に応じた項目を確認してください。
メモリを取り外しても起動できない場合は、パソコンを放電したり、BIOSを初期化したりします。
次の項目を順番に確認してください。
強制終了スイッチの押下、またはパソコンの放電で、パソコンが起動できるようになるかどうかを確認します。
強制終了スイッチとは、主にパソコン本体下面の直径2〜3ミリ程度の穴の中にあるスイッチで、スイッチの近くに「RESET」や「OFF」、「REPAIR」と刻印されています。
ノートパソコンやタブレットパソコンに搭載されています。(一部の機種を除く)
(刻印の例)
強制終了スイッチの押下、または放電をしたあと、パソコンが起動できるようになったら、「メモリを取り外したら起動できるようになった場合」をご覧ください。
BIOSの設定を初期化してパソコンが起動できるかどうかを確認します。
BIOSの初期化の方法については、次のQ&Aをご覧ください。
BIOSを初期化したあと、パソコンが起動できるようになったら、「メモリを取り外したら起動できるようになった場合」をご覧ください。
これまでの対処を行ってもパソコンが起動できないときは、パソコンの詳細な状況を確認し、適切な対処を行う必要があります。
富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口までご相談ください。
お使いのパソコンで使用できない種類のメモリを増設していたり、誤った手順で増設していたりする場合にパソコンが起動しなくなることがあります。
また、増設できるメモリの容量や組み合わせ方なども、お使いの機種によって異なります。
メモリを取り外してパソコンが起動できるようになったら、マニュアルをご覧いただき、増設したメモリがお使いのパソコンで使用できるかどうかや、正しい増設の仕方についてご確認ください。
増設するメモリは純正品をお使いください。
純正品以外のメモリを増設されている場合は、動作保証されません。
メモリの増設について掲載されているマニュアルを確認するには、次のQ&Aをご覧ください。メモリの増設方法を教えてください。