パソコン本体がUSB Power Delivery(USB PD)に対応していても、すべての対応機器の動作を保証するものではありません。
Q&Aナンバー【0311-2249】更新日:2020年10月23日
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USB Type-Cを使用してパソコン本体に充電するには、パソコン・周辺機器・ケーブルすべてが、USB Power Delivery(USB PD)と呼ばれる規格に対応している必要があります。
USB Type-Cを使用して、パソコン本体に充電できるかどうかは、パソコンと周辺機器・ケーブルの対応状況を確認してください。
目的に応じた項目をクリックして、確認してください。
パソコン本体がUSB Power Delivery(USB PD)に対応していても、すべての対応機器の動作を保証するものではありません。
パソコン本体がUSB Power Delivery(USB PD)に対応している場合は、対応しているUSBコネクタや動作条件を、マニュアルに記載しています。
次のQ&Aをご覧になり、マニュアルの「各部の名称と働き」を確認してください。パソコンに搭載されている端子の場所を調べる方法を教えてください。
次のように制限がある場合などがあります。
仕様を確認するときは、必ず「Point」などの注釈の内容も確認してください。
(マニュアルの記載例)
USB Power Deliveryに対応している場合は、FMVサポートのホームページに掲載している仕様でもご案内しています。
「USB」の項目をご覧になり、注釈もあわせて、確認してください。
FMVサポートのホームページで仕様を確認する方法は、次のQ&Aをご覧ください。FMVサポートのホームページで本体の仕様を確認する方法を教えてください。
(USB Power Deliveryに対応している場合の記載例)
周辺機器・ケーブルによって、USB Power Delivery(USB PD)の対応状況は異なります。
また、給電能力も異なります。
パソコン本体の仕様に応じた給電能力(45W(20V/2.25A)など)がある周辺機器・ケーブルを用意してください。
周辺機器・ケーブルの仕様や使い方は、それらの提供元へご確認ください。
コネクタの形状(Type-C)や転送速度など、USB4 / USB 3.xについて、詳しくは次のQ&Aをご覧ください。USB4 / USB 3.xに対応した周辺機器を利用できますか。