2007年春モデル以降で、筆ぐるめ Ver.14〜23が付属している機種向けのQ&Aです。
付属している機種は、次のQ&Aで確認できます。
筆ぐるめについて教えてください。
Q&Aナンバー【0609-3446】更新日:2019年5月20日
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[筆ぐるめ Ver.14〜23] 往復はがきで返信はがきの宛先と往信はがきのうら面の作り方を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
回答
返信はがきの宛先は、返信先の名前と住所の1件のみ登録した住所録を作成します。
往診はがきのうら面には、相手にお知らせする内容について入力します。
それぞれが完成したら、往復はがきのレイアウトを選択して印刷します。
往復はがきは、次の手順で作成します。
次の内容を作成します。
- 返信はがきの宛先(返信先の住所)
- 往信はがきのうら面(相手にお知らせする内容 / レイアウト)
次の項目を順番に確認してください。
手順1返信先の住所を住所録に登録する
返信先の1件だけを登録した住所録を新規作成します。
既存の住所録に返信先を登録(追加)すると、正しく印刷できません。
必ず、新規作成した住所録に、返信先の1件だけを登録してください。
住所録を新規作成する手順は、次のQ&Aをご覧ください。
- 筆ぐるめ 20〜23
[筆ぐるめ 20〜23] 宛先を登録(追加)する方法を教えてください。 - 筆ぐるめ Ver.19
[筆ぐるめ Ver.19] 宛先を登録(追加)する方法を教えてください。 - 筆ぐるめ Ver.18
[筆ぐるめ Ver.18] 宛先を登録(追加)する方法を教えてください。 - 筆ぐるめ Ver.17
[筆ぐるめ Ver.17] 宛先を登録(追加)する方法を教えてください。 - 筆ぐるめ Ver.14〜Ver.16
[筆ぐるめ Ver.14〜Ver.16] 宛先を登録(追加)する方法を教えてください。
お使いの筆ぐるめのバージョンがわからない場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[筆ぐるめ] バージョンを確認する方法を教えてください。
手順2レイアウトを作成する
往信はがきのうら面(相手にお知らせする内容 / レイアウト)を作成します。
例として、筆ぐるめ 23でサンプルレイアウトの「よつ葉1 往信内容」を編集して作成します。
バージョンによって、サンプルレイアウトの種類は異なります。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 次のQ&Aをご覧になり、筆ぐるめを起動します。
[筆ぐるめ] 起動する方法を教えてください。アドバイス「筆ぐるめ - ナビ」が表示された場合は、「×」ボタンをクリックし、「筆ぐるめ - ナビ」を閉じます。
- 「うら(レイアウト)」タブが選択されていることを確認します。
「おもて(宛て名)」タブが選択されている場合は、「うら(レイアウト)へ切替」タブをクリックします。 - 「レイアウト」ボタンをクリックします。
- 画面の左側にある一覧から「往復はがき」をクリックします。アドバイス
20以前のバージョンは、「お知らせ・挨拶」の中に、「同窓会・クラス会」のレイアウトが保存されています。
- 「同窓会・クラス会」をクリックします。
- お好みのレイアウトをクリックします。
例として、「よつ葉1 往信内容」をクリックします。 - 「文字」ボタンまたは「文章差し込み」ボタンをクリックします。
(「文字」ボタンの例)
(「文章差し込み」ボタンの例) - サンプルの文章を変更します。
プレビュー画面のサンプル文面をクリックします。 - 画面の左側に、文章の入力欄が表示されます。
サンプル文章を修正します。アドバイス文章の入力画面では、文面の字体(フォント)などの設定ができます。
- 文字の表示サイズを変更する場合は、変更する文章をクリックし、外枠にある黒い点にマウスポインターをあわせます。
変更しない場合は、手順12.に進みます。 - 黒い点をドラッグし、画像または文章をお好みの大きさに変更します。
お好みの大きさに変更されたら、マウスのボタンから指を離します。アドバイス「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 文章の表示位置を変更する場合は、変更する文章枠の内側でドラッグし、目的の場所まで動かしたら、マウスのボタンから指を離します。
変更しない場合は、次の手順に進みます。アドバイス「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 「保存」をクリックします。
- 「筆ぐるめ−新規保存」が表示されます。
「グループ名」欄のボタンをクリックし、表示される一覧から、お好みの保存場所をクリックします。 - 「レイアウト名」欄に、お好みの名前を入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
筆ぐるめの画面に戻ります。
手順3印刷する
作成したレイアウトと、返信先の住所を、往復はがきに印刷します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- プレビュー画面に、往信はがきのうら面(相手にお知らせする内容)が表示されていることを確認します。
- 「おもて(宛て名)へ切り替え」タブをクリックします。
- 「住所録」ボタンをクリックします。
- 返信先の住所を登録した住所録をクリックします。
- 「開く」をクリックします。
- 住所録の内容が表示されます。
「宛て名専用」タブが選択されていることを確認します。
「宛て名専用」タブがない場合は、「自宅宛て」タブが選択されていることを確認します。 - 返信先の住所と氏名が表示されていることを確認します。
- 「氏名」欄の「様」と表示されている右にある「」ボタンまたは「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から、「行」をクリックします。
すでに「行」が選択されている場合は、手順11.に進みます。 - 選択されているタブによって、操作が異なります。
- 「宛て名専用」タブ
そのまま次の手順に進みます。 - 「自宅宛て」タブ
「差出人指定」欄のボタンをクリックし、表示される一覧から、「差出人を印刷しない」をクリックします。
- 「宛て名専用」タブ
- 「保存」ボタンをクリックします。
- 「用紙」ボタンをクリックします。
- 「はがき(差出人無)」をクリックします。
「はがき(差出人無)」がない場合は、「はがき」をクリックします。 - 「往復はがき」をクリックします。
- お好みのレイアウトをクリックします。
例として、「縦置き 縦書き」をクリックします。 - 「印刷・メール」ボタンをクリックします。
- 「用紙サイズ」の欄に「往復はがき」と表示されていることを確認します。アドバイス
- 表示されていない場合は、「用紙サイズ」の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から、「往復はがき」をクリックします。
- 一覧に「往復はがき」が表示されないときは、お使いのプリンターの取扱説明書をご確認いただくか、提供元にお問い合わせください。
- 表示されていない場合は、「用紙サイズ」の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から、「往復はがき」をクリックします。
- 印刷枚数など、「印刷」タブ内の項目を、必要に応じて設定します。アドバイス
複数枚を印刷するときは、最初に試し印刷をすることをお勧めします。
- 「印刷実行」をクリックします。
- 「筆ぐるめ - 印刷する宛て名の確認」が表示されます。
宛て名を確認し、「次へ」ボタンをクリックします。 - 「筆ぐるめ - 送信履歴の指定」が表示されます。
「印刷」ボタンをクリックします。
印刷が開始されます。