環境によって、「新しいフォルダー(2)」など、フォルダー名の後ろに数字が付きます。
Q&Aナンバー【1004-4567】更新日:2024年8月29日
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FMVサポートのダウンロードページから、ドライバー類をダウンロードして適用する方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
回答
FMVサポートのダウンロードページでは、ドライバーやアプリの修正プログラムなどを提供しています。
機種を選択すると、機種に応じたドライバー類をダウンロードできます。
ドライバー類をダウンロードして適用する方法は、次の項目を順番に確認してください。
手順1作業用フォルダーを作成する
次の手順で、作業用のフォルダーをデスクトップに作成します。
デスクトップに作業用のフォルダーを作成することで、インストールに使用するファイルを探しやすくなります。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- デスクトップの何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「新規作成」→「フォルダー」の順にクリックします。
(Windows 11の表示例) - デスクトップに「新しいフォルダー」が作成されます。
デスクトップを1回クリックするか、【Enter】キーを押して名前を確定します。アドバイス
手順2機種を選択する
次のいずれかの手順で、ドライバー類をダウンロードする機種を選択します。
ご覧になる手順をクリックしてください。
所有機種を選択する場合
次の手順で、所有機種を選択します。
- My Cloud アカウント(ユーザー登録)がお済みでない場合は、登録をお願いします。
登録方法は、次のQ&Aをご覧ください。
My Cloud アカウントを登録する方法を教えてください。 - My Cloud アカウントに、ドライバー類をダウンロードする機種を登録していない場合は、追加してください。
追加方法は、次のQ&Aをご覧ください。
2台目以降のパソコンをユーザー登録で追加登録する方法を教えてください。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- FMVサポートページを開きます。
FMVサポート - 画面上部にユーザー登録番号が表示されていることを確認します。アドバイス
ユーザー登録番号が表示されていない場合は、「ログイン」をクリックしてください。
ログイン画面が表示されたら、My Cloud ID(メールアドレス)またはユーザー登録番号(10桁の数字)とパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
- 画面上部に、ドライバー類をダウンロードしたい機種が表示されていることを確認します。アドバイス
異なる機種が表示されている場合は、画面右の「他の登録製品を選択」をクリックします。
「登録製品一覧」と表示されたら、仕様を確認したい機種の「選択する」ボタンをクリックします。
- 「ダウンロード(ドライバ)」をクリックします。
次に「ドライバー類をダウンロードする」に進みます。
所有機種以外を選択する場合(FMVサポートページにログインしないで選択する手順)
次の手順で、所有機種以外を選択します。
- 機種別サポート情報・ダウンロードページを開きます。
機種別サポート情報・ダウンロード - 「機種を選択する」と表示されます。
「型名を入力して選択」に検索する機種の型名、または型名の一部を入力します。アドバイス- 型名の確認方法は、入力欄の下にある「型名の確認方法」をクリックするか、次のQ&Aをご覧ください。
正式な名称(品名/型名)と、発表時期(○○年×モデル)の確認方法を教えてください。 - 「選択された機種」と表示された場合は、「他の機種を選択する」ボタンをクリックしてください。
- 型名の確認方法は、入力欄の下にある「型名の確認方法」をクリックするか、次のQ&Aをご覧ください。
- 「型名検索」ボタンをクリックします。
- 「製品型名から検索する」と表示されます。
表示された一覧から、ドライバー類をダウンロードする機種をクリックします。 - 「決定」ボタンをクリックします。
- 「選択された機種」と表示されます。
「ダウンロード(ドライバなど)」をクリックします。
次に「ドライバー類をダウンロードする」に進みます。
手順3ドライバー類をダウンロードする
ドライバー類をダウンロードする手順は、次のとおりです。
表示される画面や修正プログラムの種類、ファイル名、フォルダー名はお使いの環境や目的によって異なります。
適宜、読み替えてご覧ください。
操作手順の画像は、Microsoft Edgeのものです。
Google Chromeなどその他のブラウザーでは手順が異なる場合があります。
- 「OS」に、お使いの機種の現在のOSが表示されていることを確認します。
表示されていない場合は、「V」をクリックし、表示される一覧から現在のOSをクリックして、「検索条件を変更」ボタンをクリックします。 - ダウンロードしたいファイルの名称をクリックします。
ここでは例として、「富士通アドバイザーサービス」をクリックします。アドバイス- 同じ名称のファイルが複数ある場合は、「公開日」が新しい項目を選びます。
「公開日」も同じであれば「バージョン」が大きい数字の項目を選びます。 - 「検索条件の変更」欄でカテゴリを選択し、「再検索」ボタンをクリックすると、ダウンロードファイルを絞り込むことができます。
- 同じ名称のファイルが複数ある場合は、「公開日」が新しい項目を選びます。
- 「ダウンロード」が表示されます。
ページを下にスクロールし、「ダウンロードファイル」欄を表示します。 - 「ダウンロードファイル」内にあるリンクを右クリックし、表示されるメニューから「名前を付けてリンクを保存」、または「対象をファイルに保存」をクリックします。
(「名前を付けてリンクを保存」が表示された場合) - 「名前を付けて保存」と表示されます。
画面左側のメニューから「デスクトップ」をクリックします。アドバイス画面左側に「デスクトップ」がない場合は、画面上部にある「↑」を「デスクトップ」が表示されるまでクリックしてください。
- デスクトップに作成した「新しいフォルダー」をダブルクリックして開きます。
- 「保存」ボタンをクリックします。
- ダウンロードが開始されます。
ダウンロードが完了するまで、そのまましばらく待ちます。重要ファイルをダウンロードするときに、セキュリティの警告が表示される場合がありますが、当社が提供するファイルはすべて検査済みです。
メッセージに関わらず、ダウンロードしてご利用いただけます。メッセージが表示されたときのファイルのダウンロード方法は、表示されたメッセージに応じて、次のQ&Aをご覧ください。
[Microsoft Edge] 画面の右上にメッセージが表示されてファイルをダウンロードできません。
(「安全にダウンロードすることはできません」と表示された場合) - ダウンロードが完了すると、画面右上に「ファイルを開く」と表示されます。
ダウンロードしたファイル名にマウスポインターを合わせて、表示されるフォルダーのアイコンをクリックします。 - デスクトップに作成した「新しいフォルダー」が表示され、ファイルがダウンロードされていることを確認します。
次に「ドライバ−類を適用する」に進みます。
手順4ドライバー類を適用する
ダウンロードしたファイルは、ダウンロード時の容量を小さくするために圧縮されています。
圧縮されたファイルを元の大きさに戻してから、ドライバー類を適用(インストール)します。
表示される画面や修正プログラムの種類、ファイル名、フォルダー名はお使いの環境や目的によって異なります。
適宜、読み替えてご覧ください。
- デスクトップの「新しいフォルダー」にある、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(ダウンロードしたファイルが「E1026906」の場合の例) - 黒い画面が表示されます。
黒い画面が自動的に消えるまで待ちます。アドバイス- 黒い画面は一瞬で消え、見えない場合があります。
「新しいフォルダー」に、フォルダーやファイルが追加されたら、次の手順に進みます。 - 黒い画面に次のメッセージが表示されて止まった場合は、「×」ボタンをクリックして画面を終了し、次の手順に進みます。
- 7-Zip
Would you like to replace the existing file - overwrite(Yes/No/All)?
- 7-Zip
- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、「詳細情報」→「実行」の順にクリックします。
- 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」などのメッセージが表示された場合は、「インストールする」ボタンをクリックします。
インストールのボタンがない場合は、お使いのOSに応じた次のQ&Aをご覧ください。
[Windows 11] 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」と表示されます。
[Windows 10] 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」と表示されます。
重要黒い画面が消えた後ファイルやフォルダーが1つも作成されない場合は、ダウンロードしたファイルをデスクトップの別のフォルダーにコピーし、ダブルクリックしてください。
具体的な操作手順は、次の項目をクリックして展開し確認してください。ファイルやフォルダーが1つも作成されなかった場合の対処方法
- ダウンロードしたファイルを右クリックして表示されるメニューから、「コピー」をクリックします。
- デスクトップの何もない場所をクリックして、「新規作成」→「フォルダー」の順にクリックします。
- 作成された「新しいフォルダー(数字)」をダブルクリックして開きます。
- フォルダー内で右クリックして表示されるメニューから、「貼り付け」をクリックします。
- コピーされたファイルをダブルクリックし、フォルダーやファイルが展開されることを確認します。
- 黒い画面は一瞬で消え、見えない場合があります。
- ダウンロードしたファイルが展開されます。
フォルダーが作成された場合は、ダブルクリックして開きます。
ファイルだけが作成された場合は、次の手順に進みます。
(作成されたフォルダーが「SpNavi」の場合の例) - 「readme」など、インストール手順が記載されているファイルをダブルクリックして開きます。
ファイル名は、ドライバー類によって異なります。
【インストール手順が記載されているファイル名の例】- 「readme」または「readme.txt」
- 「readme_JP」または「readme_JP.txt」
- 「install」または「install.txt」
(「Readme」が表示されている場合の例) - 「readme」または「readme.txt」
- インストール手順をよく読み、手順に沿ってプログラムをインストールします。アドバイス
「本ソフトウェアが格納されているドライブ、フォルダーへ移動します。」と記載されている場合は、それ以降の手順に記載されているファイル名、またはフォルダー名を確認し、インストール手順が記載されているファイル(「Readme」など)が入っていたフォルダーと同じフォルダーから探してください。
(インストール手順が記載されているファイルが「Readme」、探すファイルが「Setup」の場合の例) - インストールが完了したら、デスクトップに作成した新しいフォルダーは削除してかまいません。
フォルダーを削除する場合は、「新しいフォルダー」を右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。
- 【アップデートナビのご紹介】
アップデートナビは、インターネットを経由して、当社がお勧めする最新情報などを自動で取得できるアプリです。
取得した情報を元に、お使いのパソコンが安定して動作する推奨の状態に、簡単な操作でアップデート(更新)できます。
アップデートナビの使い方は、次のQ&Aをご覧ください。- Windows 11
アップデートナビの使い方を教えてください。(Windows 11) - Windows 10
アップデートナビの使い方を教えてください。(Windows 10) - Windows 8.1/8
アップデートナビの使い方を教えてください。(Windows 8.1/8) - Windows 7
アップデートナビの使い方を教えてください。(Windows 7 以前)
- Windows 11
- 【Windows ユニバーサル アプリ(ストアアプリ)の更新について】
Windows ユニバーサル アプリ(ストアアプリ)の更新は、Microsoft Storeから行います。
アプリを更新する方法は、次のQ&Aをご覧ください。