Q&Aナンバー【1811-4134】更新日:2026年4月24日

印刷する

このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)

Windows セキュアブート証明書の有効期限が2026年6月および10月までと聞いていますが、それまでに何をしておくべきか教えてください。

対象機種とOS
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows 11
  • Windows 10

質問

Windows セキュアブート証明書の有効期限が2026年6月および10月までと聞いていますが、それまでに何をしておくべきか教えてください。

回答

お使いのパソコンがWindows Update に接続されている場合は、マイクロソフト社よりセキュアブート証明書の更新が自動的に行われる予定です。

お客様ご自身に作業していただく必要はありません。

Windows Update、アプリ、ドライバーのアップデートを定期的に実行し、最新の環境を保つようにしてください。


重要


アドバイス

  • Windows 10 2022 Update(Windows 10, version 22H2)の場合、Windows 10 コンシューマー向け拡張セキュリティ更新(ESU)を契約している必要があります。

    マイクロソフト社
    Windows 10 コンシューマー向け拡張セキュリティ更新 (ESU)

  • セキュアブート証明書の有効期限が切れても、現在動作している Windows の起動には影響はありません。

    ただし、期限が切れた場合は、セキュアブートに関連したデータベースが更新できない状態になり、脆弱性による問題が起きる可能性があります。

    このため最新の累積修正プログラムをWindows Updateにて適用してください。

    マイクロソフト社
    Windows デバイスでセキュア ブート証明書の有効期限が切れた場合

  • セキュアブートは、パソコンの起動時のセキュリティを確保し、悪意のあるソフトウェアの読み込みを防ぐための機能です。

    この機能を維持するために、セキュアブートで利用する各種証明書を更新する必要があります。

    マイクロソフト社は、セキュアブート証明書の有効期限が切れる前に、セキュアブート証明書を更新することを推奨しています。


セキュアブート証明書の更新作業について

2025年11月以降に提供されたセキュリティ更新プログラムには、セキュアブート証明書が含まれており、セキュアブート証明書の更新が可能です。

Windows Updateを適用しているパソコンであれば、セキュアブート証明書は自動的に更新されますので、特別な作業は基本的には不要です。

  • セキュアブート証明書の更新作業は、マイクロソフト社が段階的かつ慎重に展開しています。
    このため、装置や状況によって更新のタイミングが変わることがあります。

  • 条件を満たせば、セキュアブート証明書は自動的に更新されますのでお待ちください。

  • 詳細な条件についてはマイクロソフト社から公開されていません。

BIOS 更新プログラムの提供について

マイクロソフト社にてWindows Updateを行ったのち、条件を満たしたタイミングでBIOS領域のセキュアブート証明書が更新されますので、当社から本件に対応するためのBIOS更新プログラムの提供は行いません。

本件と直接の関係はありませんが、動作安定性やセキュリティの維持・向上のため、必要に応じてBIOSの更新版を提供しておりますので、適用をご検討くださいますようお願いいたします。


対象機種について

Windows 11 2024 Update(Windows 11, version 24H2)以前のプリインストールモデルは、セキュアブート証明書の有効期限切れの対象となります。

※Windows 11 2025 Update(Windows 11, version 25H2)プリインストールモデルには、新しいセキュアブート証明書が出荷時よりインストールされておりますので、今回の有効期限切れの問題は発生しません。



このQ&Aは役に立ちましたか?(今後の改善の参考とさせていただきます。)

Q&Aで問題が解決しないときは、下記の方法もお試しください。

その他の便利なサービス(有料)

オンライン学習サービスFMVまなびナビ

ページの先頭へ