[ペイント 3D] 3Dオブジェクトを配置する方法を教えてください。

ペイント 3Dとは、Windows 10 Creators Updateから搭載されているアプリです。
起動方法やその他の使い方については、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows 10] ペイント 3Dについて教えてください。

ペイント 3Dで3Dオブジェクトを配置する方法は、次のとおりです。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「3D 図形」（箱のアイコン）をクリックします。
   
   
   
   
   
   

   • お使いの画面設定やウィンドウの大きさによっては、現在選択している機能のアイコンだけが表示されます。
     アイコンをクリックすると、その他の機能のアイコンが下に表示されます。
     
     
     
     
   • 右端の「…」をクリックすると、メニューの名前が表示されます。
     
     
2. 「3D モデル」または「3D オブジェクト」、「3Dで落書き」の中から、お好みのオブジェクトをクリックします。
   
   
   
   
   
   

   • 項目は、隠れている場合があります。
     スクロールして表示してください。
     
     
     
     
   • 「3Dでの落書き」には、「角を付けて立体化」と「丸みを付けて立体化」の2種類あります。
     アイコンにマウスポインターを合わせると、説明を確認できます。
     
     
     
     
   • また、アイコンをクリックすると、動画でイメージを確認できます。
     動画が再生されない場合は、アイコンをクリックした状態で左上の「？」をクリックすると、動画が再生されます。
     
     
3. 「つや消し」など、素材を選択した後に表示されるメニューから、お好みの素材（質感）をクリックします。
   
   
   
   
4. 「パレット」（画面右下の色の一覧）からお好みの色をクリックします。
   「現在の色」（スポイトアイコン左側の長方形）をクリックすると、「色を編集します」と表示され、パレット以外から自由に色を選択できます。
   
   
   
   
   
   「スポイト」をクリックすると、左側のワークスペース（編集中のオブジェクトが表示される場所）から、お好みの色を選択できます。
5. 選択した3D オブジェクトに応じて、次のとおり操作します。
   
   
   • 3D モデル、3D オブジェクト
     左側のワークスペースをクリックすると、3D オブジェクトが配置されます。
     
     
   • 3Dでの落書き
     左側のワークスペースに、マウスで自由に形を描きます。
     始点と終点は、最後は重なるように水色の丸で合わせると、3D オブジェクトに変換されて配置されます。
     
     
   
   
6. 3D オブジェクトの周りに表示されたツールや、画面右のツールを使って、大きさや厚み、向き、位置などを自由に変更します。
   
   
   
   
   
   

   • 選択が解除され、3D オブジェクトの周りからツールが消えてしまったときは、画面右の「選択」をクリックしてから3D オブジェクトをクリックします。
     
     
   • 厚みを変更したいときは、やをドラッグして厚みを変更したい向きを表示します。
     その後、四辺に表示されている四角をドラッグして調整します。
     
     
   • 位置を変更したいときは、3D オブジェクトの周りに表示されたツールの内側にマウスポイターを移動してから、ドラッグします。