Q&Aナンバー【2606-6033】更新日:2006年9月12日
このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)
「DVD-VIDEO」、「VIDEO-CD」、「Super VIDEO-CD」の違いを教えてください。
対象機種 | すべて |
---|---|
対象OS |
|
質問
「DVD-Video」、「Video-CD」、「Super Video-CD」の違いを教えてください。
回答
次の中から選択して、違いを確認します。
動画圧縮にMPEG-2形式を使用した、最大133分(4.7GB媒体使用時)の映像と音声が12cmCDサイズのDVDメディアに収録されたビデオディスクです。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:映像と音声を合わせた最大ビットレートが10.08Mbps以下であること
動画データ形式:MPEG-2もしくはMPEG-1規格に準拠し、最大ビットレートがMPEG-2は9.8Mbps以下、MPEG-1は1.856Mbps以下であること
解像度:720×480ピクセル(30フレーム/秒:NTSC時)
音声:リニアPCM16/20/24bit 量子化ビット数:96KHz/48KHz(32/44.1KHz含む)もしくはドルビーデジタル(AC-3)
動画圧縮にMPEG-1形式を使用した、最大74分(650MB媒体使用時)の映像と音声が12cmCDメディアに収録されたビデオディスクです。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:1.5Mbps程度(映像1.15Mbps、音声224kbps:固定)
解像度:352×240ピクセル(30フレーム/秒:NTSC時)
音声:MPEG-1/Layer-2形式で224kbps(ステレオ1chもしくはモノラル2ch)
Video-CDの規格を発展させたもので、動画圧縮にMPEG-2形式を使用した、35分以上の映像と音声が12cmCDメディアに収録されたビデオディスクです。
記録メディアはCDなので、収録時間が短い一方、DVDよりも安価なシステムで高画質な映像/音声を実現することができます。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:最大2.6Mbps(可変)
音声:最大で5.1chサラウンドをサポート
その他:オーバーレイをサポート(字幕などに使用)
動画圧縮にMPEG-2形式を使用した、最大133分(4.7GB媒体使用時)の映像と音声が12cmCDサイズのDVDメディアに収録されたビデオディスクです。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:映像と音声を合わせた最大ビットレートが10.08Mbps以下であること
動画データ形式:MPEG-2もしくはMPEG-1規格に準拠し、最大ビットレートがMPEG-2は9.8Mbps以下、MPEG-1は1.856Mbps以下であること
解像度:720×480ピクセル(30フレーム/秒:NTSC時)
音声:リニアPCM16/20/24bit 量子化ビット数:96KHz/48KHz(32/44.1KHz含む)もしくはドルビーデジタル(AC-3)
動画圧縮にMPEG-1形式を使用した、最大74分(650MB媒体使用時)の映像と音声が12cmCDメディアに収録されたビデオディスクです。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:1.5Mbps程度(映像1.15Mbps、音声224kbps:固定)
解像度:352×240ピクセル(30フレーム/秒:NTSC時)
音声:MPEG-1/Layer-2形式で224kbps(ステレオ1chもしくはモノラル2ch)
Video-CDの規格を発展させたもので、動画圧縮にMPEG-2形式を使用した、35分以上の映像と音声が12cmCDメディアに収録されたビデオディスクです。
記録メディアはCDなので、収録時間が短い一方、DVDよりも安価なシステムで高画質な映像/音声を実現することができます。
主な仕様は以下の通りです。
データストリーム速度:最大2.6Mbps(可変)
音声:最大で5.1chサラウンドをサポート
その他:オーバーレイをサポート(字幕などに使用)