- 本Q&Aの手順に従って現在のドライバーのアンインストールを行ってから、ドライバーをインストールしてください。
アンインストールを行わずに上書きインストールすると、エラーが発生して正常にインストールできない場合があります。 - 本ドライバーのインストールは、外部ディスプレイを接続せず、必ずACアダプターを接続した状態で行ってください。
- タッチ操作の場合は、「クリック」を「タップ」に、「右クリック」を「長押し」に読み替えて操作してください。
- 本ドライバーをインストール中に、次のような現象が発生する場合があります。
- 数秒から数十秒の間、画面が真っ暗になる。
- 数秒から数十秒の間、画面に読めない文字が表示される。
- 画面の解像度が切り替わる。
- 画面がちらつく。
パソコンの電源を切ったり、インストールを中断したりせずに、そのままの状態でインストールが終了するまで、お待ちください。 - 数秒から数十秒の間、画面が真っ暗になる。
- 本ドライバーをインストール中に、「ぼやけた表示のアプリを修正しますか?」と表示される場合があります。
メッセージが表示されても、ドライバーのインストールには問題ありません。
メッセージは自動的に消えるため無視するか、「キャンセル」ボタンをクリックして閉じてください。
Q&Aナンバー【3111-2474】更新日:2020年10月1日
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「インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版」の修正項目とインストール方法について(2017年12月発表モデル:arrows Tab WQ2/C1 ほか)
これは機種別のドライバー関連情報です。ドライバー名、および対象の機種やOSをご確認ください。
| 対象機種 | 2017年12月発表モデルarrows Tab WQ2/C1、他・・・ |
|---|---|
| 対象OS |
|
質問
以下のドライバーが公開されています。
【ドライバー名・バージョン】
インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版 Ver.20.19.15.5144
【修正項目】
・Ver.20.19.15.5144
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2020-0510, CVE-2020-8680 に対応しました。)
これらの脆弱性に関する情報は本ドライバーの提供時に未開示の場合があります。
・Ver.20.19.15.5107
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2019-14515, CVE-2020-0504, CVE-2020-0505, CVE-2020-0506,
CVE-2020-0507, CVE-2020-0508, CVE-2020-0511, CVE-2020-0515,
CVE-2020-0520 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.5063
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2018-12209, CVE-2018-12210, CVE-2018-12211, CVE-2018-12212,
CVE-2018-12213, CVE-2018-12214, CVE-2018-12215, CVE-2018-12216,
CVE-2018-12217, CVE-2018-12218, CVE-2018-12219, CVE-2018-12220,
CVE-2018-12221, CVE-2018-12222, CVE-2018-12223, CVE-2018-12224
CVE-2018-18089, CVE-2018-18090, CVE-2018-18091 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.5058
- 対象装置に「Intel(R) Atom x7-Z8700 搭載装置」を追加
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2018-12152, CVE-2018-12153, CVE-2018-12154 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.4835
- 対象OSに「Windows 8.1 (64ビット版)」を追加
・Ver.20.19.15.4642
- 内蔵パネルの大きさを正しく取得できない不具合を修正
- 対象装置に「Intel(R) Atom x7-Z8750 搭載装置」を追加
・Ver.20.19.15.4424
- 特定のOpenGLアプリケーションが正しく動作しない不具合を修正
・Ver.20.19.15.4364
- 対象機種に「Intel(R) Atom x5-Z8550 搭載装置」を追加
・Ver.20.19.15.4301
- 新規リリース
【ドライバー名・バージョン】
インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版 Ver.20.19.15.5144
【修正項目】
・Ver.20.19.15.5144
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2020-0510, CVE-2020-8680 に対応しました。)
これらの脆弱性に関する情報は本ドライバーの提供時に未開示の場合があります。
・Ver.20.19.15.5107
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2019-14515, CVE-2020-0504, CVE-2020-0505, CVE-2020-0506,
CVE-2020-0507, CVE-2020-0508, CVE-2020-0511, CVE-2020-0515,
CVE-2020-0520 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.5063
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2018-12209, CVE-2018-12210, CVE-2018-12211, CVE-2018-12212,
CVE-2018-12213, CVE-2018-12214, CVE-2018-12215, CVE-2018-12216,
CVE-2018-12217, CVE-2018-12218, CVE-2018-12219, CVE-2018-12220,
CVE-2018-12221, CVE-2018-12222, CVE-2018-12223, CVE-2018-12224
CVE-2018-18089, CVE-2018-18090, CVE-2018-18091 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.5058
- 対象装置に「Intel(R) Atom x7-Z8700 搭載装置」を追加
- 脆弱性問題に対応。
(CVE-2018-12152, CVE-2018-12153, CVE-2018-12154 に対応しました。)
・Ver.20.19.15.4835
- 対象OSに「Windows 8.1 (64ビット版)」を追加
・Ver.20.19.15.4642
- 内蔵パネルの大きさを正しく取得できない不具合を修正
- 対象装置に「Intel(R) Atom x7-Z8750 搭載装置」を追加
・Ver.20.19.15.4424
- 特定のOpenGLアプリケーションが正しく動作しない不具合を修正
・Ver.20.19.15.4364
- 対象機種に「Intel(R) Atom x5-Z8550 搭載装置」を追加
・Ver.20.19.15.4301
- 新規リリース
回答
次の手順で、インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版をインストールします。
重要
次の項目を順番に確認してください。
手順1入手手順
次の手順で、ドライバーをダウンロードします。
インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版 Ver.20.19.15.5144

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 上の「ダウンロード」のリンクをクリックし、「ダウンロード」ページを表示します。
- ページをスクロールし、「ダウンロードファイル」の「インテル(R) ディスプレイドライバー 64ビット版 [ E1022070.exe、239.29MB ( 250909929 bytes ) ]」をクリックします。

- 「行う操作を選んでください。」と表示された場合は、「保存」ボタンをクリックします。
表示されない場合は、次の手順に進みます。
- ダウンロードが完了すると、ブラウザに応じて、画面の下側に次のように表示されます。
表示された画面に応じて、操作します。- 「ファイルを開く」が表示された場合は、「…」をクリックし、表示されるメニューから「フォルダーに表示」をクリックします。

- 「ダウンロードが完了しました。」と表示された場合は、「フォルダーを開く」ボタンをクリックします。

アドバイス- ダウンロードしたファイルは、ご購入時の状態では「ダウンロード」フォルダーに保存されます。
- 「お使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました」と表示されても、ダウンロードするファイルに問題はありません。
メッセージが表示されたときに、ファイルを保存する方法は、次のQ&Aをご覧ください。
[Microsoft Edge] 「お使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました」と表示されます。
- 「ファイルを開く」が表示された場合は、「…」をクリックし、表示されるメニューから「フォルダーに表示」をクリックします。
- 「ダウンロード」フォルダーなど、ファイルのダウンロード先が表示されます。
「E1022070」(または「E1022070.exe」)アイコンが作成されたことを確認します。 - 「×」ボタンをクリックし、保存先のフォルダーを閉じます。
- 「×」ボタンをクリックし、Microsoft Edge を閉じます。
手順2アンインストール手順
次の手順で、ドライバーをアンインストールします。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 作業中のアプリケーションをすべて終了します。
作成中のファイルがある場合は、ファイルを保存します。
「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「アプリと機能」をクリックします。- 画面右にある「プログラムと機能」をクリックします。
「プログラムと機能」が画面右にない場合は、画面を一番下までスクロールして表示される、「プログラムと機能」をクリックします。
- 「プログラムと機能」が表示されます。
「名前」の一覧から、「インテル(R) グラフィックス・ドライバー」をダブルクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。
- 「次のコンポーネントのアンインストールを開始しようとしています。」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
- アンインストールが開始されます。
完了するまで、しばらく待ちます。
- 「[次へ]をクリックして続行をしてください。」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
- 「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」をクリックし、「完了」ボタンをクリックします。

パソコンが再起動します。
手順3インストール手順
次の手順で、ドライバーをインストールします。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 作業中のアプリケーションをすべて終了します。
作成中のファイルがある場合は、ファイルを保存します。 - 画面下側のタスクバーにある、「エクスプローラー」アイコンをクリックします。
アドバイス「エクスプローラー」アイコンがない場合は、
「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「エクスプローラー」をクリックします。 - 画面左側の「PC」をクリックし、表示されるフォルダーの一覧から「ダウンロード」をダブルクリックします。

- ダウンロードして保存した、「E1022070」(または「E1022070.exe」)アイコンをダブルクリックします。
アドバイス- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、「詳細情報」→「実行」の順にクリックします。
- 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」などのメッセージが表示された場合は、「インストールする」ボタンをクリックします。
インストールのボタンがない場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[Windows 10] 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」と表示されます。
- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、「詳細情報」→「実行」の順にクリックします。
- 黒い画面がしばらく表示され、「HD_Gfx_64_5144」フォルダーが作成されます。
作成された「HD_Gfx_64_5144」フォルダーをダブルクリックします。
- 「igxpin」(または「igxpin.exe」)アイコンをダブルクリックします。

- 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。
- 「セットアップ・プログラムへようこそ」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
- 「使用許諾契約書」と表示されます。
内容をよく読み、同意する場合は「はい」ボタンをクリックします。
- 「Readme ファイル情報」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
- インストールが開始されます。
完了するまで、そのまましばらく待ちます。
アドバイス- インストールには数分間かかる場合があります。
- 「ドライバー ソフトウェアの発行元を検証できません」と表示された場合は、「このドライバー ソフトウェアをインストールします」をクリックします。
- 「このデバイス ソフトウェアをインストールしますか?」と表示された場合は、「インストール」をクリックします。
- インストールには数分間かかる場合があります。
- 「[次へ]をクリックして続行してください。」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
- 「セットアップ完了」と表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」をクリックし、「完了」ボタンをクリックします。
パソコンが再起動します。
手順4インストールの確認手順
次の手順で、ドライバーが正常にインストールされていることを確認します。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「デバイスマネージャー」をクリックします。

- 「デバイスマネージャー」が表示されます。
「ディスプレイアダプター」の左側にある三角をクリックします。
- 「Intel(R) HD Graphics」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。

- 「Intel(R) HD Graphics のプロパティ」が表示されます。
「ドライバー」タブをクリックし、バージョンを確認します。
正常にインストールされているときは、「バージョン」の右側に「20.19.15.5144」と表示されます。
- 「×」ボタンをクリックし、「Intel(R) HD Graphicsのプロパティ」を閉じます。
- 「×」ボタンをクリックし、「デバイスマネージャー」を閉じます。
手順5ダウンロードしたファイルの削除手順
ドライバーが正常にインストールされたことを確認したら、FMVサポートのホームページからダウンロードしたファイルは、削除して結構です。
次の手順で、ダウンロードしたファイルと、「インストール手順」で作成したフォルダーを削除します。

- 画面下側のタスクバーにある、「エクスプローラー」アイコンをクリックします。
アドバイス「エクスプローラー」アイコンがない場合は、
「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「エクスプローラー」をクリックします。 - 画面左側の「PC」をクリックし、表示されるフォルダーの一覧から「ダウンロード」をダブルクリックします。

- ダウンロードして保存した、「E1022070」(または「E1022070.exe」)アイコンを右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。

- 「HD_Gfx_64_5144」フォルダーを右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。

- アイコンやフォルダーが消えたことを確認します。



