[ウイルスバスター2011] コンピュータの設定に対する不正な変更などを監視する機能について教えてください。

スパイウェアの中には、パソコンの設定に不正な変更を加えたり、他のプログラムを介してインターネットに接続しようとしたりするものがあります。

ウイルスバスター2011 クラウドのコンピュータの設定に対する不正な変更などを監視する機能では、スパイウェアとの関連が疑われる、不正なアプリケーションが動作していないかどうかを常に監視します。
アプリケーションに不審な動作が見つかったときは、警告のメッセージを表示します。

ウイルスバスター2011 クラウドをインストールした直後の状態では、コンピュータの設定に対する不正な変更などを監視する機能は無効に設定されています。

コンピュータの設定に対する不正な変更などを監視する機能を、有効に切り替える手順は次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウドを起動」の順にクリックします。
   
   
2. 「ウイルスバスター2011 クラウド」が表示されます。
   歯車が描かれた「設定」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
3. 「設定」が表示されます。
   左側の一覧から、「ウイルス/スパイウェア対策」をクリックします。
   
   
   
   
4. 「コンピュータの設定に対する不正な変更などを監視する」をクリックし、チェックを付けます。
   
   
   
   
   「外付けドライブにあるプログラムを自動起動させないようにする」をクリックしチェックを付けると、USBドライブなどをパソコンに接続したときに、許可なく実行されるプログラムがブロックされます。
   
   
   
   
5. 「OK」ボタンをクリックし、「設定」を閉じます。
   
   
   
   
6. 「×」ボタンをクリックし、「ウイルスバスター2011 クラウド」を閉じます。