Q&Aナンバー【5309-8080】更新日:2013年10月8日
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Windows 転送ツールは、今まで使っていたパソコンから新しいパソコンへ、ファイル、フォルダー、プログラム設定を移行できます。
移行できる項目は次のとおりです。
ここでは、必要な容量を確保した古いパソコン(Windows Vista)のDドライブに共有フォルダを作成し、LANを使用して、古いパソコンから新しいパソコン(Windows 8)に移行する手順を紹介します。
次の項目を順番に確認してください。
次の項目を順番に確認してください。
古いパソコンと新しいパソコンを接続するLANケーブルを用意します。
パソコン同士を直接接続する場合はクロスケーブルを使用します。
ハブやルーターを経由する場合は、使用可能なケーブルについて、事前にお使いのハブやルーターの取扱説明書を確認してください。
一般的にはストレートケーブルを使用して接続します。
お使いのパソコンのLANポートを確認したいときは、次のQ&Aをご覧ください。LANケーブルを接続する場所を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
LANを使用してWindows 転送ツールでデータを移行するには、新しいパソコンのWindows 転送ツールを共有ドライブや共有フォルダーにコピーします。
この手順では、共有フォルダーを古いパソコンのDドライブに作成します。
このためDドライブにWindows 転送ツールを保存できるだけの容量が必要になります。
お使いの環境に応じて、必要な空き容量を確保してください。
古いパソコンからデータを移行するには、新しいパソコンのハードディスクに十分な空き容量が必要です。
移行するデータの容量に応じて、新しいパソコンのハードディスクに空き容量を確保してください。
データの収集から移行が完了するまでには時間がかかります。
必要な時間は移行するデータの容量によって変わります。
データの移行は十分に時間のあるときに実行してください。
Windows 転送ツールを実行するには、起動しているアプリケーションをすべて終了する必要があります。
新しいパソコン、古いパソコンともに作成中のデータは保存し、アプリケーションをすべて終了してください。
ネットワークに接続されているパソコンのコンピューター名とワークグループを、次のとおりに設定します。
コンピューター名とワークグループの設定方法については、お使いのOSに応じたQ&Aをご覧ください。
次の手順でネットワーク環境と共有フォルダを作成します。
次の項目を順番に確認してください。
事前に用意したLANケーブル(クロスケーブル)で古いパソコンと新しいパソコンを接続します。
古いパソコンと新しいパソコンを直接接続する場合、いったん接続した後はケーブルを外したり、電源を切ったり、パソコンをスリープや休止状態にしたりすると、ネットワークの設定が消えてしまいます。
このため、ネットワーク環境と共有フォルダの作成が完了したら、すぐにWindows 転送ツールを実行することをお勧めします。
ファイルを共有できる環境にするために、古いパソコンで共有オプションを設定します。
手順は次のとおりです。
次の手順で、Windows 転送ツールと転送するデータを保存するための共有フォルダーを、古いパソコンのDドライブ(ローカルディスク(D:))に作成します。
共有フォルダーには、Windows 転送ツールを保存できるだけの空き容量が必要です。
次の手順で、新しいパソコンで共有フォルダーにアクセスできることを確認します。
古いパソコンと新しいパソコンで、Windows 転送ツールを実行します。
次の項目を順番に確認してください。
新しいパソコンで、Windows 転送ツールを起動して、データ移行の準備をします。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
次の手順で、古いパソコンで、Windows 転送ツールキーを取得します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
次の手順で、Windows 転送ツールを実行します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。