ハードディスクリカバリについて教えてください。

ハードディスクリカバリとは、ハードディスクのリカバリ領域のデータを使って、パソコンを購入時の状態に戻すリカバリのことです。

富士通では、リカバリ領域からのリカバリを、2008年夏モデル（一部例外あり）から導入しています。

以前は、リカバリを実行するとき、ディスクをセットしたり、入れ替えたりする作業が必要でした。
リカバリ領域からのリカバリは、ディスクを使用しないので、以前より楽にパソコンを購入時の状態に戻せます。

リカバリ領域があれば、リカバリディスクセットを作成できます。

また、リカバリ領域を削除して、ハードディスクの空き容量を増やすこともできます。
削除したリカバリ領域は、リカバリディスクセットがあれば復元できます。

詳しい内容は、それぞれのQ&Aをご覧ください。

購入時の状態に戻すリカバリを実行する

次のQ&Aをご覧ください。

パソコンを購入時の状態に戻す方法を教えてください。

2009年春モデル〜2010年春モデルのFMV-BIBLO LOOX Uシリーズは、リカバリ領域がありません。
そのため、パソコンに添付のリカバリディスクから、購入時の状態に戻すリカバリを実行します。

リカバリディスクセットを作成する

次のQ&Aをご覧ください。

リカバリディスクセットを作成する方法を教えてください。

パソコンを購入後、できるだけ早い時期にリカバリディスクを作成してください。
何らかの原因でリカバリ領域のデータが読み込めなくなったとき、作成したリカバリディスクがないと購入時の状態に戻せません。

リカバリ領域を削除する / 復元する

次のQ&Aをご覧ください。

リカバリ領域を削除する / 復元する方法を教えてください。