[マカフィーリブセーフ] フィッシング詐欺や悪質なホームページへの対策方法を教えてください。

対象機種とOS
対象機種	すべて	すべて
対象OS	Windows 11 Windows 10	Windows 11 Windows 10

質問

マカフィーリブセーフで、フィッシング詐欺や悪質なホームページへの対策方法を教えてください。

回答

マカフィーリブセーフで、フィッシング詐欺や悪質なホームページへの対策を行い、安全にホームページを閲覧するには、マカフィーウェブアドバイザーを使用します。

ご案内

このQ&Aは、2015年9月・10月・12月発表モデル以降で、マカフィーリブセーフが付属している機種向けのものです。
付属している機種は、次のQ&Aで確認できます。

Q&A マカフィーリブセーフについて教えてください。

アドバイス

このQ&Aでは、Microsoft Edgeにマカフィーウェブアドバイザーをインストールする方法を紹介します。

その他のブラウザーをご利用の場合、マカフィーウェブアドバイザーをインストールする方法は、提供元のマカフィー株式会社にご相談ください。

マカフィー株式会社
お客様サポート
https://www.mcafee.com/ja-jp/consumer-support/help/support.html

次の項目を順番に確認してください。

マカフィーリブセーフを最新の情報に更新する
マカフィーウェブアドバイザーをMicrosoft Edgeにインストールする
マカフィーウェブアドバイザーが有効かどうかを確認する

手順1マカフィーリブセーフを最新の情報に更新する

次のQ&Aをご覧になり、マカフィーリブセーフを最新の情報に更新します。

Q&A [マカフィーリブセーフ] 最新の情報に更新する方法を教えてください。

すでに最新の情報に更新されている場合は、次の「マカフィーウェブアドバイザーをMicrosoft Edgeにインストールする」に進みます。

重要

マカフィーリブセーフは、インターネットからダウンロードして最新の情報に更新されます。
手順を開始する前に、インターネットに接続してください。
マカフィーリブセーフの使用期限が過ぎている場合は、最新の情報に更新できません。

手順2マカフィーウェブアドバイザーをMicrosoft Edgeにインストールする

マカフィーリブセーフを更新するだけでは、マカフィーウェブアドバイザーは使用できません。
次の手順で、マカフィーウェブアドバイザーをMicrosoft Edgeにインストールします。

重要

マカフィーウェブアドバイザーは、インターネットからダウンロードしてインストールします。
手順を開始する前に、インターネットに接続してください。

操作手順の画像は、主にマカフィーリブセーフバージョン：16.0、リリース名：16.0 R51のものです。
お使いのバージョンによっては、表示される画面が異なる場合があります。

タスクバーの端（システムトレイ、通知領域）にある「」ボタンをクリックします。
アイコンの一覧が表示されます。
マカフィーリブセーフのアイコンを右クリックします。
アドバイス
- マカフィーリブセーフのバージョンによって、アイコンの名称は「マカフィーリブセーフ」、「マカフィー(R)」、「マカフィー」、または「McAfee」と表示されます。
- タスクバーにマカフィーリブセーフのアイコンがある場合は、タスクバーのアイコンを右クリックします。
表示されるメニューから、次のいずれかの項目をクリックします。
- 「マカフィーリブセーフを開く」
- 「マカフィー(R) を開く」
- 「マカフィー」
- 「McAfee を開く」
アドバイス
マカフィーリブセーフを起動できない場合は、次のQ&Aをご覧になり、起動してください。

[マカフィーリブセーフ] 起動する方法を教えてください。
「マカフィーリブセーフ」が起動します。
画面左側の「保護」ボタンをクリックし、「ブラウザーセキュリティ」、または「Web保護」の右側に表示されている「セットアップ」をクリックします。

アドバイス
「セットアップ」以外の項目が表示されている場合は、「×」ボタンをクリックしてマカフィーリブセーフを閉じ、手順7.に進みます。
表示された項目に応じて操作します。
- マカフィーリブセーフのホーム画面に戻った場合
  そのまましばらく待つと、画面右下に「アプリを閉じて、更新を開始してください」と表示されます。
  「アプリを閉じる」をクリックし、次の手順に進みます。
- マカフィーウェブアドバイザーの解説が表示された場合
  次の手順に進みます。
- Microsoft Edgeが起動し、「Edge アドオン」の「マカフィー(R) ウェブアドバイザー」のページが表示された場合
  手順7.に進みます。
Microsoft Edgeで、次のホームページを表示します。

Microsoft Edge Addons
マカフィー(R) ウェブアドバイザー
Microsoft Edgeに、「Edge アドオン」の「マカフィー(R) ウェブアドバイザー」が表示されます。
内容をよく確認し、「インストール」ボタンをクリックします。

アドバイス
「削除」ボタンが表示されている場合は、すでにMicrosoft Edgeにマカフィーウェブアドバイザーがインストールされています。
「×」ボタンをクリックしてMicrosoft Edgeを閉じ、「マカフィーウェブアドバイザーが有効かどうかを確認する」に進みます。
「マカフィー(R) ウェブアドバイザーをMicrosoft Edgeに追加しますか？」と表示されます。
「拡張機能の追加」ボタンをクリックします。
ダウンロードとインストールが開始されます。
そのまま、しばらく待ちます。
「マカフィー(R) ウェブアドバイザーがMicrosoft Edgeに追加されました」と表示されます。
「×」ボタンをクリックします。

インストールは完了です。

手順3マカフィーウェブアドバイザーが有効かどうかを確認する

次の手順で、Microsoft Edgeでマカフィーウェブアドバイザーが有効かどうかを確認します。

アドバイス

アドレスの入力をミスしたり、リンクをクリックするなどして、フィッシング詐欺や悪質なホームページにアクセスしてしまった場合は、ホームページの内容が表示される前に、マカフィーウェブアドバイザーの警告画面が自動的に表示されます。

（マカフィーウェブアドバイザーが表示する警告の例）
Microsoft Edge起動時に、「マカフィー(R) ウェブアドバイザーへようこそ！」と表示された場合は、マカフィーウェブアドバイザーはすでに有効です。
「×」ボタンをクリックしてメッセージを閉じます。

操作手順の画像は、マカフィーリブセーフバージョン：16.0、リリース名：16.0 R51のものです。
お使いのバージョンによっては、表示される画面が異なる場合があります。

タスクバーの端（システムトレイ、通知領域）にある「」ボタンをクリックします。

アドバイス
すでにマカフィーリブセーフの画面を表示している場合は、手順4.に進みます。
アイコンの一覧が表示されます。
マカフィーリブセーフのアイコンを右クリックします。
アドバイス
- マカフィーリブセーフのバージョンによって、アイコンの名称は「マカフィーリブセーフ」、「マカフィー(R)」、「マカフィー」、または「McAfee」と表示されます。
- タスクバーにマカフィーリブセーフのアイコンがある場合は、タスクバーのアイコンを右クリックします。
表示されるメニューから、次のいずれかの項目をクリックします。
- 「マカフィーリブセーフを開く」
- 「マカフィー(R) を開く」
- 「マカフィー」
- 「McAfee を開く」
アドバイス
マカフィーリブセーフを起動できない場合は、次のQ&Aをご覧になり、起動してください。

[マカフィーリブセーフ] 起動する方法を教えてください。
「マカフィーリブセーフ」が起動します。
画面左側の「保護」ボタンをクリックし、「ブラウザーセキュリティ」、または「Web保護」の右側に、「有効」と表示されていることを確認します。

アドバイス
「ブラウザーセキュリティ」、または「Web保護」が「無効」と表示されている場合は、「Microsoft Edge」の拡張機能から、「マカフィーウェブアドバイザー」を「有効」にします。
「Microsoft Edge」の拡張機能を有効にする方法は、次のQ&Aで確認できます。

[Microsoft Edge] 拡張機能を有効にする / 無効にする方法を教えてください。