「ペイント」の画面の状態によっては、「テキスト」アイコン(「A」とかかれたアイコン)が表示されていない場合があります。
その場合は、「ツール」→「テキスト」アイコンの順にクリックします。
Q&Aナンバー【6506-0403】更新日:2025年1月7日
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[ペイント] 文字を入力する方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
回答
お使いのOSに応じた項目をクリックして展開し、確認してください。
Windows 11の場合
手順は、次のとおりです。
操作手順の画像は、バージョン 11.2311.29.0 のものです。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→右上に表示される「すべて」または「すべてのアプリ」→「ペイント」の順にクリックします。
- 「ペイント」が起動します。
「ファイル」タブをクリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。 - 「開く」が表示されます。
文字を入れたいお好みの画像をクリックします。 - 「開く」ボタンをクリックします。
- 選択した画像が表示されます。
右上の「レイヤー」をクリックします。 - 画面右側に「レイヤー」が表示されます。
「+」(新しいレイヤーの作成)をクリックします。 - 画面上部にある「テキスト」アイコン(「A」とかかれたアイコン)をクリックします。アドバイス
- 文字を入力したい場所でマウスをドラッグし、文字を入力する枠の範囲を決めます。
目的の場所までマウスポインターを動かしたら、マウスのボタンから指を離します。アドバイス「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 入力する文字を設定します。
- フォントを選択
文字の種類を選択します。
「フォント ファミリ」にある「V」をクリックし、表示されるメニューからお好みのフォントをクリックします。 - 文字のサイズを設定
文字の大きさを設定します。
「フォント サイズ」にある「V」ボタンをクリックし、表示されるメニューからお好みのサイズをクリックします。 - 文字の色を選択
文字の色を設定します。
画面中央の「〇」が青線囲われ選択されていることを確認し、右側のパレットからお好みの色をクリックします。
- フォントを選択
- 文字を入力します。アドバイス
入力する文字の色が見にくいときは、画面上部にある「背景の塗りつぶし」をクリックしてチェックを入れると、文字を入力する領域が白く表示され、見やすくなります。
- 文字の入力が終わったら、文字の枠以外の箇所をクリックします。
文字の枠が消えて、入力した文字が確定されます。
- 文字の確定後、文字の位置を移動したい場合は、「選択」ボタンをクリックし、文字をドラッグして囲みます。
囲んだ範囲をドラッグすると、好きな位置に移動することができます。 - ファイルを保存し、ペイントを終了したあとは、レイヤーは統合されるため、位置の移動はできなくなります。
Windows 10 / Windows 8.1/8の場合
手順は、次のとおりです。
次の手順で、ペイントで文字を入力します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- お使いのOSによって、手順が異なります。
- Windows 10の場合
「スタート」ボタン→「すべてのアプリ」→「Windows アクセサリ」→「ペイント」の順にクリックし、手順3.へ進みます。 - Windows 8.1/8の場合
スタート画面でマウスポインターを動かし、「↓」ボタンが表示されたら、「↓」ボタンをクリックします。
「↓」ボタンが表示されない場合は、画面の何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。アドバイスデスクトップの場合は、画面の右下にマウスポインターを移動し、チャームが表示されたら「スタート」をクリックします。
- Windows 10の場合
- 「Windows アクセサリ」の「ペイント」をクリックします。
- ペイントが起動します。
画面の左上にある「ファイル」→「開く」の順にクリックします。
- 「開く」が表示されます。
文字を入れたいお好みの画像をクリックします。
- 「開く」ボタンをクリックします。
- 画面上部にある「テキスト」アイコン(「A」と描かれたアイコン)をクリックします。 アドバイス
「ペイント」の画面の状態によっては、「テキスト」アイコン(「A」とかかれたアイコン)が表示されていない場合があります。
その場合は、「ツール」→「テキスト」アイコンの順にクリックします。 - 文字を入力したい場所でマウスをドラッグし、文字を入力する枠の範囲を決めます。
目的の場所までマウスポインターを動かしたら、マウスのボタンから指を離します。アドバイス「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 入力する文字を設定します。
- フォントを選択
文字の種類を選択します。
「テキスト」タブの下にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューからお好みのフォントをクリックします。 - 文字のサイズを設定
文字の大きさを設定します。
フォント欄の下にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューからお好みのサイズをクリックします。 - 文字の色を設定
文字の色を設定します。
画面中央の「色1」が青色に選択されていることを確認し、右側のパレットからお好みの色をクリックします。
アドバイス文字を入力した後では、文字の設定を変更できません。
- フォントを選択
- 文字を入力します。アドバイス
入力する文字の色が見にくいときは、画面上部にある「不透明」ボタンをクリックすると、文字を入力する領域が白く表示され、見やすくなります。
入力が終わったら、「透明」ボタンをクリックすると、元に戻ります。 - 文字の入力が終わったら、文字の枠以外の箇所をクリックします。
文字の枠が消えて、入力した文字が確定されます。
Windows 7の場合
次の手順で、ペイントで文字を入力します。
文字を縦書きで入力する場合は、次のQ&Aをご覧ください。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」の順にクリックします。
- ペイントが起動します。
画面左上にある「ペイント」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。アドバイスペイントの描画領域に直接文字を書く場合は、手順5.へ進みます。
- 「開く」が表示されます。
文字を入力する画像をクリックします。 - 「開く」ボタンをクリックします。
- 画面上部にある「テキスト」アイコン(「A」と描かれたアイコン)をクリックします。アドバイス
ペイントの画面の状態によっては、「テキスト」アイコン(「A」と描かれたアイコン)がクリックできないことがあります。
そのときは、画面右上の「□」が描かれた「最大化」ボタンをクリックします。 - 文字を入力したい場所でマウスをドラッグし、文字を入力する枠の範囲を決めます。
目的の場所までマウスポインターを動かしたら、マウスのボタンから指を離します。アドバイス「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 入力する文字を設定します。
- フォントを選択
文字の種類を選択します。
「テキスト」タブの下にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューからお好みのフォントをクリックします。 - 文字のサイズを設定
文字の大きさを設定します。
フォント欄の下にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューからお好みのサイズをクリックします。 - 文字の色を設定
文字の色を設定します。
画面中央の「色1」がオレンジ色に選択されていることを確認し、右側のパレットからお好みの色をクリックします。
アドバイス文字を入力した後では、文字の設定を変更できません。
- フォントを選択
- 文字を入力します。アドバイス
入力する文字の色が見にくいときは、画面上部にある「不透明」ボタンをクリックすると、文字を入力する領域が白く表示され、見やすくなります。
入力が終わったら、「透明」ボタンをクリックすると、元に戻ります。
- 文字の入力が終わったら、文字の枠以外の箇所をクリックします。
文字の枠が消えて、入力した文字が確定されます。