Q&Aナンバー【6702-5466】更新日:2013年7月18日

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[@メール] メールデータをバックアップする方法、復元する方法を教えてください。(2000年冬モデル〜2006年秋冬モデル)

対象機種とOS (全て表示)
対象機種 2006年秋冬モデルDESKPOWER、他・・・
対象OS
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Professional
  • Windows XP Tablet PC Edition
  • Windows XP Media Center Edition 2004
  • Windows XP Media Center Edition 2005
  • Windows Me
  • Windows 2000

質問

@メールのメールデータをバックアップする方法、復元する方法を教えてください。

回答

@メールのメールデータやアドレス帳は、次の方法でバックアップや復元することができます。

重要
バックアップ作業、およびデータの保管は、お客様の責任で行ってください。
パソコンにバックアップしたデータの保管について、当社では責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。



FMかんたんバックアップを使用する場合

FMかんたんバックアップで、@メールのメールデータやアドレスをバックアップができます。
FMかんたんバックアップでバックアップを行う手順は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A FMかんたんバックアップについて教えてください。(新しいウィンドウで表示)

FMかんたんバックアップでバックアップしたデータを復元する手順は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&Aバックアップしたデータを復元する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)

重要
2000年冬モデル〜2001年春モデルでは、次の場合にFMかんたんバックアップでデータのバックアップができません。
その他の方法でバックアップしてください。

  • プレインストールの@メール V1.x を、@メール V2.0c 移行パック(現在は提供終了)でアップデートしている場合


eml形式でバックアップする場合


次の手順で、メールデータをeml形式のファイルとしてバックアップします。

eml形式でバックアップされたファイルは、Outlook Express など、ほかのメールソフトなどでも読むことができます。

アドバイス
2000年冬モデル〜2001年春モデルにインストールされている@メール V1.0 / V1.2 では、eml形式でバックアップすることはできません。


事前準備


次の手順で、メールデータをバックアップするためのフォルダを作成します。
ここでは例として、ローカルディスク(D:)にフォルダを作成します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. 「マイコンピュータ」をクリックします。

  2. 「ローカルディスク(D:)」をクリックします。

    ローカルディスク(D:)

  3. 「ローカルディスク(D:)」が表示されます。
    「ファイル」メニュー→「新規作成」→「フォルダ」の順にクリックします。

    「フォルダ」をクリック

  4. 「新しいフォルダ」が作成されます。
    お好みの名前を入力します。
    ここでは例として、「メール」と入力します。

    ファイル名を入力

  5. 【Enter】キーを押します。

  6. 「×」ボタンをクリックし、「ローカルディスク(D:)」を閉じます。

ファイルをエクスポート(バックアップ)する場合


次の手順で、@メールのメールデータをエクスポート(バックアップ)します。
ここでは例として、「事前準備」で作成した「メール」フォルダにメールデータをエクスポートします。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. バックアップしたいメールをクリックします。

    バックアップするメールをクリック

    アドバイス
    • 複数のメールをまとめて選択する場合は、【Ctrl】キーを押しながら移動するメールをクリックします。

    • すべてのメールを移動する場合は、移動するメールのいずれかをクリックします。
      クリックしたメールの色が反転したら、【Ctrl】キーを押しながら、【A】キーを押します。

  3. 「ツール」メニュー→「メールのエクスポート」の順にクリックします。

    「メールのエクスポート」をクリック

  4. 「エクスポートファイルの選択」が表示されます。
    「保存する場所」の右側にある「下向き矢印」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「ローカルディスク(D:)」をクリックします。

    エクスポートファイルの選択

  5. 「ローカルディスク(D:)」の内容が表示されます。
    「メール」をクリックします。

    バックアップ先を選択

  6. 「保存」ボタンをクリックします。

    「保存」ボタンをクリック

    アドバイス
    複数のメールを同時にエクスポートした場合は、エクスポートしたメールデータの件数だけ「エクスポートファイルの選択」が続けて表示されます。
    この場合は、「エクスポートファイルの選択」の表示が消えるまで、「保存」ボタンをクリックしてください。

  7. 「×」ボタンをクリックし、@メールを終了します。

ファイルをインポート(復元)する場合


次の手順で、エクスポートしたメールデータをインポート(復元)します。
ここでは例として、「ファイルをエクスポート(バックアップ)する場合」でバックアップしたメールデータをインポートします。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「受信箱」など、メールを復元したいフォルダをクリックします。

    フォルダの選択

  3. 「ツール」メニュー→「メールのインポート」の順にクリックします。

    メールのインポート

  4. 「インポートファイルの選択」が表示されます。
    「ファイルの場所」の右側にある「下向き矢印」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「ローカルディスク(D:)」をクリックします。

    インポートファイルの選択 height=

  5. 「ローカルディスク(D:)」の内容が表示されます。
    「メール」をクリックします。

    保存フォルダを選択

  6. インポートしたいファイルをクリックします。

    ファイルの選択

    アドバイス
    • 複数のメールをまとめて選択する場合は、【Ctrl】キーを押しながら移動するメールをクリックします。

    • すべてのメールを移動する場合は、移動するメールのいずれかをクリックします。
      クリックしたメールの色が反転したら、【Ctrl】キーを押しながら、【A】キーを押します。

  7. 「開く」ボタンをクリックします。

    「開く」ボタンをクリック

  8. 復元したいフォルダに、メールが移動したかどうかを確認します。


メールデータのフォルダをバックアップする場合


@メールのデータがバックアップされているフォルダを別の場所に保存してバックアップします。

@メールのデータが保存されているフォルダの場所とバックアップ方法については、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A[@メール] メールデータ/アドレス帳が保存されている場所を教えてください。(新しいウィンドウで表示)

このQ&Aは役に立ちましたか?(今後の改善の参考とさせていただきます。)

Q&Aで問題が解決しないときは、下記の方法もお試しください。

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