Q&Aナンバー【6807-4526】更新日:2012年5月3日
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内蔵バッテリに継ぎ足し充電をしてもよいですか。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
内蔵バッテリに継ぎ足し充電を行ってもよいですか。
回答
継ぎ足して充電できるかどうかは、お使いのパソコンに内蔵されている、バッテリの種類によって異なります。
内蔵されているバッテリが不明な場合は、次のQ&Aをご覧になり、お使いのFMVパソコンの仕様を確認してください。
パソコンのハードウェアの仕様(CPUや搭載メモリサイズ、ハードディスク容量など)について知りたいときは、何を調べればよいですか。(新しいウィンドウで表示)
内蔵バッテリの種類がリチウムイオンの場合は、メモリ効果が発生しません。
継ぎ足し充電を行っても問題ありません。
メモリ効果とは、バッテリを放電しきらない状態で充電を繰り返すことで、一時的にバッテリ駆動時間が短くなることをいいます。
内蔵バッテリの種類がリチウムイオン以外の場合は、継ぎ足し充電を行うとバッテリにメモリ効果が発生します。
継ぎ足し充電は行わずに、バッテリが完全に放電しきってから充電を行ってください。
メモリ効果とは、バッテリを放電しきらない状態で充電を繰り返すことで、一時的にバッテリ駆動時間が短くなることをいいます。
次の場合に応じた項目を確認してください。
内蔵されているバッテリが不明な場合は、次のQ&Aをご覧になり、お使いのFMVパソコンの仕様を確認してください。
パソコンのハードウェアの仕様(CPUや搭載メモリサイズ、ハードディスク容量など)について知りたいときは、何を調べればよいですか。(新しいウィンドウで表示)
内蔵バッテリがリチウムイオンの場合
内蔵バッテリの種類がリチウムイオンの場合は、メモリ効果が発生しません。
継ぎ足し充電を行っても問題ありません。
メモリ効果とは、バッテリを放電しきらない状態で充電を繰り返すことで、一時的にバッテリ駆動時間が短くなることをいいます。
内蔵バッテリがリチウムイオン以外の場合
内蔵バッテリの種類がリチウムイオン以外の場合は、継ぎ足し充電を行うとバッテリにメモリ効果が発生します。
継ぎ足し充電は行わずに、バッテリが完全に放電しきってから充電を行ってください。
メモリ効果とは、バッテリを放電しきらない状態で充電を繰り返すことで、一時的にバッテリ駆動時間が短くなることをいいます。